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DI-1の内部電源はDC9vと表記あり。オペアンプの電源端子を実測すると8.3v。
MUSES01Dの定格電源は±9~±16v。単電源換算なら18~32vですから圧倒的電圧不足ぢゃね?ちなみにM5218やNJM4580Dは±2~±16v(4~32v)なので楽勝。
エージングをすれば良い方向になると思い込んではいたものの、NJM4580Dに比べて価格差ほど良質なのかと腑に落ちない感じはありました。ひょっとしてコレ?
MUSES02D、MUSES8820D、MUSES8920Dは±3.5~±16v(7~32v)です。DI-1向けならこれらを選ぶべきぢゃね!?
MUSES02Dをポチリました。エージングも評価も全部やり直しです。
MUSES02Dで納得いけば、MUSES02Dの廉価版ながらNJM4580Dより高音質と評判のMUSES8820Dも試してみましょう。安く済むに越したことはありませんので。
正直なところ、ナゼMUSES01DとMUSES02Dの2種なのかイマイチ理解出来ませんでしたが、電源電圧の違いではないかと思ったところ。
音質云々以前に、電圧低めの回路にはMUSESD01DではなくMUSES02Dを使うべきです。所定の電圧を突っ込まずに良い音が出るワケありません。
メーカーの意図は想像の域を越えませんが、基本的な確認を怠ったことは大反省です。部品と販売店さんに謝らないといけません。
オペアンプの評価はこちらを参考にしました。
オペアンプの違いによる音質比較表
ここの評価を真に受けるなら、DI-1にはMUSES02Dではないか!?
#音の世界 #電子工作
MUSES01Dの定格電源は±9~±16v。単電源換算なら18~32vですから圧倒的電圧不足ぢゃね?ちなみにM5218やNJM4580Dは±2~±16v(4~32v)なので楽勝。
エージングをすれば良い方向になると思い込んではいたものの、NJM4580Dに比べて価格差ほど良質なのかと腑に落ちない感じはありました。ひょっとしてコレ?
MUSES02D、MUSES8820D、MUSES8920Dは±3.5~±16v(7~32v)です。DI-1向けならこれらを選ぶべきぢゃね!?
MUSES02Dをポチリました。エージングも評価も全部やり直しです。
MUSES02Dで納得いけば、MUSES02Dの廉価版ながらNJM4580Dより高音質と評判のMUSES8820Dも試してみましょう。安く済むに越したことはありませんので。
正直なところ、ナゼMUSES01DとMUSES02Dの2種なのかイマイチ理解出来ませんでしたが、電源電圧の違いではないかと思ったところ。
音質云々以前に、電圧低めの回路にはMUSESD01DではなくMUSES02Dを使うべきです。所定の電圧を突っ込まずに良い音が出るワケありません。
メーカーの意図は想像の域を越えませんが、基本的な確認を怠ったことは大反省です。部品と販売店さんに謝らないといけません。
オペアンプの評価はこちらを参考にしました。
オペアンプの違いによる音質比較表
ここの評価を真に受けるなら、DI-1にはMUSES02Dではないか!?
#音の世界 #電子工作
LTC Generator の基板をハンダ付け。
表面実装部品の取り付けはオーブントースターを用いたリフローです。手順が決まれば簡単です。
リフローに関する過去記事

当たり前ですが、KiCADで描いた3D図のままです。
Windows11がCOMとして認識しましたので、Pythonでシリアル通信が出来るハズです。
この後はPICのファームウェアを書きます。MPLABX-IDEも使えるようにしましたので地道に書いていきます。
基板に書いた抵抗値が一部間違ってました。
データは修正しましたが、次の製作では注意が必要です。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
表面実装部品の取り付けはオーブントースターを用いたリフローです。手順が決まれば簡単です。
リフローに関する過去記事


当たり前ですが、KiCADで描いた3D図のままです。
Windows11がCOMとして認識しましたので、Pythonでシリアル通信が出来るハズです。
この後はPICのファームウェアを書きます。MPLABX-IDEも使えるようにしましたので地道に書いていきます。
基板に書いた抵抗値が一部間違ってました。
データは修正しましたが、次の製作では注意が必要です。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
PICのファームウェアを書くのは久しぶりなので最新版のMPLABX-IDEをインストールしました。現時点でv6.10です。
しかし、MPASMが入っていません。アセンブルするためのツールですが、これが無ければアセンブラソースが扱えません。
こりゃ困った。
ネットを徘徊したところ、MPASMが入っているのはv5.35までとのこと。v5.40以降はXC8(Cコンパイラ)のアセンブラを使えってことみたいです。
追記
v5.35をインストールしましたが、MPASMは64bitOSでは使えませんときた。
アセンブルは実行されるのに警告が出ます。
今は動いても将来的に問題がありそうなので、XC8のアセンブラを使うことにします。
追記
MPLABX-IDEはv6.10、XC8はv2.41、アセンブラはXC8のPIC-asにしました。書式が少し違うだけで要領がわかれば簡単です。MPASMをMPLABX-IDEで使っている方なら、細かい設定は先達のサイトを検索して頂けば解決すると思います。
こちらのサイト「XC8 アセンブラの使い方 1(MPASM 移行)」が参考になりました。
私が以前のソースを変更したのは次の3点です。
1)ラベル文字列の最後にコロン「:」を付ける。
2)数値書式を変更。
3)ORGで指定していた開始アドレスの指定方法を変更。
PICの動作は確認していませんが、アセンブルは正常終了しました。
コンフィゲーションビットの設定はソースコードに記述するのがXC8の流儀みたいです。
#電子工作
しかし、MPASMが入っていません。アセンブルするためのツールですが、これが無ければアセンブラソースが扱えません。
こりゃ困った。
ネットを徘徊したところ、MPASMが入っているのはv5.35までとのこと。v5.40以降はXC8(Cコンパイラ)のアセンブラを使えってことみたいです。
追記
v5.35をインストールしましたが、MPASMは64bitOSでは使えませんときた。
アセンブルは実行されるのに警告が出ます。
今は動いても将来的に問題がありそうなので、XC8のアセンブラを使うことにします。
追記
MPLABX-IDEはv6.10、XC8はv2.41、アセンブラはXC8のPIC-asにしました。書式が少し違うだけで要領がわかれば簡単です。MPASMをMPLABX-IDEで使っている方なら、細かい設定は先達のサイトを検索して頂けば解決すると思います。
こちらのサイト「XC8 アセンブラの使い方 1(MPASM 移行)」が参考になりました。
私が以前のソースを変更したのは次の3点です。
1)ラベル文字列の最後にコロン「:」を付ける。
2)数値書式を変更。
3)ORGで指定していた開始アドレスの指定方法を変更。
PICの動作は確認していませんが、アセンブルは正常終了しました。
コンフィゲーションビットの設定はソースコードに記述するのがXC8の流儀みたいです。
#電子工作
LTC Generator の基板が入荷しました。
今回はDHLを使ったこともありますが、オーダーしてから6日です。早し。
送料を見ると発送後2-3日で届く業者の中でDHLが一番安い。今までならDHLが一番高いくらいだったのに不思議。通常使っている日数が倍以上かかる安い業者と比べると3ドルしか違わない。不思議だなと思いつつ、安くて早いならヨシでしょう。数日早いと日程的にリフローの研究をジックリやる時間が取れるので数百円の違いはアリアリです。
組み立ては他の部品の入荷後ですが、リフローハンダの段取りを玉成することも含めての作業となります。
PICのファームウェアはもちろん、PC側のプログラムもありますのでしばらくかかりそうです。
今はFIFOのライブラリを考えています。これがまた簡単そうで難しい。
追記
秋月さんから部品が発送されたそうです。
次のオフにリフローの研究をジックリ出来そうです。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
今回はDHLを使ったこともありますが、オーダーしてから6日です。早し。
送料を見ると発送後2-3日で届く業者の中でDHLが一番安い。今までならDHLが一番高いくらいだったのに不思議。通常使っている日数が倍以上かかる安い業者と比べると3ドルしか違わない。不思議だなと思いつつ、安くて早いならヨシでしょう。数日早いと日程的にリフローの研究をジックリやる時間が取れるので数百円の違いはアリアリです。
組み立ては他の部品の入荷後ですが、リフローハンダの段取りを玉成することも含めての作業となります。
PICのファームウェアはもちろん、PC側のプログラムもありますのでしばらくかかりそうです。
今はFIFOのライブラリを考えています。これがまた簡単そうで難しい。
追記
秋月さんから部品が発送されたそうです。
次のオフにリフローの研究をジックリ出来そうです。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
Linux上のC言語でLTCの波形を起こせたらと思ったのですが、処理能力の総量は余裕タップリなものの、Art-Netエンジンを作った際に感じた挙動ムラから想像するに許容範囲を越える波形ムラが起こりそうです。LinuxはOSそのものや他のモジュールに引っ張られて100~300usecくらい待たされることがあるのですが、LTCの波形を起こすのにこの条件はよろしくありません。RTOSを使わないなら普通のことですけどね。
ならばLTCを起こすところにはPICを使ったらいいかな?適材適所?
LinuxからUARTなどでフレーム情報を送ってPICでLTCを生成するのです。2~4フレーム分くらいPICにバッファすればLinux側に動作ムラがあっても安定した波形を出すと思われます。
差動バイフェーズで信号を反転する時間ピッチは25fpsで250usecです。29.97fpsではなく25fpsとしているのは、PALのレートなのでLTC対応の演出機器は100%対応するし、何よりも計算がしやすく誤差も出にくいために当面の試作には良いかなと。250usecは32MHzのPICで2,000命令相当の時間です。これだけあれば大概ことは1フェーズ分実行出来ます。実行周期はTMR1やTMR2による周期割込みを使えばPICのクロック素子相当の精度を得られます。
求める精度は、周期が0.001%未満、差動バイフェーズの立ち上がり立下り精度が5%未満です。無理は無さそうです。
書いてて思ったのですが、こんなLTCジェネレーターをこれまでに作らなかった自分が不思議。
#タイムコード #PIC #電子工作
ならばLTCを起こすところにはPICを使ったらいいかな?適材適所?
LinuxからUARTなどでフレーム情報を送ってPICでLTCを生成するのです。2~4フレーム分くらいPICにバッファすればLinux側に動作ムラがあっても安定した波形を出すと思われます。
差動バイフェーズで信号を反転する時間ピッチは25fpsで250usecです。29.97fpsではなく25fpsとしているのは、PALのレートなのでLTC対応の演出機器は100%対応するし、何よりも計算がしやすく誤差も出にくいために当面の試作には良いかなと。250usecは32MHzのPICで2,000命令相当の時間です。これだけあれば大概ことは1フェーズ分実行出来ます。実行周期はTMR1やTMR2による周期割込みを使えばPICのクロック素子相当の精度を得られます。
求める精度は、周期が0.001%未満、差動バイフェーズの立ち上がり立下り精度が5%未満です。無理は無さそうです。
書いてて思ったのですが、こんなLTCジェネレーターをこれまでに作らなかった自分が不思議。
#タイムコード #PIC #電子工作
GPIOに出力したACT信号でリレーが動いたのですが、実装する基板をどうするか。
汎用基板でチマチマ結線するは面倒ですし耐久性に不安もあります。
KiCADで回路図描いたのだから基板もデザインして中華基板にオーダーしますかぁ。
まずは実装寸法を測ってみましょう。
#電子工作 #RaspberryPi
汎用基板でチマチマ結線するは面倒ですし耐久性に不安もあります。
KiCADで回路図描いたのだから基板もデザインして中華基板にオーダーしますかぁ。
まずは実装寸法を測ってみましょう。
#電子工作 #RaspberryPi
RaspberryPiのGPIOでリレーを動かす回路です。
今回はUSB電源を制御するので諸々名称はそれに合わせています。

リレーのB接点はオープンでもいいと思うのですが、放電経路と見なし、抵抗を介してGNDに落としています。
#電子工作 #RaspberryPi
今回はUSB電源を制御するので諸々名称はそれに合わせています。

リレーのB接点はオープンでもいいと思うのですが、放電経路と見なし、抵抗を介してGNDに落としています。
#電子工作 #RaspberryPi
クリアカムのパワーサプライは付属品とする電源ケーブルが入荷したので長時間起動チェックをしました。
実際の使用機器で長時間通電しておくのは重要なチェックの一つです。10時間くらい通電しましたが大丈夫っぽいです。
#電子工作
実際の使用機器で長時間通電しておくのは重要なチェックの一つです。10時間くらい通電しましたが大丈夫っぽいです。
#電子工作