No.471
共有メモリに構造体を配置してみましたが、割と簡単でした。
構造体のタグ(ひな形)をヘッダーファイルに作り、親プロセスと子プロセスにinclude。共有メモリのサイズは構造体のタグから得て設定。共有メモリ上に置く変数を独立したポインタにするとオフセットをそれぞれ計算して与えないといけませんが、構造体なら一括設定出来て便利です。
構造体をポインタにすると表記が独特になりますが、意味合いが明示的となって読みやすいかもしれません。
この辺りには、本文中に出来るだけ定数を直書きしないという方針にも繋がってきます。
次は共有メモリの衝突回避を調べないといけません。
#C言語
構造体のタグ(ひな形)をヘッダーファイルに作り、親プロセスと子プロセスにinclude。共有メモリのサイズは構造体のタグから得て設定。共有メモリ上に置く変数を独立したポインタにするとオフセットをそれぞれ計算して与えないといけませんが、構造体なら一括設定出来て便利です。
構造体をポインタにすると表記が独特になりますが、意味合いが明示的となって読みやすいかもしれません。
この辺りには、本文中に出来るだけ定数を直書きしないという方針にも繋がってきます。
次は共有メモリの衝突回避を調べないといけません。
#C言語