2025年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
パチモン Titan は作りに不安があるので本番で使う気にはなれませんが、機材のチェックや学習に限って使っていこうかなと。
そんでも、こんな価格で作れるのが不思議。部品代だけでも購入費を賄えそうにありません。
#調光卓
そんでも、こんな価格で作れるのが不思議。部品代だけでも購入費を賄えそうにありません。
#調光卓
器具のチェック環境を整備しながら Taitan の勉強をしています。マニュアルを熟読するのが本命でしょうけど「ChatGPT」に聞くといい。
どこまで教えてくれるのかわかりませんが、Google 検索をする感覚で質問すると概ね必要なことがわかります。マニュアルやデータシートを手に入れるために現金書留を送った過去の自分からすると信じられないくらい便利な時代になったものです。
とりあえず、パッチと基本的な記憶・再生まで理解出来ました。ここまで出来れば器具のチェックは出来ます。
チェックの対象となる器具は中華製ですが、幸いプロファイルは入っていました。パッチのプロファイルは専用ツールで作成可能とのことですが、ビジュアライザのプロファイルは自作不可能とのこと。使い倒すつもりはありませんが、ちょっと残念。
#調光卓
どこまで教えてくれるのかわかりませんが、Google 検索をする感覚で質問すると概ね必要なことがわかります。マニュアルやデータシートを手に入れるために現金書留を送った過去の自分からすると信じられないくらい便利な時代になったものです。
とりあえず、パッチと基本的な記憶・再生まで理解出来ました。ここまで出来れば器具のチェックは出来ます。
チェックの対象となる器具は中華製ですが、幸いプロファイルは入っていました。パッチのプロファイルは専用ツールで作成可能とのことですが、ビジュアライザのプロファイルは自作不可能とのこと。使い倒すつもりはありませんが、ちょっと残念。
#調光卓
正直に言います。中華パチモン Titan を買いました。記事を揚げたらヒビノさんや某Y老師に怒られそうですが、機材のチェック用に小さな卓が欲しいと思ってのことなのでご容赦ください。
Taitan や MA でなくてもいいのですが、ムービングが扱えるB4用紙くらいのサイズで単体で動くモノが望み。MAdot2 は小さいけどメンテ作業には大きすぎだし、GMA2のパチモン小型ウィングはPCが別に必要で取り回しがなぁ~と思っていたところ目に止まった次第。

ミニクォーツモバイルです。クォーツの回路をコピーしたオリジナル風味のパチモン?
ファームウェアはv17.1。A3用紙より少し小さいくらいで単体で動きますから取り回しはいい。専用のキャリーバッグも付属します。フェーダーのストロークは短いですがチェック用として願ったり叶ったりの仕様です。
とまぁ、ここまではいいのですが正常に動かない。起動した後、何もしていないのに「@」が勝手に連打される状態。使い物になりません。
キースイッチ周りのハンダ不良かショートしていると思われますので分解。フロントパネルを外すと連打は起こりません。よく見るとUPSバッテリーの包みに小さな穴が空き金属筐体が露出しています。フロントパネルとの合わせを見るとスイッチのピン足が切られずに長いまま突き出ており、UPSバッテリーの包みを突き破りキースイッチのピン足がUPSバッテリーの金属部に当たってショートしているようです。ピン足を切り落とし、バッテリーに樹脂の薄板を両面テープで貼り付けてカバーしたところ連打は解消しました。動作(DMX出力含む)も正常です。
「安物買いの銭失い」は覚悟してますけどこういった対応は面倒です。安価で小型でUPSも内蔵している取り回しの良い製品ですが、倫理的にも作り的にもお勧めは出来ません。
Taian は普段使っていませんが、普及しているスタンダードな卓ですから基本的な使い方も習得もしたいですね。最低限の使い方を知らないとチェックに使えないし。
追伸
同種のレビューを読みますと不調のクレームが少なくありません。たぶん、原因は自分の事例と近しいかなと。小型化を求めすぎた結果キースイッチの基板が何かに接触してリークやショートをしているのでしょう。
販売店には報告しました。パチモンを応援するのは倫理的にどうかと想いつつも、背に腹は代えられない自分の現実と、モノ作りをする者にとってクレームでない現場のフィードバックはありがたいからです。
#器具の修理 #照明器具 #調光卓
Taitan や MA でなくてもいいのですが、ムービングが扱えるB4用紙くらいのサイズで単体で動くモノが望み。MAdot2 は小さいけどメンテ作業には大きすぎだし、GMA2のパチモン小型ウィングはPCが別に必要で取り回しがなぁ~と思っていたところ目に止まった次第。

ミニクォーツモバイルです。クォーツの回路をコピーしたオリジナル風味のパチモン?
ファームウェアはv17.1。A3用紙より少し小さいくらいで単体で動きますから取り回しはいい。専用のキャリーバッグも付属します。フェーダーのストロークは短いですがチェック用として願ったり叶ったりの仕様です。
とまぁ、ここまではいいのですが正常に動かない。起動した後、何もしていないのに「@」が勝手に連打される状態。使い物になりません。
キースイッチ周りのハンダ不良かショートしていると思われますので分解。フロントパネルを外すと連打は起こりません。よく見るとUPSバッテリーの包みに小さな穴が空き金属筐体が露出しています。フロントパネルとの合わせを見るとスイッチのピン足が切られずに長いまま突き出ており、UPSバッテリーの包みを突き破りキースイッチのピン足がUPSバッテリーの金属部に当たってショートしているようです。ピン足を切り落とし、バッテリーに樹脂の薄板を両面テープで貼り付けてカバーしたところ連打は解消しました。動作(DMX出力含む)も正常です。
「安物買いの銭失い」は覚悟してますけどこういった対応は面倒です。安価で小型でUPSも内蔵している取り回しの良い製品ですが、倫理的にも作り的にもお勧めは出来ません。
Taian は普段使っていませんが、普及しているスタンダードな卓ですから基本的な使い方も習得もしたいですね。最低限の使い方を知らないとチェックに使えないし。
追伸
同種のレビューを読みますと不調のクレームが少なくありません。たぶん、原因は自分の事例と近しいかなと。小型化を求めすぎた結果キースイッチの基板が何かに接触してリークやショートをしているのでしょう。
販売店には報告しました。パチモンを応援するのは倫理的にどうかと想いつつも、背に腹は代えられない自分の現実と、モノ作りをする者にとってクレームでない現場のフィードバックはありがたいからです。
#器具の修理 #照明器具 #調光卓
ラックマウント UPS は一次工事終了。今週末の現場で使いたいので取り急ぎオプション抜き UPS のみの状態。バックアップ容量 720w と 500w が2台ずつ。
EoC や インカムパワーサプライを実装するには少し準備があるので次期工事です。
こんなんが出来ました。

#ガチ工作
EoC や インカムパワーサプライを実装するには少し準備があるので次期工事です。
こんなんが出来ました。

#ガチ工作
こんなんなりました。

棒と天板は雨養生する際にアンテナを守るための構造です。傘袋みたいなモノを被せればスッキリと養生出来るかなと。アンテナの近くに金属があるのは嫌なので塩ビパイプと樹脂ネジを使っています。
塩ビパイプの両端にはネジを構成しています。本体側はW3/8の雄ネジ、天板側はM6の雌ネジです。3Dプリンタで作ったボスを呼び径13のVP管に差し込んで接着固定しています。塩ビとABSは接着の相性がよろしくありませんが、塩ビ用のエスロンを多めに塗ると3Dプリンタの積層痕に引っかかって抜けにくくなるようです。トルクのかかる用途には向きませんけど。
本体の雌ネジはW3/8なのでマイクスタンドに取り付けられるのはもちろんですが、W3/8ネジの照明ダボを取り付けることも出来ます。
#ガチ工作

棒と天板は雨養生する際にアンテナを守るための構造です。傘袋みたいなモノを被せればスッキリと養生出来るかなと。アンテナの近くに金属があるのは嫌なので塩ビパイプと樹脂ネジを使っています。
塩ビパイプの両端にはネジを構成しています。本体側はW3/8の雄ネジ、天板側はM6の雌ネジです。3Dプリンタで作ったボスを呼び径13のVP管に差し込んで接着固定しています。塩ビとABSは接着の相性がよろしくありませんが、塩ビ用のエスロンを多めに塗ると3Dプリンタの積層痕に引っかかって抜けにくくなるようです。トルクのかかる用途には向きませんけど。
本体の雌ネジはW3/8なのでマイクスタンドに取り付けられるのはもちろんですが、W3/8ネジの照明ダボを取り付けることも出来ます。
#ガチ工作
UPS に関するプリントはあと一つで終わります。数物用に一色でいいからちょっと速いプリンタが欲しい。
#3Dプリンタ
#3Dプリンタ
ウォルボックスにC型30Aコンセントを入れた物が全数(42個)出来上がりました。
全天候の先バラ-Cみたいな物です。

この後はUPSの仕上げです。
ここまで終われば自分の製作に専念出来ます。
#器具の製作
全天候の先バラ-Cみたいな物です。

この後はUPSの仕上げです。
ここまで終われば自分の製作に専念出来ます。
#器具の製作
ワイヤレスマイクのレシーバーをスタンドに取り付けるフォルダーを3Dプリンタで試作中です。

ピンマイク等を取り付けるのが主な用途のレシーバーですが、拠点間の音声送信にも使います。
袋に入れてぶら下げることが多いと思いますが、スタンドに取り付けるシッカリとした用具があってもイイかなと。
寸法確認の為にあと2-3回はプリントです。
追記
3Dデータは根本的なところを間違えてました。
書き直して再プリントです。
#器具の製作

ピンマイク等を取り付けるのが主な用途のレシーバーですが、拠点間の音声送信にも使います。
袋に入れてぶら下げることが多いと思いますが、スタンドに取り付けるシッカリとした用具があってもイイかなと。
寸法確認の為にあと2-3回はプリントです。
追記
3Dデータは根本的なところを間違えてました。
書き直して再プリントです。
#器具の製作
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