🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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全年全月18日の投稿[41件]

2026年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 サーミスタの配線には不安がありますが、回復はしたのでこれ以上触らずに閉じました。LEDモジュールのサーミスタのコネクタが熱で劣化していると思うのですが、触ってボロボロと崩れるとあとが面倒です。
 この機体は一つ直すと別な故障が見つかる酷い状況で、回復にはまだまだ時間と手間がかかりそうですが、酷い故障品を触っていると治し方がみえてきます。LEDの故障が最近多いのですが、ドライバー基板の電解コンデンサーを交換すれば解消するケースが多いようです。

 故障内容も修理方法もケースバイケースですから知識や技能が試されます。

追記
 コンデンサーを交換して治ったと思った機体のLEDが新たな謎挙動を始めました。
 100%点灯してしばらく時間が経過してからですが、0-50%は正常に動作するけれど、それ以上になるとかなり速い点滅を始めてしまいます。コンデンサを交換する前の点滅より明らかに速い。
 きっかり50%を境に発生し、一定の明るさ点滅ではなく、明るさも点滅の速さも卓からのディマー信号に追随するというまるでプログラムされた挙動です。何かの警告なのかな?。
 温度がキーになっていることを強く感じますので、サーミスタからの信号が基板に入るところにダミー抵抗(10~15kΩ)を入れてみます。この値だとLEDが常温だと基板をだますことになります。
 あとは、LEDドライバ基板に入力されるPWM信号の波形も見てみるべきですね。点滅する原因を絞り込む情報になります。

#器具の修理

2026年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 DMX-Timer はRS485トランシーバーICのハンダ付けが甘かったのが原因でした。不規則にICの電源が落ちてカウントがリセットされていたようです。
 カウントのズレが一定ではなく数時間のこともあるので不思議でしたがリセットされてしまったなら仕方ありません。仕切り直してチェックです。
 設計に手落ちがあると怖いので追加の製造を止めていましたが、24時間様子を見て大丈夫そうなら続きを作りましょう。

#ガチ工作 #器具の製作
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 客席テーブルの脚を作りました。角パイプに穴を空けます。
 治具を作ったので手早く加工出来ましたが穴数が多いので結構な手間でした。
 サビると悲しいのでとりあえず塗装。ミッチャクロンをした後の捨て吹きが終わったところです。
 30分くらい放置して本塗りです。塗膜を厚くすると差し込めませんのでほどほどに。

#ガチ工作 #器具の製作

2026年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 一晩ユックリ寝て回復。
 本業のとりまとめや現場もありますが、DMX-Timer の量産も検討しましょう。明日の現場が本格テスト1回目ですから、そこで様子を見て決めたいと思います。
 カスタマーサポートが嫌なので売るか決めていませんが、同業知人へのお土産というかお中元・お歳暮にはいいかもしれません。アイデアをくれた方、DIYにご理解を頂いている方々にプレゼントするのが通例ですが、その実は人柱です(笑。
 今回の DMX-Timer は文字が大きいです。老眼人口が増えている昨今では文字の大きさは重要ですからね。そのために電源電圧がDC12vになって回路間違いの原因になったのですが、文字を小さくしてDC5v単電源で動く仕様の物なら回路を簡単にして小さくなるハズです。
 そもそも、この製品が「便利」で「使いたい道具」なのか、そこが重要です。
 とりあえず10台作って各所に配ってみましょう。問い合わせなどの反響をみて一般販売を考えたいと思います。
 価格は部品原価や製造時間を積算していないので未定です。5万円でも求める人はいるでしょうし、3,000円でも高いと言う人もいるでしょう。家電量販店で扱う数モノではありませんのでそんなにお安くは出来ませんけどね。

#ガチ工作 #器具の製作

2026年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 Art-Net 切替&パッチマシンを作るためにC言語を勉強しなおしています。AI/Geminiさんから学んだことですが、C言語はいわゆる高級言語(PythonやJAVAなど)ではなくアセンブリ言語の一つと捉えて教科書を読み直したところわかるわかる、すっげーわかる。なんだ簡単じゃねーかってくらいです。高級言語ほど抽象化されていないけれど、「機械としてのコンピュータ」を操っている感じが強いのにマシンコード(PIC16アセンブリしか知りませんが)を直にさわる時ほどレジスタやメモリに気を配らなくてもいい。途方もなく膨大で広大なライブラリの世界を網羅するのは不可能ですが、基本的なライブラリを使ったC言語として定義された基本書式はPIC16アセンブリのちょっと上くらいです。もちろん、CPUは何をやっているのか、メモリとは何のためにあるのか、I/Oっちゃ何よって基本機構をわかっている必要はありますけど。
 教科書は買い直しました。所有しているのは2008年執筆が一番新しいのですが、20年近く経って書式が変わってきているようです。例えば1バイトを表すcharはint8_tとも書けるようです。コンパイルが通るならば古くても新しくてもいいのですが、どうせならこれからの書式に慣れた方がいいかなと思うのです。
 アセンブリ言語は愚直にベタに書くモノだと思っています。10年後の自分が楽しんで読める内容にしたいですね。

#C言語
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 中華電機から買ったムービングライトが2台故障中です。1台はズーム、1台はゴボホイルが動きません。
 過去記事にもありますが、症状から想像するにステッピングモーターのドライバICの破損だと思われるので交換します。ICはしばらく前に入荷していたのですが、ようやく作業時間が取れました。
 表面実装タイプのICですから作業は少々難しいのですが、交換したところ正常化しました。観察をするとICのお腹にある放熱用のパターンにハンダがしっかり入っていなかった様子。過加熱による熱破壊ではないかと想像しています。

#器具の修理

2025年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 松村さんのレンズが入荷しました。とても良いレンズです。
 ですが重量が気になります。手に持ってズッシリきます。PAR缶に実装した際の重量バランスに不安を感じる程です。有機光学さんの樹脂レンズにした方がいいかな?と思ったりしています。サオで突いたら樹脂レンズは砕けそうですが・・・。一発で正解にたどり着くことはありませんのでイロイロ試しましょう。

追記
 有機光学さんは受注過多により年内は受注停止状態だそうです。
 残念ですが、しばらくは松村さんのレンズで開発・検証を進めましょう。
 購入した松村さんのレンズは焦点距離178mmですが、有機光学さんにも焦点距離170mmの物があります。若干の違いはありますが、現象の確認を進めるには許容範囲だと思います。
 プリント基板はLED用、モーター制御用、リミットスイッチ用の3種をオーダーする予定ですが、費用の大半が送料なので出来ればまとめてオーダーしたい。モーター制御回路が終わっていないので、当面は仮の光源をこさえて実験を進めましょう。

#器具の製作

2025年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 ステッピングモーターは 35BYJ46(ユニポーラ式、7.5度/STEP、85倍減速)を試すつもりです。減速が大きいので回転数が不足しそうですが、小型の割りにトルクを得られるのでいいかなと。
 制御器にはPICマイコン(とりあえず16F1823)とドライバIC(TB67S111)を用います。
 制御方法には3つあります。1相励磁方式は最も基本的な方法、2相励磁方式は高回転向きで高トルク、1-2相励磁方式はステップあたりの回転角が半分で滑らかに動き少し高トルクってイメージです。今回は高回転とトルクを重視したいので2相励磁方式かなと。

 ユニポーラ式のステッピングモーターは内部に4つの電磁石があるイメージで、これを適切な順番でON/OFFしていくと軸が回り、特定のステップままにすると強力な停止維持をします。

1相励磁方式(コイル:〇がON、×がOFF)
1ステップ目 〇×××
2ステップ目 ×〇××
3ステップ目 ××〇×
4ステップ目 ×××〇
 コイルを1個づつONにします。

2相励磁方式(コイル:〇がON、×がOFF)
1ステップ目 〇〇××
2ステップ目 ×〇〇×
3ステップ目 ××〇〇
4ステップ目 〇××〇
 コイルを2個づつONにします。
 常に2つのコイルに電流が流れますので消費電力は増えますがその分トルクも増えます。

1-2相励磁方式(コイル:〇がON、×がOFF)
1ステップ目 〇×××
2ステップ目 〇〇××
3ステップ目 ×〇××
4ステップ目 ×〇〇×
5ステップ目 ××〇×
6ステップ目 ××〇〇
7ステップ目 ×××〇
8ステップ目 〇××〇
 コイルを1個ON → 2個ONのパターンで横ズラシしていきます。
 ステップあたりの回転角が1相励磁方式や2相励磁方式の半分になります。

 PICマイコンでこのパターンを作るのですが、一定時間ごとにテーブルを参照して出力するのでどのパターンでも同様のプログラムで済みます。

 動作の詳細は「2相励磁方式」や「1-2相励磁方式」でweb検索するなりAIに聞けば詳しい情報を得られます。

#器具の製作 #電子工作

2025年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 追加発注した Art-Net node が入荷しました。
 2個セットで22,000円。ACアダプタがオプションと書いてあったので安いのかな?と思ったけど付属してました。
 このところ浪費が酷い感じがしますが、使えるなら所属会社に買い取ってももらうのでいいかなと。
 さて、どんなパッケージにしようか・・・。

 いつのころからか AliExpress(中華電機) で PayPal が使える様になってました。海外からの購入では PayPal を通すことをお勧めします。手数料はかかるし絶対安心ってワケじゃありませんが、クレジットカードを晒さずに済みますし、PayPal 決済が使えるなら販売者を信用する裏付けになるからです。
 注意点としては、全く違うところに伝票だけ送って配送履歴を得ようとする輩がいるので配送状況を見て出来るだけ早く対策するとか(配送業者の配送完了履歴があれば、受領確認がなくても一定期間を経ると支払いがされる)、全く関係ないモノを詰めて送ってくる輩がいるので開封の際は動画を撮るとか、ある程度の自衛は必要です。
 amazon や モノタロウ でポチるより手間は多いのですが、その昔の個人輸入に比べたら簡単で安全です。

#[Art-Net]

2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 Antari F1-FAZER のヒーター(発煙器)は回復しません。これ以上は時間的に無理なので諦めます。
 ヒーター(発煙器)はUSAの問屋さんに発注したのでAC100vで使えるか不安はありますが、これに交換してダメなら不燃ゴミにします。
 DJ Lighting Discount さんは F1 以外の Antari 製品の部品も豊富に取り揃えています。詳細なスペックは書いてありませんのでAC120vのUSA仕様だと思いますが電熱器ならAC100vでも使えなくはないっしょ。EUやオーストラリアはAC200v以上ですからこちらから買うとダメでしょうけど。

 洗浄液を常に持ち歩くためにフォグリキッドの空ボトルを探しましたが DJ Lighting Discount さんにしかありません。リキッドとしては割高になりますが、$12 + 送料では同じボトルを使っている FLG-2 を国内で買っても同じ。アカリセンターさんにお世話になります。現場のスケジュール的に出来ないこともあるでしょうが、本番終了で洗浄液を吸わせるのです。少しは寿命が伸びるかな・・・。

 ヒーター(発煙器)がダメな目安ですが、煙量が減り、「Self-Clean」を実施してもチューブの中のリキッドが流れきらない状態とします。
 何とか回復させようとせずヒーター(発煙器)を交換しましょう。新品本体が 10万円 のところ 3万5千円(円相場次第) で済むハズです。技術力は必要ですけど・・・。

 中がどんなことになっているのかバンドソーで殻割りして確認してみようと思います。何がどうダメだったのかがわかれば対策も見えてくるかもしれません。

#器具の修理

■思ってみた

気付けば秋が深まって冬へ向かっております。

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2026年10月26日(月) 13時38分03秒