2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
メモ程度ですが、コール信号を取り出す回路を描いてみました。
抵抗の値と結果はネット上のシュミレータで求めたもので実証はしていません。
この値ならインカムラインの音声が+10dBでも誤動作しないハズです。インカムラインの規定値はわかりませんが、実測では0~+4dBでした。
ちなみに、0dBを0.775v、+4dBを1.23v、+10dBを2.45vとする比率で考えています。

R5はドリフト防止抵抗です。無くても動きますがあった方が安定します。Call_Signalを受ける次段回路に合わせて調整するべき要素です。
バッファコンデンサやパスコンは適宜入れてください。
オペアンプ用いたアンプ回路にとても似ていますが、アンプとコンパレータは出力をどこに戻すかが違います。
この回路は非反転のコンパレータで、抵抗を介して出力をプラス端子に戻す構成です。アンプにするなら抵抗を介して出力をマイナス端子に戻します。
オペアンプは抵抗の組み合わせで様々な動作をしますが、回路図的にはとても似たものになるので、よく見ないと何をしているのか勘違いすることが多いです。
#電子工作
抵抗の値と結果はネット上のシュミレータで求めたもので実証はしていません。
この値ならインカムラインの音声が+10dBでも誤動作しないハズです。インカムラインの規定値はわかりませんが、実測では0~+4dBでした。
ちなみに、0dBを0.775v、+4dBを1.23v、+10dBを2.45vとする比率で考えています。

R5はドリフト防止抵抗です。無くても動きますがあった方が安定します。Call_Signalを受ける次段回路に合わせて調整するべき要素です。
バッファコンデンサやパスコンは適宜入れてください。
オペアンプ用いたアンプ回路にとても似ていますが、アンプとコンパレータは出力をどこに戻すかが違います。
この回路は非反転のコンパレータで、抵抗を介して出力をプラス端子に戻す構成です。アンプにするなら抵抗を介して出力をマイナス端子に戻します。
オペアンプは抵抗の組み合わせで様々な動作をしますが、回路図的にはとても似たものになるので、よく見ないと何をしているのか勘違いすることが多いです。
#電子工作
クリアカムの対応をしてて思い出しました。コール信号を取り出す回路が未完成でした。
何をするって意味ではなく、コール信号を受けてリレーなどを動かせたら便利かなと思うのです。
現場で長い待ち時間があったので妄想にふけってみました。
イメージはコールボタンが押されていれば規定電圧を出力し、押されていなければ0vを出力する装置です。オープンコレクタやオープンドレインでもいいでしょう。
まずはベルトパックの動作条件ですが、電圧がDC12-30v、電流が最大35mAです。電流が35mAで足りているかは疑問の残るところですが、この件に関係するのは電源電圧だけなので無視します。余談ですが、以前実験したところDC9vでもギリギリ動きました。
コール信号とはなんぞやですが、インカムラインに電源電圧の約半分のバイアス電圧をかける方式です。30vなら15v、12vなら6vのバイアスがかかります。このバイアス電圧を検出するのです。
具体的な方法はコンパレータを用います。コンパレータとは2つの信号を比較し、プラス端子の電圧が高ければプラス電圧を出力し、マイナス端子の電圧が高ければマイナス電圧を出力する回路(素子)です。簡単に言えば電圧比較器であり、挙動はオペアンプそのものです。ですから、コンパレータとして作られている製品もありますが、選択肢が広く安価なオペアンプを使うのがよいと思います。
検出したいのはインカムラインの電圧が電源電圧の半分より上か下かです。電源電圧を抵抗で半分に分圧したモノ(基準電圧・しきい値)をオペアンプのマイナス入力に接続し、インカムラインをプラス入力に接続すれば基本的な回路は完成です。
問題はインカムラインが音声信号で数v上下することです。電源電圧の半分と比較するだけでは誤認します。インカムラインにローパスフィルタを入れて音声を消してもいいですが、肝心要のインカム音声に影響を与えたくはないので他の方法にしたいところです。
そこで有効な手段がコンパレータにヒステリンス特性を与えることです。ヒステリンスとは、OFFからON、ONからOFFに変化するしきい値をそれぞれ異なる値にする方法です。例えば、OFFからONになるしきい値(上り)を10v、ONからOFFになるしきい値(下り)を5vにするのです。しきい値の間では出力が変化しませんので、ノイズはもとより、今回の様に音声信号が混じっている信号での誤認を避けることが出来ます。
コンパレータにヒステリシス特性を与えるには、入力信号と出力の間に抵抗を直列に二つ入れ、抵抗の間をプラス入力に接続します。抵抗の比率で上りと下りのしきい値を定義出来ます。
しきい値はON電圧の最大値と最小値、振れ幅から求めます。
#電子工作
何をするって意味ではなく、コール信号を受けてリレーなどを動かせたら便利かなと思うのです。
現場で長い待ち時間があったので妄想にふけってみました。
イメージはコールボタンが押されていれば規定電圧を出力し、押されていなければ0vを出力する装置です。オープンコレクタやオープンドレインでもいいでしょう。
まずはベルトパックの動作条件ですが、電圧がDC12-30v、電流が最大35mAです。電流が35mAで足りているかは疑問の残るところですが、この件に関係するのは電源電圧だけなので無視します。余談ですが、以前実験したところDC9vでもギリギリ動きました。
コール信号とはなんぞやですが、インカムラインに電源電圧の約半分のバイアス電圧をかける方式です。30vなら15v、12vなら6vのバイアスがかかります。このバイアス電圧を検出するのです。
具体的な方法はコンパレータを用います。コンパレータとは2つの信号を比較し、プラス端子の電圧が高ければプラス電圧を出力し、マイナス端子の電圧が高ければマイナス電圧を出力する回路(素子)です。簡単に言えば電圧比較器であり、挙動はオペアンプそのものです。ですから、コンパレータとして作られている製品もありますが、選択肢が広く安価なオペアンプを使うのがよいと思います。
検出したいのはインカムラインの電圧が電源電圧の半分より上か下かです。電源電圧を抵抗で半分に分圧したモノ(基準電圧・しきい値)をオペアンプのマイナス入力に接続し、インカムラインをプラス入力に接続すれば基本的な回路は完成です。
問題はインカムラインが音声信号で数v上下することです。電源電圧の半分と比較するだけでは誤認します。インカムラインにローパスフィルタを入れて音声を消してもいいですが、肝心要のインカム音声に影響を与えたくはないので他の方法にしたいところです。
そこで有効な手段がコンパレータにヒステリンス特性を与えることです。ヒステリンスとは、OFFからON、ONからOFFに変化するしきい値をそれぞれ異なる値にする方法です。例えば、OFFからONになるしきい値(上り)を10v、ONからOFFになるしきい値(下り)を5vにするのです。しきい値の間では出力が変化しませんので、ノイズはもとより、今回の様に音声信号が混じっている信号での誤認を避けることが出来ます。
コンパレータにヒステリシス特性を与えるには、入力信号と出力の間に抵抗を直列に二つ入れ、抵抗の間をプラス入力に接続します。抵抗の比率で上りと下りのしきい値を定義出来ます。
しきい値はON電圧の最大値と最小値、振れ幅から求めます。
#電子工作
クリアカムターミネーターはこんな代物です。
本家で手に入るパワーサプライの回路図の片隅にターミネーター(TREM)として記載がある回路です。
┌── インカムライン(3番ピン)
┿
┿ 220Ω(2w)
┿
├─┐
┿ ┷ +
┿ ┬ 10uF(35v)
┿ │ 4.7kΩ(1/2w)
├─┘
┴ GND(1番ピン)
電源DC12-30v(2番ピン)
インカムラインとGNDの間に抵抗2個とコンデンサ1個を入れます。フィルタ回路です。220Ω(2w)に金属皮膜の小型品を使えばノイトリックのXLR-3Pの中に入ります。
これを入れずに電源だけ供給しても動くっちゃ動くのですが、ボリュームを上げると発振します。
言うまでもありませんが、パワーサプライを自作する際に必要な回路です。純正品にこれを追加しても意味はありません。
#電子工作
本家で手に入るパワーサプライの回路図の片隅にターミネーター(TREM)として記載がある回路です。
┌── インカムライン(3番ピン)
┿
┿ 220Ω(2w)
┿
├─┐
┿ ┷ +
┿ ┬ 10uF(35v)
┿ │ 4.7kΩ(1/2w)
├─┘
┴ GND(1番ピン)
電源DC12-30v(2番ピン)
インカムラインとGNDの間に抵抗2個とコンデンサ1個を入れます。フィルタ回路です。220Ω(2w)に金属皮膜の小型品を使えばノイトリックのXLR-3Pの中に入ります。
これを入れずに電源だけ供給しても動くっちゃ動くのですが、ボリュームを上げると発振します。
言うまでもありませんが、パワーサプライを自作する際に必要な回路です。純正品にこれを追加しても意味はありません。
#電子工作
で、クリアカムですが、なんとパワーサプライが足りない。いや、数はあるんです、数は。
クリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを小型のACアダプタの先に付けたベルトパック4台までの物なら3-4個あるのです。しかし、それ以上のベルトパックに対応できる物は1台しかありません。なのに6台以上使用する現場が2件被っているのです。
急いでハードオフでジャンク品のACアダプタ(DC19v6A)を買ってきて先端にクリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを取り付けて急場しのぎ。本番をやりきれるか心配はありますが、幸い本番日は被ってないので最悪何とかなるっしょ。
ベルトパックのカタログ値は電圧がDC12~30vで消費電流は最大35mAです。電圧はDC10vでも動くのですが、電流は35mAギリギリで換算するとよろしくありません。1AのACアダプタパワーサプライに5台以上接続すると発振したり音声が途切れたりするのです。動かなくはないのですが不安定です。ギリギリの検証はしていませんが、安定して動かすならベルトパック1台あたり250~350mA見当です。クリアカムがダメというより、皮相電力と消費電力の関係よろしくACアダプタが力不足に陥っている様に見受けられます。
そもそも一般的なACアダプタは「安定化電源」ではありません。実際、負荷をかけた状態でACアダプタの電圧波形を見ますと許容範囲ながらも大きな脈(リップル)を打っているモノが少なくありません。ですから、本来は安定化回路を挟むのが望ましく、それが無理でも大きめのコンデンサをバッファとして入れるだけも電圧の安定度が違います。
ちなみに、ACアダプタパワーサプライにはXLR-3Pが1口しか付けられないので現場では分岐する何某を併用することが少なくありません。ならば専用パラボックスを作ってバッファコンデンサを入れたら色んなことが解決するような気もします。
もしベルトパック1台あたり35mA換算で済んでしまったら小さなACアダプタ1個で10台以上動いてしまいます。
・・・重要ポイントは「どんな安定化を施せば台数を増やせるか」です。
#ガチ工作 #電子工作
クリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを小型のACアダプタの先に付けたベルトパック4台までの物なら3-4個あるのです。しかし、それ以上のベルトパックに対応できる物は1台しかありません。なのに6台以上使用する現場が2件被っているのです。
急いでハードオフでジャンク品のACアダプタ(DC19v6A)を買ってきて先端にクリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを取り付けて急場しのぎ。本番をやりきれるか心配はありますが、幸い本番日は被ってないので最悪何とかなるっしょ。
ベルトパックのカタログ値は電圧がDC12~30vで消費電流は最大35mAです。電圧はDC10vでも動くのですが、電流は35mAギリギリで換算するとよろしくありません。1AのACアダプタパワーサプライに5台以上接続すると発振したり音声が途切れたりするのです。動かなくはないのですが不安定です。ギリギリの検証はしていませんが、安定して動かすならベルトパック1台あたり250~350mA見当です。クリアカムがダメというより、皮相電力と消費電力の関係よろしくACアダプタが力不足に陥っている様に見受けられます。
そもそも一般的なACアダプタは「安定化電源」ではありません。実際、負荷をかけた状態でACアダプタの電圧波形を見ますと許容範囲ながらも大きな脈(リップル)を打っているモノが少なくありません。ですから、本来は安定化回路を挟むのが望ましく、それが無理でも大きめのコンデンサをバッファとして入れるだけも電圧の安定度が違います。
ちなみに、ACアダプタパワーサプライにはXLR-3Pが1口しか付けられないので現場では分岐する何某を併用することが少なくありません。ならば専用パラボックスを作ってバッファコンデンサを入れたら色んなことが解決するような気もします。
もしベルトパック1台あたり35mA換算で済んでしまったら小さなACアダプタ1個で10台以上動いてしまいます。
・・・重要ポイントは「どんな安定化を施せば台数を増やせるか」です。
#ガチ工作 #電子工作
珍しくクリアカムが沢山出庫されました。
今週末にホテルでディナーショーがあるのとインカムが無いホールでストリートダンスがあるからです。
ふとクリアカムを見ると純正の巾着袋が壊れています。1個数分で終わりますし、純正品は長持ちさせたいので縫い直しです。
壊れた原因は布の端にほつれ止めがされていなかったためです。名称はわかりませんが樹脂シートに近い布なので作った直後は切りっぱなしでもいいのですが、使っているウチに繊維がほぐれて外れてしまいます。
対策はロックミシンでガチるか普通ミシンのジグザグ縫いなどで布の端にほつれ止めを施します。今回はロックミシンを使う程でもない感じだったので、普通ミシンのジグザグ縫いです。
糸は#30です。これまで薄物には#60を使っていましたが、試しに太めの糸を使ってみたところいい感じ。#30はデニムなどの厚物に使う番手ですが、現場で使う袋類には厚さに関わらずこれが良さそうです。
#ガチ工作
今週末にホテルでディナーショーがあるのとインカムが無いホールでストリートダンスがあるからです。
ふとクリアカムを見ると純正の巾着袋が壊れています。1個数分で終わりますし、純正品は長持ちさせたいので縫い直しです。
壊れた原因は布の端にほつれ止めがされていなかったためです。名称はわかりませんが樹脂シートに近い布なので作った直後は切りっぱなしでもいいのですが、使っているウチに繊維がほぐれて外れてしまいます。
対策はロックミシンでガチるか普通ミシンのジグザグ縫いなどで布の端にほつれ止めを施します。今回はロックミシンを使う程でもない感じだったので、普通ミシンのジグザグ縫いです。
糸は#30です。これまで薄物には#60を使っていましたが、試しに太めの糸を使ってみたところいい感じ。#30はデニムなどの厚物に使う番手ですが、現場で使う袋類には厚さに関わらずこれが良さそうです。
#ガチ工作
これは面白い。
タイトルにある「放射性物質から金」は期待が行き過ぎた表現の様に思いますが、大きなエネルギーを使わず、条件を整えて寝かせるだけで危険な放射性物質が安全な物質に変化するなら素晴らしいことです。
その工程が食材に塩をまぶして重しをする「漬物」にそっくりで何とも言えない感覚を覚えます。
これも面白い。
いろんなことを考えるもんですねぇ~。
#雑談
タイトルにある「放射性物質から金」は期待が行き過ぎた表現の様に思いますが、大きなエネルギーを使わず、条件を整えて寝かせるだけで危険な放射性物質が安全な物質に変化するなら素晴らしいことです。
その工程が食材に塩をまぶして重しをする「漬物」にそっくりで何とも言えない感覚を覚えます。
これも面白い。
いろんなことを考えるもんですねぇ~。
#雑談
お仕事を頂けるのは有難いのですが、お盆だというのに現地照明。
そういう仕事ですから仕方ありませんけどね。
そんな現場で思いついたこと。
ROBEのPointeを10台仕込むバトンが3本ありましたが、一斉に動くとバトンが揺れます。直後のビームはしばらくユラユラ。比較的軽量な灯体ですがクイックネスが優秀過ぎる弊害です。
で、思ったのですが、これを止める装置は作れないものか・・・
一番簡単なのはバトンが揺れる回転方向にアームを伸ばして先端に重量を掛ける方法です。テコや加速度などの物理の基本原則を用いた対策ですが、これではバトン荷重が悪戯に増えてしまうので多分NG。
ならば、リアクションホイールで反作用を与えたら不動は無理でも軽量な装置で短時間で揺れを止められる気がします。
揺れをセンシングしてもいいし、PAN/TILTEのデータを受けて先読みしても良さそう。
振り子の物理の問題になりますので、この課題を解決するには最低でも高校以上の数学と物理が必要です。いろんな物を作りますが、小学生の算数と理科で済むことがほとんどなので、本気でやるなら高校からやり直しです。
#妄想
そういう仕事ですから仕方ありませんけどね。
そんな現場で思いついたこと。
ROBEのPointeを10台仕込むバトンが3本ありましたが、一斉に動くとバトンが揺れます。直後のビームはしばらくユラユラ。比較的軽量な灯体ですがクイックネスが優秀過ぎる弊害です。
で、思ったのですが、これを止める装置は作れないものか・・・
一番簡単なのはバトンが揺れる回転方向にアームを伸ばして先端に重量を掛ける方法です。テコや加速度などの物理の基本原則を用いた対策ですが、これではバトン荷重が悪戯に増えてしまうので多分NG。
ならば、リアクションホイールで反作用を与えたら不動は無理でも軽量な装置で短時間で揺れを止められる気がします。
揺れをセンシングしてもいいし、PAN/TILTEのデータを受けて先読みしても良さそう。
振り子の物理の問題になりますので、この課題を解決するには最低でも高校以上の数学と物理が必要です。いろんな物を作りますが、小学生の算数と理科で済むことがほとんどなので、本気でやるなら高校からやり直しです。
#妄想
Windows10や11にすると古いアプリにファイルをドラックアンドドロップ出来なくなることがあります。
セキュリティの関係みたいですが、これは不便です。
解決策がありました。
レジストリを書き換えます。
regeditを開き、次の二つのDWORD値を1から0に変更します。
¥HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SOFTWARE ¥Microsoft ¥Windows ¥CurrentVersion ¥Policies ¥System ¥EnableLUA
¥HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SOFTWARE ¥Microsoft ¥Windows ¥CurrentVersion ¥Policies ¥System ¥EnableSecureUIAPaths
注:上記の¥は表示が狂うので全角にしています。
変更後、Windowsを再起動すると有効になります。
追記
古いアプリ繋がりの話です。
AdobePhotoShopCS2はWindows10やWindows11では起動しないことがありますが、シフトキーを押しながら起動するとほぼ通ります。
IME絡みで落ちるようですが、シフトキーを押すとナゼ通るのかはわかりません。
#パソコン
セキュリティの関係みたいですが、これは不便です。
解決策がありました。
レジストリを書き換えます。
regeditを開き、次の二つのDWORD値を1から0に変更します。
¥HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SOFTWARE ¥Microsoft ¥Windows ¥CurrentVersion ¥Policies ¥System ¥EnableLUA
¥HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SOFTWARE ¥Microsoft ¥Windows ¥CurrentVersion ¥Policies ¥System ¥EnableSecureUIAPaths
注:上記の¥は表示が狂うので全角にしています。
変更後、Windowsを再起動すると有効になります。
追記
古いアプリ繋がりの話です。
AdobePhotoShopCS2はWindows10やWindows11では起動しないことがありますが、シフトキーを押しながら起動するとほぼ通ります。
IME絡みで落ちるようですが、シフトキーを押すとナゼ通るのかはわかりません。
#パソコン
自前インターネットサーバーはSSLに対応させないとイチイチ面倒です。クライアントのデバイスによってはOSが接続を拒否することがあるからです。
SSLに対応させるにはインターネットの元締めが認めた認証局が発行する電子証明書が必要です。少し前までは自前で発行した俺様証明書でも済むことが多かったのですが、今は認証局による証明書を使わなければ証明書無しで運用するのと等しい扱いを受けます。これではインターネットサーバーとして機能しないことを意味します。
フル仕様の電子証明書なら言うことはありませんが、これを真っ当に手に入れるにはかなりの費用がかかります。されど、最低限の電子証明書なら let's encrypt が無料で発行してくれます。万全のセキュリティを求められると不足しますが、大概のことはここで手に入る電子証明書で事足ります。
ちなみに最低限の電子証明書とは「サーバーの所有者の身元は保証しませんが、IPアドレスからサーバーの所在は保証します」というものです。ウェブサーバーを用いたコール・アンド・レスポンスで確認しますので簡易的ではあるのですが、これで確認されたものを騙すのはかなり難しいと思います。悪さをする輩が居たとしても、プロバイダのログから足がつきます。
#サーバー
SSLに対応させるにはインターネットの元締めが認めた認証局が発行する電子証明書が必要です。少し前までは自前で発行した俺様証明書でも済むことが多かったのですが、今は認証局による証明書を使わなければ証明書無しで運用するのと等しい扱いを受けます。これではインターネットサーバーとして機能しないことを意味します。
フル仕様の電子証明書なら言うことはありませんが、これを真っ当に手に入れるにはかなりの費用がかかります。されど、最低限の電子証明書なら let's encrypt が無料で発行してくれます。万全のセキュリティを求められると不足しますが、大概のことはここで手に入る電子証明書で事足ります。
ちなみに最低限の電子証明書とは「サーバーの所有者の身元は保証しませんが、IPアドレスからサーバーの所在は保証します」というものです。ウェブサーバーを用いたコール・アンド・レスポンスで確認しますので簡易的ではあるのですが、これで確認されたものを騙すのはかなり難しいと思います。悪さをする輩が居たとしても、プロバイダのログから足がつきます。
#サーバー
どうにも不思議です。
コロナが明けた気配を受けてお仕事が増えていることはありがたいのですが、ほんのりと人任せで無自覚に無責任な話が多すぎます。
丸投げ話ならまだわかるのですが、最下請けに大局的な判断や指示を求めてくる。「察しろよ」というニュアンスを含めて言っているのはわからなくもないのですが、あなたの役回りはなんですかと問いたくもなる。
コロナ前は下請けに対する指示がもっと明快で、それが無茶振りであっても落としどころは分かりやすかった気がします。
なんだかなぁ~
#本業
コロナが明けた気配を受けてお仕事が増えていることはありがたいのですが、ほんのりと人任せで無自覚に無責任な話が多すぎます。
丸投げ話ならまだわかるのですが、最下請けに大局的な判断や指示を求めてくる。「察しろよ」というニュアンスを含めて言っているのはわからなくもないのですが、あなたの役回りはなんですかと問いたくもなる。
コロナ前は下請けに対する指示がもっと明快で、それが無茶振りであっても落としどころは分かりやすかった気がします。
なんだかなぁ~
#本業
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