No.383
昨日補修したWindowsServerでDHCPの振り分けもしていますが、なんと、その設定ファイルが飛んでいました。
クライアントPCによってはネットに繋がらない。DHCPでIPアドレス類が正常に割り振られているようにも見えるけれど何かおかしい。試しにIPアドレス類を直接設定すると正常に動く。
これはDHCPサーバーが狂っている症状。
サーバーのサービスを確認するとDHCPサーバーが落ちており、サービスの開始をクリックしても再開せずに落ちる。
設定ファイルが消えたか狂ったかの症状なので、\windows\system32\dhcp内の設定ファイルを削除してDHCPのサービスを開始して回復。DHCPの設定は無くなっているので書き直してクライアントのネットアクセスも復旧。
WindowsServerの再インストールにならず良かったですが、RAID1にしておいてもこんなことがあるんですね。
ディスクが壊れる前に交換しておけばデータは壊れないのですから、動いていても時間管理でディスクを交換するのがいいのでしょうね。使いながらディスクを交換できることもRAID1のメリットですからそれを最大限に利用するべきです。
#サーバー
クライアントPCによってはネットに繋がらない。DHCPでIPアドレス類が正常に割り振られているようにも見えるけれど何かおかしい。試しにIPアドレス類を直接設定すると正常に動く。
これはDHCPサーバーが狂っている症状。
サーバーのサービスを確認するとDHCPサーバーが落ちており、サービスの開始をクリックしても再開せずに落ちる。
設定ファイルが消えたか狂ったかの症状なので、\windows\system32\dhcp内の設定ファイルを削除してDHCPのサービスを開始して回復。DHCPの設定は無くなっているので書き直してクライアントのネットアクセスも復旧。
WindowsServerの再インストールにならず良かったですが、RAID1にしておいてもこんなことがあるんですね。
ディスクが壊れる前に交換しておけばデータは壊れないのですから、動いていても時間管理でディスクを交換するのがいいのでしょうね。使いながらディスクを交換できることもRAID1のメリットですからそれを最大限に利用するべきです。
#サーバー