全年全月20日の投稿[28件](3ページ目)
2022年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
3D-CADとしてFusion360を使っていますが、初めてインストールしてから5年以上経っていますから無料で使うのは難しくなり、昨年からサブスクにしています。サブスクの価格は65,000円/年。機能からすれば妥当な価格だと思いますが、小遣い払いとしては厳しい価格。
フリーな3D-CADには「FreeCAD」があります。私が3D-CADを使い始めた当時ではFusion360が実質無料で圧倒的に高性能だったので他に選択肢はありませんでしたが、Fusion360が実質有料化しFreeCADが高機能化したならば改めて比較評価してみる意味はありそうです。
#CAD
フリーな3D-CADには「FreeCAD」があります。私が3D-CADを使い始めた当時ではFusion360が実質無料で圧倒的に高性能だったので他に選択肢はありませんでしたが、Fusion360が実質有料化しFreeCADが高機能化したならば改めて比較評価してみる意味はありそうです。
#CAD
2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日「The PiHut」にRaspberryPi4Bをオーダーしましたが、一週間ほどして見たところ在庫無しになっていました。人気製品ですからすぐに売り切れても仕方ありません。アチコチ見ると11月には供給が回復と書かれていますので期待しましょう。
先にも書きましたが、高値なら入手可能なのでいわゆる転売屋が物を押さえているだろうと思います。彼らは買占めて価格を吊り上げることを一般小売りと同じ「ビジネス」だと言い張りますが、需要と供給の間に割って入って流通を妨害する迷惑行為ですからやめて欲しいものです。余剰在庫処分と同じ感覚で10%増しくらいで売るならまだ許せますが・・・
#雑談
先にも書きましたが、高値なら入手可能なのでいわゆる転売屋が物を押さえているだろうと思います。彼らは買占めて価格を吊り上げることを一般小売りと同じ「ビジネス」だと言い張りますが、需要と供給の間に割って入って流通を妨害する迷惑行為ですからやめて欲しいものです。余剰在庫処分と同じ感覚で10%増しくらいで売るならまだ許せますが・・・
#雑談
2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
卓上譜面台といいますか、CUEシートを置くためのイーゼルみたいな物をこさえました。


木材で本体を作り、スタンド部は家電屋で買った小さなカメラスタンドです。
カメラスタンドの取付けは裏面に接着した5.0tのアルミ板を介します。高さ調整の幅を持たせるためにタップは数カ所空けてあります。
A4ファイルを見開き(A3よりも少し大きなサイズ)で置ける物が無かったので作りました。実作業30分くらいです。
これを使って仮打ちをしていますがいい感じ。なぜ今まで作らなかったのだろうと思う程です。
#ガチ工作




木材で本体を作り、スタンド部は家電屋で買った小さなカメラスタンドです。
カメラスタンドの取付けは裏面に接着した5.0tのアルミ板を介します。高さ調整の幅を持たせるためにタップは数カ所空けてあります。
A4ファイルを見開き(A3よりも少し大きなサイズ)で置ける物が無かったので作りました。実作業30分くらいです。
これを使って仮打ちをしていますがいい感じ。なぜ今まで作らなかったのだろうと思う程です。
#ガチ工作
3Dプリンタはパラメータを調整して更に良くなりました。
購入直後のプリントでは悪影響になっていた積層部への冷却ファンを稼働させたところ品質が更に向上。縮みによる角の捲れ上がりがあからさまに減りました。購入直後は何故悪さをしたのか不思議な程です。スライサーがヴァージョンアップして何かが良くなったのでしょうか。
#工具や資材
購入直後のプリントでは悪影響になっていた積層部への冷却ファンを稼働させたところ品質が更に向上。縮みによる角の捲れ上がりがあからさまに減りました。購入直後は何故悪さをしたのか不思議な程です。スライサーがヴァージョンアップして何かが良くなったのでしょうか。
#工具や資材
2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ムービングライトの整備作業がヒト段落したので、しばらく前に入荷したLED-BARの整備です。
この手の器具はビームが細いレインライト的な物が大半ですが、このLED-BARは広角なのでLHQの代わりに使えます。LHQの1.2kw(100w電球)に対し90wですからかなりの低消費電力です。
箱は丁度良さそうなプラ箱に受けの間仕切りを入れています。脚となる付属の金具は使い勝手が好みに合わないので作りました。
箱の機構は完成しているので、本体と箱にカッティングシートでマーキングして金具類を取付けたら仕上がりです。
このLED-BARは入荷した時点で3台NGでした。
一瞬立ち上がりすぐに落ちます。筐体を開くとLEDモジュールが2セット入っている構成ですが、試しに片方のモジュールを外して起動すると正常に動きます。電源モジュールの定格を見るとギリギリなので、中国の電源(200~260v)での出荷チェックは正常でも日本の電源(100v)では力不足といったところでしょう。PAR球よりも安価な製品ですから、完成品ではなく「半」完成品と思ってローカライズと仕上げを自分でするつもりで買っています。
解決方法は電源を入れ替えるか追加して電力に余裕を持たせることです。1台で電力を賄える電源モジュールはサイズ的に入りませんので別な電源モジュールを追加です。
ただ、既設の電源モジュールは電圧が10.8vです。こんな定格電圧の物はレアですから、追加の電源モジュールは12vの製品のセンシング抵抗を替えて電圧を合わせればいいかと。スイッチング電源の制御ICの型番がわかれば比較的簡単な改造です。
#照明器具
この手の器具はビームが細いレインライト的な物が大半ですが、このLED-BARは広角なのでLHQの代わりに使えます。LHQの1.2kw(100w電球)に対し90wですからかなりの低消費電力です。
箱は丁度良さそうなプラ箱に受けの間仕切りを入れています。脚となる付属の金具は使い勝手が好みに合わないので作りました。
箱の機構は完成しているので、本体と箱にカッティングシートでマーキングして金具類を取付けたら仕上がりです。
このLED-BARは入荷した時点で3台NGでした。
一瞬立ち上がりすぐに落ちます。筐体を開くとLEDモジュールが2セット入っている構成ですが、試しに片方のモジュールを外して起動すると正常に動きます。電源モジュールの定格を見るとギリギリなので、中国の電源(200~260v)での出荷チェックは正常でも日本の電源(100v)では力不足といったところでしょう。PAR球よりも安価な製品ですから、完成品ではなく「半」完成品と思ってローカライズと仕上げを自分でするつもりで買っています。
解決方法は電源を入れ替えるか追加して電力に余裕を持たせることです。1台で電力を賄える電源モジュールはサイズ的に入りませんので別な電源モジュールを追加です。
ただ、既設の電源モジュールは電圧が10.8vです。こんな定格電圧の物はレアですから、追加の電源モジュールは12vの製品のセンシング抵抗を替えて電圧を合わせればいいかと。スイッチング電源の制御ICの型番がわかれば比較的簡単な改造です。
#照明器具
2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今日も大半が待機時間な小屋付き増員です。
Art-Netを送信する物が無いので画面とキー操作の作り込みをしました。
簡単なようで難しいのがキー入力です。
どんな文字でも受け付けるinput()などの文字列入力コマンドを使えば入力自体は簡単ですが、カーソルキーなどを即応させたいし、ホットキーでコマンドを入力したいし、入力の際にエラーにならない様にフィルタをかけたい。
面倒だったのは数値の入力。用いられる数値には範囲がありますから、範囲外の入力がされたならその時点でアラートを出したい。
例えば、数値範囲が0-127だとして、128や1000などの範囲外の数値が入力されたならその時点でアラートを出す。求める数値が整数なら小数点以下の入力は阻止する。数値を得たいのだから数字キー以外の入力は受け付けない。など。
求める操作のリズム感によりますが、数値範囲や小数点の条件などでフィルタする関数を作っておいても無駄にはならないでしょう。
当面の目標であるArt-Netのモニタは整数だけを受け付ければいいのですが、極端な話「.」ピリオドを受け付けなければこれは簡単。小数点以下1桁の範囲指定が一番面倒でした。
これらの処理には「正規表現」と呼ばれる奇怪な文字列を使わなければなりません。「3桁以下の整数文字列='^[1-9][0-9]{,2}$'」とか「小数点以下1桁の2桁以下の実数文字列='^[0-9]{,2}\.{,1}[0-9]{,1}$'」といった書き方をします。なんですかねコレ。
慣れてしまえば、まぁ、ありかなと。ANSIエスケープシーケンス並みに古いVT100時代からの名残りです。
#Python
Art-Netを送信する物が無いので画面とキー操作の作り込みをしました。
簡単なようで難しいのがキー入力です。
どんな文字でも受け付けるinput()などの文字列入力コマンドを使えば入力自体は簡単ですが、カーソルキーなどを即応させたいし、ホットキーでコマンドを入力したいし、入力の際にエラーにならない様にフィルタをかけたい。
面倒だったのは数値の入力。用いられる数値には範囲がありますから、範囲外の入力がされたならその時点でアラートを出したい。
例えば、数値範囲が0-127だとして、128や1000などの範囲外の数値が入力されたならその時点でアラートを出す。求める数値が整数なら小数点以下の入力は阻止する。数値を得たいのだから数字キー以外の入力は受け付けない。など。
求める操作のリズム感によりますが、数値範囲や小数点の条件などでフィルタする関数を作っておいても無駄にはならないでしょう。
当面の目標であるArt-Netのモニタは整数だけを受け付ければいいのですが、極端な話「.」ピリオドを受け付けなければこれは簡単。小数点以下1桁の範囲指定が一番面倒でした。
これらの処理には「正規表現」と呼ばれる奇怪な文字列を使わなければなりません。「3桁以下の整数文字列='^[1-9][0-9]{,2}$'」とか「小数点以下1桁の2桁以下の実数文字列='^[0-9]{,2}\.{,1}[0-9]{,1}$'」といった書き方をします。なんですかねコレ。
慣れてしまえば、まぁ、ありかなと。ANSIエスケープシーケンス並みに古いVT100時代からの名残りです。
#Python
2021年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
サーバーは細かい設定まで終了。
消えちゃ困る個人データとOSの設定ファイルをバックアップ用のHDDに自動コピーする機能と時刻の自動補正する機能を追加です。
これらはcronと基本コマンドの組み合わせで案外簡単に設定できます。
今日は現場ですが、リモートでターミナル操作が出来るので空き時間にちょいちょいです。
リモートはsshを使います。暗号ファイルを用いた通信はパスワードだけでは侵入出来ないので不安はほとんどありません。
#サーバー
消えちゃ困る個人データとOSの設定ファイルをバックアップ用のHDDに自動コピーする機能と時刻の自動補正する機能を追加です。
これらはcronと基本コマンドの組み合わせで案外簡単に設定できます。
今日は現場ですが、リモートでターミナル操作が出来るので空き時間にちょいちょいです。
リモートはsshを使います。暗号ファイルを用いた通信はパスワードだけでは侵入出来ないので不安はほとんどありません。
#サーバー