🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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全年全月15日の投稿[45件](4ページ目)

2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 間数マーカーは取り急ぎのプリントが終わりました。センターを「T」とし、「1」~「4」を2個づつです。まずはこれを完成させます。
 フルセットですと「T」「0」~「9」なので、引き続きプリントを続けています。1個あたり30時間弱かかるので、今月中に終わるかなぁ~・・・ってところです。
 透過文字に黒のカスが入ってホクロになる症状はパラメータの調整で治るかもしれませんが、使用距離における目視では気にならないので、このままフルセット作ってみます。

#工具や資材 #舞台の小物

2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 オフですが、用事が早く終わったのでArt-Netを書き書き。
 ライブラリ化が完了。importしてインスタンスを作ればArt-Netの受送信が始まり、インスタンスから関数を呼び出して設定変更や現在値の読み出しが出来ます。
 とりあえずこんなもんかな。

追記

 送信元を切り替える動作も確認しました。
 まだユーザーが選択するようにはしていませんが、5秒毎に切り替えるテストプログラムで正常に動作。
 SPI-DMXの処理もイメージがまとまってきました。Art-Netの出力処理内にthreadingで間借りすればすんなりいきそうです。

#Python #[Art-Net]
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 Art-Netパッチは一番の課題をクリアしたワケです。
 規格書を翻訳するところから始まって4ヶ月間、ヒマが無くても考え続けてきましたから、嬉しいと言えば嬉しいですが、肩の荷が下りてホッとした気持ちが強いです。
 予想外の何かは残っていると思いますが、一番大きな山を越えたのかな。

 今後はimport出来るライブラリとしてまとめ上げ、先日基板を作ったSPI-DMXの試作です。
 ライブラリにするのはそれほど難しくありません。動作試験用に書いたmainを機能別に関数化して外から呼べるようにするだけです。
 SPI-DMXは、Art-Netパッチに組み込むか、別の装置としてArt-Netデコーダにするか、試作しながら考えたいと思います。RaspberryPiのSPIで大きなデータを扱ったことがないので、Art-Netパッチに組み入れられるかわからんのです。

 最終的な装置にまとめ上げるには筐体の製作もあります。簡単そうで難しい電源の入り切りや停電対策などもあります。
 まだまだやらねばならないことが多く、主機能が一応動いたからと喜んでもいられんのです。

 近々の目標は、最低限の設定操作が出来るところまで作ってDMX-Delayをリクエストしてくださったプランナーさんに主機能を確認して頂くことです。望まれているニュアンスで遅れるかが最も大事ですから。
 ベニヤ板に基板やモジュールをネジ止めした姿での確認になりそうですが、中身が決まらないと筐体の設計は出来ませんのでよいのです。

 願わくば、P社のW君にも確認してもらいたいなぁ~(笑

#Python #[Art-Net]

2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 SPI-DMXを使うにはSPIに渡す配列に少し工夫が必要です。

 レベル値の2次元配列[ユニバース,スロットアドレス]を1次元配列[スロットアドレス]に変換してSPIに渡すのですが、<ユニバースnのスロットx>を<n.x>と書くなら、

 [<0.1>,<1.1>,<2.1>,・・・,<6.1>,<7.1>,<0.2>,<1.2>,<2.2>,・・・,<6.2>,<7.2>,
 ・・・,
 <0.512>,<1.512>,<2.512>,・・・,<6.512>,<7.512>]
 
 としなければなりません。[ユニバース,スロットアドレス]だったものを[スロットアドレス,ユニバース]の順番で1次元配列にするのです。

 ちなみに元のスロットデータは

 [[<0.1>,<0.2>,<0.3>,・・・,<0.512>],
 [<1.1>,<1.2>,<1.3>,・・・,<1.512>],
 ・・・,
 [<7.1>,<7.2>,<7.3>,・・・,<7.512>]]

 こんな2次元配列です。

 元のスロットデータをout_routeとし、SPIに渡すスロットデータをout_spi_arrayとするなら

 out_spi_array = out_route.ravel( 'F' )

 あれま、たった一行。
 カッコ内の'F'はravelの動作モードを表すものらしい。

 これまたPythonの繰り返しコマンドを用いずにnumpyだけで変換出来てしまった。
 numpy素晴らしい。

#Python #[Art-Net]
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 回路図の最新版です。
20220315220836-admin.jpg
 これで動いてくれたらいいのですけど・・・

#電子工作
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 今回の基板は大量のチップ部品が背面に付きます。これを手ハンダは避けたい。
 基板と共にステンシルを頼んだのでリフローが出来ればいいけれど加熱台はどうする?

 amazonさんにこんなんありました。

20220315185441-admin.jpg
 200 X 200mm LEDマイクロコンピューター電気ホットプレート予熱はんだ付け予熱ステーション、ウェルダーホットプレートリワークヒーターラボ110 / 220V AC 800W(美规110V)

 カタログスペック的にはドストライクな製品ですが使えるのでしょうか。
 中国から直送みたいで納期は4月上旬です。

 この手の製品は国産の良い物だと10万近くするので避けていましたが1万円切るならアリでしょう。
 家電のホットプレートを使う方法もありますが、この価格ならこっちの方がいいかも。天板平らだし。
 たぶん設定と実際の温度は違うと思いますが、放射温度計を使って設定値に対する実際の温度を把握すれば使えるっしょ。
 リフローは220度で60秒がペーストハンダメーカーの公称値です。ハンダの溶ける様を目の前に見られますから試してデータを取りましょう。220度ですと部品の耐久時間は長くないので、この辺りも調べておくべき課題です。

 某メーカーさんの推奨値です。
 プレヒート 130~180℃ 60~90sec.
 リフロー 220℃以上 30~90sec.
 ピーク温度 240~250℃ 10sec.以内

 逆用途として肉焼けますね。
 リフローに使えなかったら焼肉用にしましょう。

 そういえば基板屋さんからメールがありました。「政府と交渉して稼働出来れば納期が短くなります」とのことです。
 通常なら一週間以内に日本まで届くサービスですが、電力不足のために工場の稼働が輪番になっているのでしょう。
 こればかりは仕方ありません。

#工具や資材
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 Fusion360で部品の3Dモデルを描いて追加してみました。
 モデルをSTEP形式で書き出せばそのままKiCadに持っていけます。
202203151918181-admin.jpg
20220315191818-admin.jpg
 3Dの基板をグルグルさせてもすぐに飽きますが、部品の干渉やシルク(文字印刷)のチェックには効果絶大。

#電子工作

2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 本業もボチボチ忙しくなってガラクタ週間も終わりを迎えようとしています。

 現場と打ち合わせの合間にArt-Netです。
 受信したバイナリをそのままの送信出来ないようでは先には進めませんが送信できない問題。
 解決はしましたが、正規マニュアルや先達の書き込みに「これはちがう」とある設定で動いてしまいました。

 基本環境:RaspberryPi4 Rasbian_buster Python3.7.3
 ネットワークインターフェース:内臓LANポート(eth0)、USB-LANアダプタ(eth1)
 IPアドレス:eth0もeth1もArt-Net用に設定済み。
 試験環境:MAdot2でArt-Netを送出、RaspberryPiを経由、中華電機のArt-Netデコーダで受信、レガシーDMXをDoctorMXでモニタ。
 処理内容:eth0で受信したArt-Netのバイナリをeth1で送信するだけ(これが出来なきゃ始まらない)。

-----

import socket

def artnet_rx_tx():
 """ 基本パラメータセット """
 RECV_HOST_NAME = ''
 SENDTO_HOST_NAME = '255.255.255.255'
 PORT = 6454
 """ socket受信の設定 """
 artnet_rx_sock = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_DGRAM)  #UDPによるソケットを宣言(受信で使う)
 artnet_rx_sock.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, 25, str("eth0" + '\0').encode('utf-8'))  #ソケットとNICを関連付け
 artnet_rx_sock.bind((RECV_HOST_NAME, PORT))  #送信元とポートをソケットに関連付け この場合はどこからの送信でも受けるって意味になる
 """ socket送信の設定 """
 artnet_tx_sock = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_DGRAM)  #UDPによるソケットを宣言(送信で使う)
 artnet_tx_sock.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, 25, str("eth1" + '\0').encode('utf-8'))  #ソケットとNICを関連付け
 artnet_tx_sock.setsockopt(socket.SOL_SOCKET, socket.SO_BROADCAST, 1)  #ソケットをブロードキャストとして使う宣言
 """ 中継 """
 for i in range(800):  #繰り返し
  artnet_rx_bytes, addr = artnet_rx_sock.recvfrom(1024)  #受信処理
  if len(artnet_rx_bytes) > 18:  #受信データ長が最低長以上かを確認 下行とandで一文にしても意味は同じですがヘッダー長を下回った時にエラーになる
   if artnet_rx_bytes[0:12] == b'Art-Net\x00\x00\x50\x00\x0e': #DMXの値データだけを選別 ヘッダーチェック
    artnet_tx_sock.sendto(artnet_rx_bytes, (SENDTO_HOST_NAME, PORT)) #送信処理 ここがわからんで時間を喰う
 """ 終了操作 """
 artnet_rx_sock.close()  #ソケットの仕舞い
 artnet_tx_sock.close()  #ソケットの仕舞い

※ 行頭の空白と#は全角で書いていますので、このままコピペするとエラーになります。
-----

 for文による繰り返しで800回中継を行うテストソースです。

 ポイントはBroadcastの送信先を指示する「SENDTO_HOST_NAME」です。socket.sendtoのパラメータです。「RECV_HOST_NAME」と同様に空白データを割り付けるベシとされるのが一般的ですが動きません。Broadcastアドレスを示す古い方法の'255.255.255.255'にしたところ稼働したという話です。
 '2.255.255.255'や'10.255.255.255'でも稼働しましたが、'255.255.255.255'はゾーンの末尾アドレスを示すマジックナンバーらしく汎用性が高いと思われます。

 動けばいいのですが、かなりの時間を喰ってしまい課題の残りが明日以降になりました。

 ここまで出来ればパッチマップによる入れ替え処理を作ります。
 壮大な繰り返し処理となりますので、どれだけ簡素に出来るかがカギになります。

#Python #[Art-Net]

2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 ver4.5は塗料の硬化待ちで触れませんから、ver5を作る材料を試験していました。
 特に天板です。高価な材料は使えませんし、手間がかかり過ぎてもいけません。
 今のところ、主材に合板を使い、FRPで使うエポキシ樹脂を下地として塗り込むのが良さそうです。まだテスト中で結論には至っておりませんが、エポキシ樹脂はウレタン塗料より硬くて丈夫ですし、ガラス繊維を固めないなら塗料の一種として使えばいいだけです。
 どのみち許せる価格帯にカットしただけで使える板材はありませんので、塗るなり貼るなり、何かしらの表面加工は必要です。板材にシート状の素材を「貼り付ける」作業は案外難しいので、塗装で済むならその方がいいと思われます。
 FRP用のエポキシ樹脂は粘性を調整する方法がわからなかったために使用を控えていましたが、アセトンを加えれば良いとのことで解決。スチレンを推奨する情報もありましたが、エポキシ樹脂をスプレーする際にはアセトンで柔らかくするそうですから、ハケであってもローラーでもあっても同じことでしょう。この辺りは初めて用いる手段なので試しましょう。
 後は、エポキシ樹脂の表面に色を付ける方法です。難塗装物だから専用塗料でないと絶対ダメ!という話もあれば、足付けすれば缶スプレーのラッカーでもOKという話もあります。ミッチャクロンマルチも、意味無し!無駄!という人もいれば、最高!という人もいます。どの方法が正解というよりそれぞれの好みといった感じです。私好みの施工方法を見つけるしかありません。
 小さな合板にエポキシ樹脂を塗ってテストしているので、上塗りまで確認しましょう。

 これらの方法が確立したら木工の仕上げがレベルアップすると思います。

#ガチ工作
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客席テーブルは天板の穴を塞ぎ仕上げの塗装を完了しました。
脚回りの収納を作らねばなりませんが、一応使える状態です。

天板に使った塗料は「ニッペ ファインウレタンU100」です。
ハケには「ハンディクラウン ワンタッチコテバケ」を使いましたが、コレいいですよ。
コテバケは平面を塗装するための用具です。仕上がりは下地次第ですが、ハケやローラーよりも圧倒的にキレイに仕上がります。厚塗りにならないので乾燥も早いです。

#ガチ工作

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新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

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