全年全月17日の投稿[26件](2ページ目)
2023年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
NJM4580を乗せたDI-1を鳴らしてみました。
CDプレーヤー → DI-1 → スピーカー(Amp入り)
こんな感じです。
音源はVoの無いイージーリスニング向けの物です。
音はかなり変わりました。私のバカ耳でもわかるのですから間違いなく変わっています。
あくまで私の感想ですが、高域の分離が良くなりアンサンブルの各楽器の音像が明瞭になりました。無改造の物は高域の分離が弱くそれぞれが糊で貼り付いた印象なので良点だと思われます。半面、中域がかすれてオクに引っ込んだ印象があります。出るところがあれば抑え込まれるところもあるのかな?
好みの分野ですから絶対値ではありませんが、私の感覚では良くなった印象です。
ベースは周波数帯域が広く、特にスラッピング奏法では高域の明瞭さが重要だと思いますので、この変化は歓迎する物だと思います。
今回使っているオペアンプの型番は細かく言うと「NJM4580D」で、4558互換のNJM4558の性能向上品です。安価なミドルレンジとしてはこれ以上望んではいけないほど優秀で、音声回路にもデジタル回路にも使える便利なオペアンプです。世の中のヘッドホンアンプにも多用されているそうで、以前、インカム関係の物に使った際も聞きやすい印象がありました。
本命の「MUSES01D」はその遥か上を行く品質らしいのでイヤでも期待感が膨らみます。
追記
約3時間経過。暖まったためか、エージングが進んだためか、中域のカスレが無くなり全域がバランス良く出ます。
今回の課題はオペアンプを替えると何が違ってくるのかの実験です。違うことは実感できましたが、手間ヒマお金をかけて商売道具に施す価値があるか、オタクの蛇足で終わらせるか、しばらく様子見です。
追記
約6時間経過しました。時間と共に明瞭感と安定感が増してきました。NJM4580のエージングは8時間前後と聞いたことがありますが、そういうことなんでしょうか。セミアコ、ウッドベース、バンドネオンの音は無改造品に比べ明らかに良くなっています。
ただ、聴いた瞬間に違いがわかる程ではありませんので、手間ヒマお金をかけて改造するレベルかと聞かれると返答に困ります。本命ではないNJM4580Dでの話ですからMUSES01Dの入荷を待ちましょう。
オペアンプによって音が違うことは確認出来たので、今日の実験は成功ってことで。
ちなみに、改造に使っているのは20年以上前の品です。
ヘタリが出ているので使わせてもらってます。
#音の世界
CDプレーヤー → DI-1 → スピーカー(Amp入り)
こんな感じです。
音源はVoの無いイージーリスニング向けの物です。
音はかなり変わりました。私のバカ耳でもわかるのですから間違いなく変わっています。
あくまで私の感想ですが、高域の分離が良くなりアンサンブルの各楽器の音像が明瞭になりました。無改造の物は高域の分離が弱くそれぞれが糊で貼り付いた印象なので良点だと思われます。半面、中域がかすれてオクに引っ込んだ印象があります。出るところがあれば抑え込まれるところもあるのかな?
好みの分野ですから絶対値ではありませんが、私の感覚では良くなった印象です。
ベースは周波数帯域が広く、特にスラッピング奏法では高域の明瞭さが重要だと思いますので、この変化は歓迎する物だと思います。
今回使っているオペアンプの型番は細かく言うと「NJM4580D」で、4558互換のNJM4558の性能向上品です。安価なミドルレンジとしてはこれ以上望んではいけないほど優秀で、音声回路にもデジタル回路にも使える便利なオペアンプです。世の中のヘッドホンアンプにも多用されているそうで、以前、インカム関係の物に使った際も聞きやすい印象がありました。
本命の「MUSES01D」はその遥か上を行く品質らしいのでイヤでも期待感が膨らみます。
追記
約3時間経過。暖まったためか、エージングが進んだためか、中域のカスレが無くなり全域がバランス良く出ます。
今回の課題はオペアンプを替えると何が違ってくるのかの実験です。違うことは実感できましたが、手間ヒマお金をかけて商売道具に施す価値があるか、オタクの蛇足で終わらせるか、しばらく様子見です。
追記
約6時間経過しました。時間と共に明瞭感と安定感が増してきました。NJM4580のエージングは8時間前後と聞いたことがありますが、そういうことなんでしょうか。セミアコ、ウッドベース、バンドネオンの音は無改造品に比べ明らかに良くなっています。
ただ、聴いた瞬間に違いがわかる程ではありませんので、手間ヒマお金をかけて改造するレベルかと聞かれると返答に困ります。本命ではないNJM4580Dでの話ですからMUSES01Dの入荷を待ちましょう。
オペアンプによって音が違うことは確認出来たので、今日の実験は成功ってことで。
ちなみに、改造に使っているのは20年以上前の品です。
ヘタリが出ているので使わせてもらってます。
#音の世界
2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
3Dプリンタはイイ感じですが、そもそもCADデータの通りプリント出来ないのはよろしくありません。
当面の課題はクリアしたので、CAMの設定でどこまで追い込めるか実験を始めました。
まずは、内形もある簡単な形状でテストプリントです。どの方向にどれだけ寸法がズレるかサンプルを取るのです。
CAMのどの設定項目が影響するのかを見つけるのにかなりの回数プリントすることになりそうですが、都度の調整作業が減るなら価値はあります。トータル時間はかかりますが、拘束時間は大したことありませんしね。
室温やフィラメントの質にも左右されそうですが、樹脂成型はそういうものらしいので、季節の変わり目やフィラメントの入れ替え時に確認するのもありでしょう。
ということで、靴屋の小人さんには今夜も頑張ってもらいます。
#3Dプリンタ
当面の課題はクリアしたので、CAMの設定でどこまで追い込めるか実験を始めました。
まずは、内形もある簡単な形状でテストプリントです。どの方向にどれだけ寸法がズレるかサンプルを取るのです。
CAMのどの設定項目が影響するのかを見つけるのにかなりの回数プリントすることになりそうですが、都度の調整作業が減るなら価値はあります。トータル時間はかかりますが、拘束時間は大したことありませんしね。
室温やフィラメントの質にも左右されそうですが、樹脂成型はそういうものらしいので、季節の変わり目やフィラメントの入れ替え時に確認するのもありでしょう。
ということで、靴屋の小人さんには今夜も頑張ってもらいます。
#3Dプリンタ
「靴屋の小人」さんは完全復活です。
追加で2セット作りましたが、途中で落ちることもなく仕上がりも綺麗です。
現場続きだったので配線の検討はこれからですが、筐体は十分な仕上がりでしょう。
まだ決めていないのは目地止めです。コーキング剤に何を使いましょう。アルミもABSも接着は苦手な素材です。求めるのは強度ではありませんが、十分な水漏れ対策となりつつ、修理でバラせなければいけません。バスコークが安価で無難な気もしますが、黒っぽいのが無いので仕上げが難しくなります。シリコン系コーキング剤は安価ですがはABSと相性が悪い様子。ダークグレーでブチルゴムに特性が近い変成シリコン系でしょうか。「変成シリコンコークQ」ならフライトケースのウレタンが外れた時の補修にも使っているので常備しています。
#3Dプリンタ #工具や資材
追加で2セット作りましたが、途中で落ちることもなく仕上がりも綺麗です。
現場続きだったので配線の検討はこれからですが、筐体は十分な仕上がりでしょう。
まだ決めていないのは目地止めです。コーキング剤に何を使いましょう。アルミもABSも接着は苦手な素材です。求めるのは強度ではありませんが、十分な水漏れ対策となりつつ、修理でバラせなければいけません。バスコークが安価で無難な気もしますが、黒っぽいのが無いので仕上げが難しくなります。シリコン系コーキング剤は安価ですがはABSと相性が悪い様子。ダークグレーでブチルゴムに特性が近い変成シリコン系でしょうか。「変成シリコンコークQ」ならフライトケースのウレタンが外れた時の補修にも使っているので常備しています。
#3Dプリンタ #工具や資材
2023年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
RaspberryPiCM4は単体では動きません。なんらかのインターフェースボードが必要です。
ArtNet-Routerに使うのであればEtherポートが2個、HDMI、USB3.0が付いている物が良いなぁ~くらいの気持ちで買ったボードには「SIMカードスロット」が付いています。

お目当てではなかったのですが、どうせならLTEモデムも実験してみようかと。出先でIoT的に使うならネット回線も繋いでおきたいと思っていました。ネットに繋がりさえすればVPNでどうにもでもなります。
ちなみに、3割程安いすごく似たボードがありますが、こちらにはSIMカードスロットがありません。M.2スロットも安い方がEキーで今回のはBキーです。どちらが良いというより目的が違います。
モデムカードは「L850-GL」をオーダー。日本国内のプラチナバンドにも対応する数少ないM.2モデムです。価格は約3,500円(2023年2月現在)ですが、プラチナバンドに対応した外付けのwifiルーターよりも安価です。ドライバはOS標準に無いそうですが、チップメーカー純正のドライバがGitHubにあります。
設定は先達の情報を継ぎ接ぎしてどうにかしましょう。
#RaspberryPi
ArtNet-Routerに使うのであればEtherポートが2個、HDMI、USB3.0が付いている物が良いなぁ~くらいの気持ちで買ったボードには「SIMカードスロット」が付いています。

お目当てではなかったのですが、どうせならLTEモデムも実験してみようかと。出先でIoT的に使うならネット回線も繋いでおきたいと思っていました。ネットに繋がりさえすればVPNでどうにもでもなります。
ちなみに、3割程安いすごく似たボードがありますが、こちらにはSIMカードスロットがありません。M.2スロットも安い方がEキーで今回のはBキーです。どちらが良いというより目的が違います。
モデムカードは「L850-GL」をオーダー。日本国内のプラチナバンドにも対応する数少ないM.2モデムです。価格は約3,500円(2023年2月現在)ですが、プラチナバンドに対応した外付けのwifiルーターよりも安価です。ドライバはOS標準に無いそうですが、チップメーカー純正のドライバがGitHubにあります。
設定は先達の情報を継ぎ接ぎしてどうにかしましょう。
#RaspberryPi
2023年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Art-Netを受信する準備を進めています。
思った以上に面倒だったのはデータの比較です。受信値と期待値を比較して処理を分岐する処理は重要です。文字列ならstrcmp、バイナリならmemcmpを使います。どちらもstring.hの関数です。
どちらにしてもバイナリな感覚を持ち合わせていないと使えませんが、アセンブラに慣れた体にとって違和感はありませんし、ある意味とても明確な処理になるので悪い気はしません。Pythonが如何に簡単に書けるかを感じたりはしましたけどね。
あとはエンディアンの処理です。RaspberryPiはARM系なのでリトルエンディアンです。受信したArt-Netを仕分けて情報にするには2-4バイトのバイナリを数値化しないといけませんが、エンディアンを気にしながらバイナリを並べて処理します。並べたバイナリを数値化するにはカッコとアンパサンドを使った不思議な記述をしますが、理解不能なので定型句と思って使っています。
こんな底辺処理が整理出来たら受信テストですが、これらを先にやっておかないと受信値を人が読める形で表示することが出来ないのです。
#[Art-Net] #C言語
思った以上に面倒だったのはデータの比較です。受信値と期待値を比較して処理を分岐する処理は重要です。文字列ならstrcmp、バイナリならmemcmpを使います。どちらもstring.hの関数です。
どちらにしてもバイナリな感覚を持ち合わせていないと使えませんが、アセンブラに慣れた体にとって違和感はありませんし、ある意味とても明確な処理になるので悪い気はしません。Pythonが如何に簡単に書けるかを感じたりはしましたけどね。
あとはエンディアンの処理です。RaspberryPiはARM系なのでリトルエンディアンです。受信したArt-Netを仕分けて情報にするには2-4バイトのバイナリを数値化しないといけませんが、エンディアンを気にしながらバイナリを並べて処理します。並べたバイナリを数値化するにはカッコとアンパサンドを使った不思議な記述をしますが、理解不能なので定型句と思って使っています。
こんな底辺処理が整理出来たら受信テストですが、これらを先にやっておかないと受信値を人が読める形で表示することが出来ないのです。
#[Art-Net] #C言語
RaspberryPiをアップデートしたらネットワーク関連が動かなくなった。
起動パレードを見ると「Failed to start DHCP Client Daemon.」と出る。
このサイトの通り手直ししたら治った。
抜粋すると次の通り。
$ sudo nano /etc/systemd/system/dhcpcd.service.d/wait.conf
Change from:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/lib/dhcpcd5/dhcpcd -q -w
To:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/sbin/dhcpcd -q -w
wait.confを訂正するってことです。
#RaspberryPi
起動パレードを見ると「Failed to start DHCP Client Daemon.」と出る。
このサイトの通り手直ししたら治った。
抜粋すると次の通り。
$ sudo nano /etc/systemd/system/dhcpcd.service.d/wait.conf
Change from:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/lib/dhcpcd5/dhcpcd -q -w
To:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/sbin/dhcpcd -q -w
wait.confを訂正するってことです。
#RaspberryPi
2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
裸族のパイ&裸族のカプセルホテルはUASドライバを外すことで一応の改善が見えました。ベンチマークも本体に内蔵のHDDとほぼ同じ値を出します。
ただ、USBハブをかますとそうはいきません。一見正常に起動してもアクセスが恐ろしく遅かったり、不安定でコンソールすら立ち上がらないことがあります。
構成として裸族のカプセルホテル(外付けHDD)とLANアダプタを取り付けたいのですが、1本のUSB3.0でやりくりするにはUSBハブが必須なのでなんとかしたい。
さて、何が原因か。
まず考えられるのはUSBハブの電力不足。RaspberryPiのUSBポートは電力供給が弱いらしいのでUSBの電源を別取りしたところ、半分以上の確率で起動は失敗しますが、起動が成功した際にはアクセス速度が劇的に改善します。解決の決定打ではありませんが、これはこれで必要な対策です。
正常に起動する時とそうでない時の違いを考えてみると、USBハブに電源が入った状態でRaspberryPiを起動すると(リブートも)ダメで、RaspberryPiが起動し始めてからUSBハブを挿すと正常に動くことが多い。ならばと、RaspberryPiが起動し始めて起動ログの表示が見え始めた直後にUSBハブの電源を入れたところ100%の確率で正常に起動することがわかった。リブートもシャットダウンログの表示が止まったところでUSBハブの電源を落とし、以下同様にすると正常にリブートが完了します。
要するに、RasberryPiがカーネルを読み込んだ直後にUSBハブの電源を入れれば(再投入すれば)良いとなります。
ただ、起動の度に手作業でやるのは現実的ではないし、何よりも遠隔のリブートでは不可能です。
さて、どうする。
方法として考えられるのは上記のタイミングを得る信号をRaspberryPiから取り出すこと。
・・・こんなこと出来るのか?
RaspberryPiには基板上にLEDが付いていて、電源パイロットランプとSDカードのアクセスランプになっていますが、設定を変えることで違う状態情報も表せます。オーバーライドしてGPIOに出力することも出来ます。
このLEDは前者がpwr_led(赤)、後者がact_led(緑)と呼ばれますが、これをGPIOに出力して丁度良いスイッチソースにならないでしょうか。
ちょっと試験しただけなので大丈夫とは言い切れませんが、act_ledの設定をdefault-onにしてGPIOに出力すると期待するモノになりそうです。通電直後と再起動のシャットダウン直後は消灯から始まり、起動ログの表示が始まると点灯、シャットダウンが完全終了すると消灯します。これは欲しいタイミングではないのか?
そもそもはパイロットランプですが、GPIOに出力するなら単なる信号であり、バッファを入れればリレーを動かすことが出来ます。過渡期にチャタリング的なノイズはあると思いますが簡単なパッシブ回路で何とかなるかな?。
カーネルが起動している時を把握したいと思っていたので、この方法はなんとか手にしたいと思います。
腰を据えて試す時間はしばらくありませんケドね。
#RaspberryPi
ただ、USBハブをかますとそうはいきません。一見正常に起動してもアクセスが恐ろしく遅かったり、不安定でコンソールすら立ち上がらないことがあります。
構成として裸族のカプセルホテル(外付けHDD)とLANアダプタを取り付けたいのですが、1本のUSB3.0でやりくりするにはUSBハブが必須なのでなんとかしたい。
さて、何が原因か。
まず考えられるのはUSBハブの電力不足。RaspberryPiのUSBポートは電力供給が弱いらしいのでUSBの電源を別取りしたところ、半分以上の確率で起動は失敗しますが、起動が成功した際にはアクセス速度が劇的に改善します。解決の決定打ではありませんが、これはこれで必要な対策です。
正常に起動する時とそうでない時の違いを考えてみると、USBハブに電源が入った状態でRaspberryPiを起動すると(リブートも)ダメで、RaspberryPiが起動し始めてからUSBハブを挿すと正常に動くことが多い。ならばと、RaspberryPiが起動し始めて起動ログの表示が見え始めた直後にUSBハブの電源を入れたところ100%の確率で正常に起動することがわかった。リブートもシャットダウンログの表示が止まったところでUSBハブの電源を落とし、以下同様にすると正常にリブートが完了します。
要するに、RasberryPiがカーネルを読み込んだ直後にUSBハブの電源を入れれば(再投入すれば)良いとなります。
ただ、起動の度に手作業でやるのは現実的ではないし、何よりも遠隔のリブートでは不可能です。
さて、どうする。
方法として考えられるのは上記のタイミングを得る信号をRaspberryPiから取り出すこと。
・・・こんなこと出来るのか?
RaspberryPiには基板上にLEDが付いていて、電源パイロットランプとSDカードのアクセスランプになっていますが、設定を変えることで違う状態情報も表せます。オーバーライドしてGPIOに出力することも出来ます。
このLEDは前者がpwr_led(赤)、後者がact_led(緑)と呼ばれますが、これをGPIOに出力して丁度良いスイッチソースにならないでしょうか。
ちょっと試験しただけなので大丈夫とは言い切れませんが、act_ledの設定をdefault-onにしてGPIOに出力すると期待するモノになりそうです。通電直後と再起動のシャットダウン直後は消灯から始まり、起動ログの表示が始まると点灯、シャットダウンが完全終了すると消灯します。これは欲しいタイミングではないのか?
そもそもはパイロットランプですが、GPIOに出力するなら単なる信号であり、バッファを入れればリレーを動かすことが出来ます。過渡期にチャタリング的なノイズはあると思いますが簡単なパッシブ回路で何とかなるかな?。
カーネルが起動している時を把握したいと思っていたので、この方法はなんとか手にしたいと思います。
腰を据えて試す時間はしばらくありませんケドね。
#RaspberryPi
2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
LED-BARの修理で使おうと中華電器で買った本命の電源モジュールがようやく入荷。2ヶ月以上かかりました。
ちょっと前に入ったのは本命が入荷しなかった時の予備。アホみたいに安いのてジャンク箱の肥やしになってもヨシとしています。
製品は12vですが、機器の定格は10.8vなので改造です。センシング抵抗を変えるだけですから簡単です。
センシング抵抗を計算しましたが、手持ちに無い物なので入荷までしばらく待ちです。
中華電器で手に入る小型の電源モジュールはTL431を使っているモノが多いようです。TL431に与えるセンシング抵抗を変えれば電圧を変えられますが、純正状態の抵抗値でデータシートの計算式に合致するか検算してから改造した方がいいと思います。これが合わないと何か変化球な処理をしている可能性があるからです。
また、変更後の電圧にその他の部品が対応するとは限りませんので、あまり大きく電圧を変えることは避けた方がいいと思われます。回路図が無いのですから無理は禁物です。
#照明器具 #電子工作
ちょっと前に入ったのは本命が入荷しなかった時の予備。アホみたいに安いのてジャンク箱の肥やしになってもヨシとしています。
製品は12vですが、機器の定格は10.8vなので改造です。センシング抵抗を変えるだけですから簡単です。
センシング抵抗を計算しましたが、手持ちに無い物なので入荷までしばらく待ちです。
中華電器で手に入る小型の電源モジュールはTL431を使っているモノが多いようです。TL431に与えるセンシング抵抗を変えれば電圧を変えられますが、純正状態の抵抗値でデータシートの計算式に合致するか検算してから改造した方がいいと思います。これが合わないと何か変化球な処理をしている可能性があるからです。
また、変更後の電圧にその他の部品が対応するとは限りませんので、あまり大きく電圧を変えることは避けた方がいいと思われます。回路図が無いのですから無理は禁物です。
#照明器具 #電子工作
2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
3Dプリンタの特性を勘違いしていました。温度についてです。
温度はエキストラクターとビルドプレートのことです。エキストラクターはフィラメントを溶かしてインクよろしく送り出す先端部、ビルドプレートは造形物を作る作業面です。これらの温度が仕上がりに大きく影響します。
勘違いしていたのはビルドプレートの温度です。1層目をプリントする際はフィラメントの特性に合わせた温度にしておき、2層目以降は温度を下げてもいいと思っていたのですが真逆でした。プリントが終わるまで造形物全体の温度を出来るだけ1層目と同じ温度にしておくのが正しい条件なので、2層目以降はビルドプレートの温度を上げる方が良いようです。
某ブログで目にして試したところかなりの改善。ABSをPLA並みに仕上げることはそもそも無理っぽいですが、これならABSを主体にしても良いと思われます。
#工具や資材
温度はエキストラクターとビルドプレートのことです。エキストラクターはフィラメントを溶かしてインクよろしく送り出す先端部、ビルドプレートは造形物を作る作業面です。これらの温度が仕上がりに大きく影響します。
勘違いしていたのはビルドプレートの温度です。1層目をプリントする際はフィラメントの特性に合わせた温度にしておき、2層目以降は温度を下げてもいいと思っていたのですが真逆でした。プリントが終わるまで造形物全体の温度を出来るだけ1層目と同じ温度にしておくのが正しい条件なので、2層目以降はビルドプレートの温度を上げる方が良いようです。
某ブログで目にして試したところかなりの改善。ABSをPLA並みに仕上げることはそもそも無理っぽいですが、これならABSを主体にしても良いと思われます。
#工具や資材
2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
昨夜、東北地方と北関東で大きな地震がありました。
皆さまご無事でしょうか。
被害を被られた方々にお見舞い申し上げます。
自分は自宅の鍋が一個落ちたくらいで被害は皆無でした。
それにしても報道は大騒ぎです。
大きな地震であり、被害を受けた方はいますので、それを広く知らせる大事な役目だと思いますが、日本が壊滅するような語り口。もはやオオカミ少年。
#自然災害
皆さまご無事でしょうか。
被害を被られた方々にお見舞い申し上げます。
自分は自宅の鍋が一個落ちたくらいで被害は皆無でした。
それにしても報道は大騒ぎです。
大きな地震であり、被害を受けた方はいますので、それを広く知らせる大事な役目だと思いますが、日本が壊滅するような語り口。もはやオオカミ少年。
#自然災害