2022年2月4日の投稿[3件]
ANSIエスケープシーケンスを研究中ですが表示がおかしい。
コードは間違いなくprintしているのに表示されない。いや、表示されることもある。
さて・・・
どうやらバッファの挙動によるものでした。
printで表示される文字列は一度バッファに蓄積され、バッファが一杯になるか、改行コードなどを受けると表示に渡されるのだとか。
単にprintするならその都度改行コードが発行されますのでその都度表示されるのですが、文字は表示したいけど改行したくないことがあります。
pythonのprintですと、
print('表示したい文字列', end='')
とすると改行せずに表示が実行されますが、改行が発行されないとバッファが一杯になるまで何も表示されません。
表示されたり表示されなかったりで困ったのですが、強制的に表示に送る方法がありました。
print('表示したい文字列', end='', flush=True)
最後に flush=True を加えるのです。
こうすると、バッファや改行コードに関係なく、printが実行される度に表示されます。
自由度が広がりました。
#Python
コードは間違いなくprintしているのに表示されない。いや、表示されることもある。
さて・・・
どうやらバッファの挙動によるものでした。
printで表示される文字列は一度バッファに蓄積され、バッファが一杯になるか、改行コードなどを受けると表示に渡されるのだとか。
単にprintするならその都度改行コードが発行されますのでその都度表示されるのですが、文字は表示したいけど改行したくないことがあります。
pythonのprintですと、
print('表示したい文字列', end='')
とすると改行せずに表示が実行されますが、改行が発行されないとバッファが一杯になるまで何も表示されません。
表示されたり表示されなかったりで困ったのですが、強制的に表示に送る方法がありました。
print('表示したい文字列', end='', flush=True)
最後に flush=True を加えるのです。
こうすると、バッファや改行コードに関係なく、printが実行される度に表示されます。
自由度が広がりました。
#Python
LED-BARのケースで使う受けを作っています。
3x6の合板を2枚使い切りの切り出し。
接着中で写真に入っていないのもありますが、切っても切っても終わらない。

上に乗っているようなのを12個作ります。
一見少なく感じますが、この量で合板1枚分。
切ってはバリ取り、切ってはバリ取りの繰り返し。
小さい短冊でも60枚ですから、そう簡単には終わらない。
今日はここまで。
日中は切った貼った。
陽が暮れたらソースコードを書き書き。
アホですわ(笑
#ガチ工作
3x6の合板を2枚使い切りの切り出し。
接着中で写真に入っていないのもありますが、切っても切っても終わらない。

上に乗っているようなのを12個作ります。
一見少なく感じますが、この量で合板1枚分。
切ってはバリ取り、切ってはバリ取りの繰り返し。
小さい短冊でも60枚ですから、そう簡単には終わらない。
今日はここまで。
日中は切った貼った。
陽が暮れたらソースコードを書き書き。
アホですわ(笑
#ガチ工作
ANSIエスケープシーケンスを組んでて思ったのですが、大昔のN-BASICみたいだなと。書式こそ違いますが、COLOR命令やLOCATE命令を思い出す風味です。N-BASICリアル世代。
ANSIエスケープシーケンスはテキスト画面の制御コードを文字列としてprintします。画面の文字を消去しろとか、カーソル位置を何処にしろとか、引き続いて表示する文字列の色をどうしろとかを命令ではなくコードで渡すのです。大昔のVT100などで用いられたテキスト表示の制御方法ですが未だに使えるとは驚きてす。さすがUNIXの末裔。
#RaspberryPi
ANSIエスケープシーケンスはテキスト画面の制御コードを文字列としてprintします。画面の文字を消去しろとか、カーソル位置を何処にしろとか、引き続いて表示する文字列の色をどうしろとかを命令ではなくコードで渡すのです。大昔のVT100などで用いられたテキスト表示の制御方法ですが未だに使えるとは驚きてす。さすがUNIXの末裔。
#RaspberryPi