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呼び径25のチーズを買ってみたのですが寸法に問題あり。
規格の外形寸法は40mmですが、実測すると3口の内2口は40.2mmだけど1口が41.0mm。0.2mmオーバーは許容範囲だけど1.0mmオーバーには無理がある。
カタログを見ると公差表記は内径だけ。本来の用途からしたら内径が重要であって外径はオマケ。型抜きしやすい寸法なのかな?
さて、どうするか。TRUE1を取り付けるマウンタを1.0mmオーバーでプリントをしてもいいけど、規格値からは大きく外れているので今回買ったチーズがたまたまかもしれません。
チーズの寸法を整えるのが良いと思われる。回転センターの補助金具を作ればミニ旋盤で削れると思う。塩ビは柔らかいからミニ旋盤にはサイズオーバー気味でも削れるし、エスロンで接着するなら0.2mmくらいの精度で収まっていればOK。
#器具の製作 #ガチ工作
規格の外形寸法は40mmですが、実測すると3口の内2口は40.2mmだけど1口が41.0mm。0.2mmオーバーは許容範囲だけど1.0mmオーバーには無理がある。
カタログを見ると公差表記は内径だけ。本来の用途からしたら内径が重要であって外径はオマケ。型抜きしやすい寸法なのかな?
さて、どうするか。TRUE1を取り付けるマウンタを1.0mmオーバーでプリントをしてもいいけど、規格値からは大きく外れているので今回買ったチーズがたまたまかもしれません。
チーズの寸法を整えるのが良いと思われる。回転センターの補助金具を作ればミニ旋盤で削れると思う。塩ビは柔らかいからミニ旋盤にはサイズオーバー気味でも削れるし、エスロンで接着するなら0.2mmくらいの精度で収まっていればOK。
#器具の製作 #ガチ工作
TRUE1のT分岐のハウジングには呼び径16の塩ビ管チーズを用いていますが、ケーブルを処理しやすくするためにもう少し太くしたい。内寸は呼び径25がいい感じですが、TRUE1のネジ穴がチーズの外壁に被ってしまい取り付け方で悩む。コップ状のカバーとし、底というかレセプタクルを取り付ける面を厚くすることにしました。
#器具の製作
#器具の製作
TRUE1のT分岐を配線してみました。
ケーブルは圧着したタブ端子がハウジングより顔を出す長さにしましたが、TRUE1のレセプタクルを回してケーブルを捩じりながら押し込むと収まります。
ただ、捩じることによってケーブルが引っ張られるため、マレにですが、先に固定したレセプタクルのタブ端子が半抜けすることがあります。
ハウジングの構造上、組付け後の状態確認が出来ませんのでちょっと怖い。何らかの固定方法が必要です。
タブ端子は全カバーの物を使っていますが、半カバーの物にしてハンダ付けで固定でしょうか。もしくは、TRUE1のタブ端子にケーブルをハンダで直付けでしょうか。
#器具の製作
ケーブルは圧着したタブ端子がハウジングより顔を出す長さにしましたが、TRUE1のレセプタクルを回してケーブルを捩じりながら押し込むと収まります。
ただ、捩じることによってケーブルが引っ張られるため、マレにですが、先に固定したレセプタクルのタブ端子が半抜けすることがあります。
ハウジングの構造上、組付け後の状態確認が出来ませんのでちょっと怖い。何らかの固定方法が必要です。
タブ端子は全カバーの物を使っていますが、半カバーの物にしてハンダ付けで固定でしょうか。もしくは、TRUE1のタブ端子にケーブルをハンダで直付けでしょうか。
#器具の製作
ふと思いついてこんなん試作ってみました。

塩ビ水道管のT分岐にTRUE1のレセプタクルを取り付ける方法です。
TRUE1の取付部は3Dプリンタで作っています。何の仕上げもしてないのはご愛嬌。
塩ビ水道管の接着剤(エスロン)はABSも溶かすようです。ABS接着剤と臭いが似てるので試したところビンゴでした。
溶着なら水漏れの心配はありませんし接着強度も十分です。
先日作ったのはY分岐で、これはT分岐です。
どちらがいいというより使い分けです。
サスバトンに鈴蘭ケーブルごとく横繋ぎしていくならこれの方がいいかも。
寸法の手直しがあるので、もう1セット作って評価しましょう。
Y分岐もそうですが、意外な問題点はケーブルの仕舞い方です。
ハウジングにはレセプタクルの取付穴しか開口部がありませんので、ケーブルの先端が取付穴から顔を出さないと結線が出来ません。この顔を出すための余長が思った以上に仕舞い難いのです。
出来るだけ柔らかく、出来るだけ細いケーブルが望ましいのですが、KIVではなくHKIVなら太さを1ランク落とせます。KIV2.0スケアとHKIV1.25スケアの許容電流はほぼ同じです。
#3Dプリンタ #器具の製作


塩ビ水道管のT分岐にTRUE1のレセプタクルを取り付ける方法です。
TRUE1の取付部は3Dプリンタで作っています。何の仕上げもしてないのはご愛嬌。
塩ビ水道管の接着剤(エスロン)はABSも溶かすようです。ABS接着剤と臭いが似てるので試したところビンゴでした。
溶着なら水漏れの心配はありませんし接着強度も十分です。
先日作ったのはY分岐で、これはT分岐です。
どちらがいいというより使い分けです。
サスバトンに鈴蘭ケーブルごとく横繋ぎしていくならこれの方がいいかも。
寸法の手直しがあるので、もう1セット作って評価しましょう。
Y分岐もそうですが、意外な問題点はケーブルの仕舞い方です。
ハウジングにはレセプタクルの取付穴しか開口部がありませんので、ケーブルの先端が取付穴から顔を出さないと結線が出来ません。この顔を出すための余長が思った以上に仕舞い難いのです。
出来るだけ柔らかく、出来るだけ細いケーブルが望ましいのですが、KIVではなくHKIVなら太さを1ランク落とせます。KIV2.0スケアとHKIV1.25スケアの許容電流はほぼ同じです。
#3Dプリンタ #器具の製作
本業の合間にTRUE1の分岐ボックスを進めていますが、落下防止ワイヤーの取り付け方を考えていませんでした。普通のブンキーのワイヤーと同じ使い方です。
筐体の外側にワイヤーを掛ける金具を取り付ければいいのですが、言うほど簡単でもありません。プリント物に力が掛かればムシれてしまいそうですし、アルミ角パイプにネジ止めなら強度は十分なものの水対策をしなければなりません。
金具はイロイロありますが、アイストラップが安くていいかなと。平板にネジとワイヤーを通す穴が空いただけのワイヤープレートは安そうで安くありません。形状が立体的なアイストラップの方が安いのには驚いた。
課題は取付けネジの処理です。何も対策しないとネジ穴の隙間から水漏れします。筐体の角パイプは2.0tですから、丸穴ではなくタップを切り、ネジ山にコーキングを塗って締め付ければ目地止めになるでしょう。実際の仕込みでは本体だけでなく接続されたケーブルの加重もかかるので強度に不安がありますが、角パイプの内側からナットを締めればよいと思われます。
#器具の製作
筐体の外側にワイヤーを掛ける金具を取り付ければいいのですが、言うほど簡単でもありません。プリント物に力が掛かればムシれてしまいそうですし、アルミ角パイプにネジ止めなら強度は十分なものの水対策をしなければなりません。
金具はイロイロありますが、アイストラップが安くていいかなと。平板にネジとワイヤーを通す穴が空いただけのワイヤープレートは安そうで安くありません。形状が立体的なアイストラップの方が安いのには驚いた。
課題は取付けネジの処理です。何も対策しないとネジ穴の隙間から水漏れします。筐体の角パイプは2.0tですから、丸穴ではなくタップを切り、ネジ山にコーキングを塗って締め付ければ目地止めになるでしょう。実際の仕込みでは本体だけでなく接続されたケーブルの加重もかかるので強度に不安がありますが、角パイプの内側からナットを締めればよいと思われます。
#器具の製作