🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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全年全月18日の投稿[37件](3ページ目)

2023年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 本業が落ち着いたので所属会社の作業部屋を片付けをしています。
 コンセプトマシンで使うオンジナオイルの20Lの空き缶2個の処分で悩む。捨てようと思えば捨てられますが、一般家庭ゴミでは出せませんので面倒。
 ならば、イスにしてしまいましょう。
 上面に丸く切ったコンパネを貼り、床を傷つけないように底面の縁にゴムのエッジ材を取り回しました。すべて余り材とジャンク品で済んだので目先のお金はゼロ。
 しばらくは作業部屋とジャンク材の片付けです。キレイ好きとは真逆ですが、次の作業のためにもやっておかないといけません。

#本業

2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 Pythonはとても書きやすい。インタプリタなので即実行出来てデバッグも楽だし、処理速度を求めないなら短時間で書けて生産性がいい。
 けど、重要な部分をC言語で書くなら全部C言語で書いてもいいんでないか?
 Pythonが私の用途でイマイチな点は条件分岐を多用する繰り返し処理が遅いことです。だからこそPythonのライブラリをC言語で書こうとしているのですが、目的が機械制御ですからPythonを使っている時点でそもそも間違っていると言われても仕方ありません。

 ならなぜC言語を使わないのか。
 何十年も前の話ですがC言語に挫折したトラウマがあるからです。MS-DOS上のTurbo-Cを触ってみましたが、書けるには書けるものの、やりたい機械制御は霞の向うの桃源郷の様でした。正しくはデバイス制御が出来なかったとなるでしょうか。それが故にPICマイコンに目が向いたとも言えます。

 ですが、今は良い教科書が多く、ネットにも先達の情報があふれています。デバイス制御をするにも先達たちが作り上げた資産の恩恵に与れます。
 ケースバイケースでありますが、C/C++をもっと積極的に使った方がいい気がしてきました。

 機械制御を目的とした製作なら、Pythonで試作をしてC/C++で本命を書くのがいいかもしれません。
 PythonもC/C++も作法が違うだけで本質的には同じですし。

 てなわけで、PythonのライブラリをC言語で書くことを勉強するのではなく、RaspberryPiをC/C++で開発する勉強をすることにします。
 手始めに何十年も前に買ったANSI-Cの教科書を読み直しましょうか。Art-NetエンジンをC/C++で書くことを当面の目標にしましょう。これはPythonベースでほぼ完成していますからね。

#Python

2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 電源の投入を遅らせる方法は「オン・ディレイ」と呼ばれる方法だそうです。
 「QC Connect」
20220918123614-admin.png
 簡単な回路ですが、トランジスタの電気特性の裏をかいたような動作なので分かりにくいかも。肝は、トランジスタのベース端子の飽和電圧です。回路図にある2N2222も汎用品のレジェンド2SC1815もそうですが、ベースに一定以上の電圧(飽和電圧)が印加されないと通電しません。ダイオードの親戚ですから考えてみれば当然です。抵抗20kΩとコンデンサ1uFで構成される時定数回路においてコンデンサの電圧が0.6vになるまでの待ち時間をディレイタイムとしているのです。
 主目的は通電直後のノイズ除去です。GPIOがHレベルを0.5~1.0秒以上維持した場合にのみリレーがONになるなら、通電直後の意図しない信号やノイズを排除出来るハズです。
 回路図の20kΩと1uFの時定数は0.02秒(20msec)ですから、概算なら電圧比を掛けて2.4msecです。33kΩと22uFだと時定数は0.726秒ですから、電圧比を掛けて132msec。もっと欲しい気もするけどこんなもん?コンデンサを表面実装の小型品にするために10uFを上限とするなら68k~100kΩかな?
 リレーはフリーホイールダイオードと共に回路図のR2の位置に配置です。
 ただ、時定数のコンデンサを小さくするとR1の抵抗値が大きくなりベース電流が少なくなってリレーをドライブする電流が不足するので、トランジスタはGRグレードをダーリントン接続にした方がいいのかな?
 この辺りのバランスはトランジスタの増幅率と部品のサイズで考えてみましょう。

#電子工作
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 このところ現場続きで先の現場の準備もままならないところですが、気分転換で少しづつやってます。

 GPIOに繋げたテスト用のLEDを目視した範囲なので確実とは言えませんが、act_ledはカーネルの動作中を表す信号として使えそうです。
 pwr_ledとact_ledの挙動ですが、通電直後(再起動では一度終了した時)はデフォルト設定に戻っており電源パイロットとSDカードのアクセスランプとなっていますが、カーネルが起動して各種ドライバが読み込まれる前にcmdline.txtに書かれた設定がされます。GPIOも通電直後は初期化されており、Hi-ZかGNDになっているようでHは出力しません。
 つまり、act_ledをdefault-onにしてGPIOにオーバーライトすればカーネルが起動している時に点灯するLED、すなわちカーネルが起動していることを表す信号となるようです。
 電源が入った直後は端子の状態は不安定ですからワンショットが出るかもしれませんけどね。

 ならば、この信号を受けてUSBポートの電源を入り切りするようにすればいい。
 GPIOの信号を抵抗とコンデンサの時定数回路で受けて起動時ノイズの除去と遅延(0.5秒前後)を与え、シュミットトリガを通してヒステリンス特性とし、トランジスタを介してリレーを動かします。
 USBポートの電源は、ケースからの出力にキーストーンモジュールを使っていますので、バラシてケーブルを割り込ませます。
 懸念は、このオフ時間でUSBハブが再起動リセットされるかです。3-4秒はあるので行けると思いますが、確実なリセットになるかは試さないとわかりません。

#RaspberryPi

2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 クリアカムターミネーターはこんな代物です。
 本家で手に入るパワーサプライの回路図の片隅にターミネーター(TREM)として記載がある回路です。

 ┌── インカムライン(3番ピン)
 ┿
 ┿ 220Ω(2w)
 ┿
 ├─┐
 ┿ ┷ +
 ┿ ┬ 10uF(35v)
 ┿ │ 4.7kΩ(1/2w)
 ├─┘
 ┴ GND(1番ピン)
 電源DC12-30v(2番ピン)

 インカムラインとGNDの間に抵抗2個とコンデンサ1個を入れます。フィルタ回路です。220Ω(2w)に金属皮膜の小型品を使えばノイトリックのXLR-3Pの中に入ります。
 これを入れずに電源だけ供給しても動くっちゃ動くのですが、ボリュームを上げると発振します。

 言うまでもありませんが、パワーサプライを自作する際に必要な回路です。純正品にこれを追加しても意味はありません。

#電子工作
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 で、クリアカムですが、なんとパワーサプライが足りない。いや、数はあるんです、数は。
 クリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを小型のACアダプタの先に付けたベルトパック4台までの物なら3-4個あるのです。しかし、それ以上のベルトパックに対応できる物は1台しかありません。なのに6台以上使用する現場が2件被っているのです。
 急いでハードオフでジャンク品のACアダプタ(DC19v6A)を買ってきて先端にクリアカムターミネーターを内蔵したXLR-3Pを取り付けて急場しのぎ。本番をやりきれるか心配はありますが、幸い本番日は被ってないので最悪何とかなるっしょ。

 ベルトパックのカタログ値は電圧がDC12~30vで消費電流は最大35mAです。電圧はDC10vでも動くのですが、電流は35mAギリギリで換算するとよろしくありません。1AのACアダプタパワーサプライに5台以上接続すると発振したり音声が途切れたりするのです。動かなくはないのですが不安定です。ギリギリの検証はしていませんが、安定して動かすならベルトパック1台あたり250~350mA見当です。クリアカムがダメというより、皮相電力と消費電力の関係よろしくACアダプタが力不足に陥っている様に見受けられます。
 そもそも一般的なACアダプタは「安定化電源」ではありません。実際、負荷をかけた状態でACアダプタの電圧波形を見ますと許容範囲ながらも大きな脈(リップル)を打っているモノが少なくありません。ですから、本来は安定化回路を挟むのが望ましく、それが無理でも大きめのコンデンサをバッファとして入れるだけも電圧の安定度が違います。

 ちなみに、ACアダプタパワーサプライにはXLR-3Pが1口しか付けられないので現場では分岐する何某を併用することが少なくありません。ならば専用パラボックスを作ってバッファコンデンサを入れたら色んなことが解決するような気もします。
 もしベルトパック1台あたり35mA換算で済んでしまったら小さなACアダプタ1個で10台以上動いてしまいます。
 ・・・重要ポイントは「どんな安定化を施せば台数を増やせるか」です。

#ガチ工作 #電子工作
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 珍しくクリアカムが沢山出庫されました。
 今週末にホテルでディナーショーがあるのとインカムが無いホールでストリートダンスがあるからです。
 ふとクリアカムを見ると純正の巾着袋が壊れています。1個数分で終わりますし、純正品は長持ちさせたいので縫い直しです。
 壊れた原因は布の端にほつれ止めがされていなかったためです。名称はわかりませんが樹脂シートに近い布なので作った直後は切りっぱなしでもいいのですが、使っているウチに繊維がほぐれて外れてしまいます。
 対策はロックミシンでガチるか普通ミシンのジグザグ縫いなどで布の端にほつれ止めを施します。今回はロックミシンを使う程でもない感じだったので、普通ミシンのジグザグ縫いです。
 糸は#30です。これまで薄物には#60を使っていましたが、試しに太めの糸を使ってみたところいい感じ。#30はデニムなどの厚物に使う番手ですが、現場で使う袋類には厚さに関わらずこれが良さそうです。

#ガチ工作

2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 「The PiHut」
 世界で数少ない(?)定価でRaspberryPiを販売しているところ。ラズベリー財団の直営なのかな?
 御一人様1個しか買えませんが、それでも1個手に入ったのでヨシとします。高い高い送料を含んでもamazon価格の半分。
 需要と供給の間に割り込み、流通を妨害して価格を引き上げる転売行為は止めていただきたいものです。

#RaspberryPi

2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 RaspberryPi4Bが高値。
 4GBモデルが以前は7,000~8,500円で買えたのに即納可能な筋で25,000円前後。amazonや中華電器もです。秋月さんや千石さんは在庫切れ。
 半導体不足なので多少の価格変動は致し方ありませんがちょっと高すぎる。
 開発機は1台残してありますが製品が作れません。以前収めた製品に増産の話が来ているのに請けようにも請けられない。まだまだ開発中ですがArt-Netパッチもどうしたものか。考えたくありませんが、開発中に配線ミスで飛ばしたらえらいこっちゃです。

追記
 2GBモデルがアスクルにありました。私はターミナルでコマンド操作しかしないので2GBで十分なのです。これまでに作ったシステムのメモリ使用量はすべて1GB未満です。
 価格は8,160円と2GBモデルにしては少し高値ですが、10,000円を切っているのでヨシとしましょう。

#雑談
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 今週末はストリードタンスの発表会です。
 コロナが収まった感もあって出演者が多い。400名弱です。
 曲数も60曲。1曲10場面としても600場面。こんな数の明かりを作ってオペすんかい・・・。しかも音源のマスタリングと制作業務もあり。
 ようやく照明のCUEシートまとめに入れたところですが終わるかな?

 3Dプリンタは靴屋の小人なのでほとんの時間放置なので色々できますが、Art-Netパッチが進まない。
 来週以降はヒマなので進めたいですね。

#雑談

■思ってみた

春が近づいてきた感じがします。

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2026年3月14日(土) 18時53分59秒