No.88
ver4.5は塗料の硬化待ちで触れませんから、ver5を作る材料を試験していました。
特に天板です。高価な材料は使えませんし、手間がかかり過ぎてもいけません。
今のところ、主材に合板を使い、FRPで使うエポキシ樹脂を下地として塗り込むのが良さそうです。まだテスト中で結論には至っておりませんが、エポキシ樹脂はウレタン塗料より硬くて丈夫ですし、ガラス繊維を固めないなら塗料の一種として使えばいいだけです。
どのみち許せる価格帯にカットしただけで使える板材はありませんので、塗るなり貼るなり、何かしらの表面加工は必要です。板材にシート状の素材を「貼り付ける」作業は案外難しいので、塗装で済むならその方がいいと思われます。
FRP用のエポキシ樹脂は粘性を調整する方法がわからなかったために使用を控えていましたが、アセトンを加えれば良いとのことで解決。スチレンを推奨する情報もありましたが、エポキシ樹脂をスプレーする際にはアセトンで柔らかくするそうですから、ハケであってもローラーでもあっても同じことでしょう。この辺りは初めて用いる手段なので試しましょう。
後は、エポキシ樹脂の表面に色を付ける方法です。難塗装物だから専用塗料でないと絶対ダメ!という話もあれば、足付けすれば缶スプレーのラッカーでもOKという話もあります。ミッチャクロンマルチも、意味無し!無駄!という人もいれば、最高!という人もいます。どの方法が正解というよりそれぞれの好みといった感じです。私好みの施工方法を見つけるしかありません。
小さな合板にエポキシ樹脂を塗ってテストしているので、上塗りまで確認しましょう。
これらの方法が確立したら木工の仕上げがレベルアップすると思います。
#ガチ工作
特に天板です。高価な材料は使えませんし、手間がかかり過ぎてもいけません。
今のところ、主材に合板を使い、FRPで使うエポキシ樹脂を下地として塗り込むのが良さそうです。まだテスト中で結論には至っておりませんが、エポキシ樹脂はウレタン塗料より硬くて丈夫ですし、ガラス繊維を固めないなら塗料の一種として使えばいいだけです。
どのみち許せる価格帯にカットしただけで使える板材はありませんので、塗るなり貼るなり、何かしらの表面加工は必要です。板材にシート状の素材を「貼り付ける」作業は案外難しいので、塗装で済むならその方がいいと思われます。
FRP用のエポキシ樹脂は粘性を調整する方法がわからなかったために使用を控えていましたが、アセトンを加えれば良いとのことで解決。スチレンを推奨する情報もありましたが、エポキシ樹脂をスプレーする際にはアセトンで柔らかくするそうですから、ハケであってもローラーでもあっても同じことでしょう。この辺りは初めて用いる手段なので試しましょう。
後は、エポキシ樹脂の表面に色を付ける方法です。難塗装物だから専用塗料でないと絶対ダメ!という話もあれば、足付けすれば缶スプレーのラッカーでもOKという話もあります。ミッチャクロンマルチも、意味無し!無駄!という人もいれば、最高!という人もいます。どの方法が正解というよりそれぞれの好みといった感じです。私好みの施工方法を見つけるしかありません。
小さな合板にエポキシ樹脂を塗ってテストしているので、上塗りまで確認しましょう。
これらの方法が確立したら木工の仕上げがレベルアップすると思います。
#ガチ工作