No.469
C言語の基本的な書き方は整理がついてきました。
次はライブラリの理解と使い方となるのですが、ネットで検索しても情報があるっちゃあるけどイマイチ感。
基本に立ち戻れば、ライブラリのman(公式のマニュアルファイル)とヘッダーファイルを読めとなります。以前からそうするのが王道とは思ってはいましたが、何が書いてあるのかサッパリでした。
それが少しわかるようになってきました。我ながら大進歩。
manはLinux系のOSなら本体にも必ず入っているものの英文が多いのですが、ネットで検索すると日本語版がすぐに見つかるのでこちらを読んだ方がいいかも。
かといってman読めばいいかと言えばそうでもない。前触れもなく突然出現する用語やパラメータが多い。
ようやくわかったのですが、ライブラリのmanはヘッダーファイルを補足しているに過ぎないらしい。つまり、ライブラリを理解するための主役はmanではなくヘッダーファイルということ。
変数の型定義、構造体の定義、プロトタイプ宣言などが書かれているヘッダーファイルは定義書であり解説書でもありますので、これを読み解けない人がC言語でプログラムを書けるワケないでしょう・・・という熟練者たちのご意見はその通りです。
どこを読むべきか、何を理解するべきかが見えて来ただけでも今日のところはいいんじゃないかと。
早速、socketのライブラリである sys/scoket.h を読んでみようと /usr/include を覗いたのですがありません。
google様に教えてもらい、次のコマンドで在処を検索できました。
$ sudo dpkg --search sys/socket.h
結果は /usr/include/arm-linux-gnueabihf/sys/socket.h とのことでした。
パッと見ではサッパリわかりませんが、半分くらいはわかるので、全体を理解出来る様に頑張ってみましょう。
#C言語
次はライブラリの理解と使い方となるのですが、ネットで検索しても情報があるっちゃあるけどイマイチ感。
基本に立ち戻れば、ライブラリのman(公式のマニュアルファイル)とヘッダーファイルを読めとなります。以前からそうするのが王道とは思ってはいましたが、何が書いてあるのかサッパリでした。
それが少しわかるようになってきました。我ながら大進歩。
manはLinux系のOSなら本体にも必ず入っているものの英文が多いのですが、ネットで検索すると日本語版がすぐに見つかるのでこちらを読んだ方がいいかも。
かといってman読めばいいかと言えばそうでもない。前触れもなく突然出現する用語やパラメータが多い。
ようやくわかったのですが、ライブラリのmanはヘッダーファイルを補足しているに過ぎないらしい。つまり、ライブラリを理解するための主役はmanではなくヘッダーファイルということ。
変数の型定義、構造体の定義、プロトタイプ宣言などが書かれているヘッダーファイルは定義書であり解説書でもありますので、これを読み解けない人がC言語でプログラムを書けるワケないでしょう・・・という熟練者たちのご意見はその通りです。
どこを読むべきか、何を理解するべきかが見えて来ただけでも今日のところはいいんじゃないかと。
早速、socketのライブラリである sys/scoket.h を読んでみようと /usr/include を覗いたのですがありません。
google様に教えてもらい、次のコマンドで在処を検索できました。
$ sudo dpkg --search sys/socket.h
結果は /usr/include/arm-linux-gnueabihf/sys/socket.h とのことでした。
パッと見ではサッパリわかりませんが、半分くらいはわかるので、全体を理解出来る様に頑張ってみましょう。
#C言語