No.611
LTC Generator のファームウェアもボチボチ製作開始です。初期設定から整理を始めています。
まずはPICとプリアンプの確認を兼ねてパルス出力のテストプログラムからでしょうか。これが思惑通りにならないと何も始まりません。
30fps向けの2,400bpsと25fps向けの2,000bpsです。実際は倍の4,800Hzと4,000Hzのパルス生成です。
生成にはTMR1をコンペアモードで使います。
TMR1はタイマと呼ばれるもので、CPUクロックなどをキーにした自動カウンターです。時間の計測に使えます。
コンペアとはタイマが指定の値になったらタイマの値を初期化しつつフラグを立てる機能です。一定の周期を得られます。
周期を動的に調整して1時間あたりの総カウント数を出来るだけ正確にしようというのが今回の肝です。
#PIC #器具の製作 #タイムコード
まずはPICとプリアンプの確認を兼ねてパルス出力のテストプログラムからでしょうか。これが思惑通りにならないと何も始まりません。
30fps向けの2,400bpsと25fps向けの2,000bpsです。実際は倍の4,800Hzと4,000Hzのパルス生成です。
生成にはTMR1をコンペアモードで使います。
TMR1はタイマと呼ばれるもので、CPUクロックなどをキーにした自動カウンターです。時間の計測に使えます。
コンペアとはタイマが指定の値になったらタイマの値を初期化しつつフラグを立てる機能です。一定の周期を得られます。
周期を動的に調整して1時間あたりの総カウント数を出来るだけ正確にしようというのが今回の肝です。
#PIC #器具の製作 #タイムコード