全年8月23日の投稿[6件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
引き続き「自分を修理しよう!『指圧の世界』へようこそ!?」です。
昨日は強烈なデトックスに陥り気持ち悪さが強かったのですが今日はイイ感じの方が強い。高めの血圧もかなり下がりました。
わかりやすい改善に至るかは数日様子を見なければなりませんが良い方向だと思われます。
指圧のポイントでありピップ・エレキバンを貼る位置が見えてきましたのでメモ。
結論から言うなら、筋肉の末端である腱が神経と繋がるあたりです。いわゆる「ツボ」はこういった場所に多いようです。
硬くなった腱から圧を受けている神経を緩めて筋肉の奥まで信号を届かせるイメージです。最終的には血液やリンパの通りを良くしたいのですが、神経の通りを良くするのが手始めかなと。
ここを指圧した後エレキバンを貼ります。前頸骨筋で試しましたが、膝下に繋がる腱にアプローチして約1日で前頸骨筋の全体が柔らかくなりました。
唯一最高の決定打ではないと思いますが有効な方法の一つでしょう。
ある書籍によりますと、筋肉を解すにはそのものをマッサージするよりも両端の腱をマッサージした方が効果的なのだそうです。実際、後頸骨筋は両端の腱を指圧することで解れました。
そもそも筋肉に十分な血液とリンパが届いていない状態で強くグリグリすることには反対です。筋肉が酸欠と飢えで枯れているのに外力を与えたら痛むだけです。神経の信号を届かせ、血液とリンパを巡らせ、最終的に筋組織を刺激する順番でしょうか。
追記
午後からホテルの宴会場で現場。
明らかに足が軽く動きやすい。
#自分を修理しよう!『指圧の世界』へようこそ!?
昨日は強烈なデトックスに陥り気持ち悪さが強かったのですが今日はイイ感じの方が強い。高めの血圧もかなり下がりました。
わかりやすい改善に至るかは数日様子を見なければなりませんが良い方向だと思われます。
指圧のポイントでありピップ・エレキバンを貼る位置が見えてきましたのでメモ。
結論から言うなら、筋肉の末端である腱が神経と繋がるあたりです。いわゆる「ツボ」はこういった場所に多いようです。
硬くなった腱から圧を受けている神経を緩めて筋肉の奥まで信号を届かせるイメージです。最終的には血液やリンパの通りを良くしたいのですが、神経の通りを良くするのが手始めかなと。
ここを指圧した後エレキバンを貼ります。前頸骨筋で試しましたが、膝下に繋がる腱にアプローチして約1日で前頸骨筋の全体が柔らかくなりました。
唯一最高の決定打ではないと思いますが有効な方法の一つでしょう。
ある書籍によりますと、筋肉を解すにはそのものをマッサージするよりも両端の腱をマッサージした方が効果的なのだそうです。実際、後頸骨筋は両端の腱を指圧することで解れました。
そもそも筋肉に十分な血液とリンパが届いていない状態で強くグリグリすることには反対です。筋肉が酸欠と飢えで枯れているのに外力を与えたら痛むだけです。神経の信号を届かせ、血液とリンパを巡らせ、最終的に筋組織を刺激する順番でしょうか。
追記
午後からホテルの宴会場で現場。
明らかに足が軽く動きやすい。
#自分を修理しよう!『指圧の世界』へようこそ!?
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
EoCの試験の続きでArt-Netを通してみました。全く問題なく動きます。繋いだだけで動いたので試行錯誤は無し。
接続は次の通りです。配線が汚いのはテストなのでご勘弁を。

[MAdot2]
↓ Cat5e
[Ethernetハブ]
↓ Cat5e
[PoEインジェクタ] ← <AC100v>
↓ Cat5e(PoEとして電源供給線も兼ねるので細いケーブルは非推奨)
[EoCレシーバ]
↓ A2V1B(3C相当) 50m
[EoCトランスミッタ]
↓ Cat5e
[Ethernetハブ]
↓ Cat5e
[Art-Net Node]
↓ XLR 5P
[DoctorMA]
↓ USB2.0
[パソコン]
エフェクトエンジンのデータで半日くらい様子を見てみます。
トランスミッタとレシーバは逆にしても動きます。
DMXのモニターにはDoctorMXを使っていますが、信号の遅れなのかDoccorMXの遅れなのか、ほんのわずかに遅れを感じるかもしれません。
しばらく先になりますが、現場で使えるパッケージも考えないといけません。これらを毎回組んでいたら面倒ですからね。
箱の中にそれぞれの用品を固定し、パネルに取り口を付けようと思います。これにUPSやインカムのパワーサプライも同居させたら便利かなと。
EoCのレシーバとトランスミッタはそこそこ熱を持つのでパッケージにおいては冷却を考慮した方がいいですね。こうったバラバラの物をパッケージする際はベース板を合板にした方が楽ですが、底板をアルミにした筐体放熱も検討の余地ありです。
#[Art-Net]
接続は次の通りです。配線が汚いのはテストなのでご勘弁を。

[MAdot2]
↓ Cat5e
[Ethernetハブ]
↓ Cat5e
[PoEインジェクタ] ← <AC100v>
↓ Cat5e(PoEとして電源供給線も兼ねるので細いケーブルは非推奨)
[EoCレシーバ]
↓ A2V1B(3C相当) 50m
[EoCトランスミッタ]
↓ Cat5e
[Ethernetハブ]
↓ Cat5e
[Art-Net Node]
↓ XLR 5P
[DoctorMA]
↓ USB2.0
[パソコン]
エフェクトエンジンのデータで半日くらい様子を見てみます。
トランスミッタとレシーバは逆にしても動きます。
DMXのモニターにはDoctorMXを使っていますが、信号の遅れなのかDoccorMXの遅れなのか、ほんのわずかに遅れを感じるかもしれません。
しばらく先になりますが、現場で使えるパッケージも考えないといけません。これらを毎回組んでいたら面倒ですからね。
箱の中にそれぞれの用品を固定し、パネルに取り口を付けようと思います。これにUPSやインカムのパワーサプライも同居させたら便利かなと。
EoCのレシーバとトランスミッタはそこそこ熱を持つのでパッケージにおいては冷却を考慮した方がいいですね。こうったバラバラの物をパッケージする際はベース板を合板にした方が楽ですが、底板をアルミにした筐体放熱も検討の余地ありです。
#[Art-Net]
EoCは割り切った仕様で好みです。
ただ、youtubeの視聴でテストをしていたのですが一度だけ通信が落ちていたことがあります。 原因はわかりませんが、十分に検証する必要はありそうです。
原因はEoC、LAN、インターネット、パソコン、youtubeなどの構成するすべてとその組み合わせにまで可能性あるだけに絞り込むのは困難でしょう。何かに問題があっても実用レベルで動けばいいのですけどね。そもそも、即応性は二の次として開発されたEthernetでライブ制御をするのですから潜在的な問題だと思いますが・・・。
現時点ではパソコンをインターネットに接続する試験でしたので、卓からのArt-Netでノードを動かす試験をします。パソコンがインターネットに繋がるなら動くと思いますケド。
現時点のコストですが、設備用の5C-FBが19,800円/100m、カナレさんのA2V1Bが59,800円/100m、カナレさんのDMX203が19,800円/100mです。
100mbpsでArt-Netを通せるなら実用域は8ユニバース以上です。何を基準に評価するかですが、仮に4ユニバースとして、DMX203を4本に対しArt-Net&EoCシステム、同軸ケーブルのコストを比較すると若干EoCに分があります。
コストに大差がなく配線長に優位性があるならEoCを研究する価値があるように思います。
#[Art-Net]
ただ、youtubeの視聴でテストをしていたのですが一度だけ通信が落ちていたことがあります。 原因はわかりませんが、十分に検証する必要はありそうです。
原因はEoC、LAN、インターネット、パソコン、youtubeなどの構成するすべてとその組み合わせにまで可能性あるだけに絞り込むのは困難でしょう。何かに問題があっても実用レベルで動けばいいのですけどね。そもそも、即応性は二の次として開発されたEthernetでライブ制御をするのですから潜在的な問題だと思いますが・・・。
現時点ではパソコンをインターネットに接続する試験でしたので、卓からのArt-Netでノードを動かす試験をします。パソコンがインターネットに繋がるなら動くと思いますケド。
現時点のコストですが、設備用の5C-FBが19,800円/100m、カナレさんのA2V1Bが59,800円/100m、カナレさんのDMX203が19,800円/100mです。
100mbpsでArt-Netを通せるなら実用域は8ユニバース以上です。何を基準に評価するかですが、仮に4ユニバースとして、DMX203を4本に対しArt-Net&EoCシステム、同軸ケーブルのコストを比較すると若干EoCに分があります。
コストに大差がなく配線長に優位性があるならEoCを研究する価値があるように思います。
#[Art-Net]
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
忘れないウチにKiCadで回路図描いておきます。

ベッタベタにオーソドックスで2回路入りのオペアンプであるLM358を使っています。
2回路あるとボルテージフォロアも出来るので計算楽だし部品点数も少ない。
パッケージもDIP、SIP、SMDとあるのでどうにでもなります。
出力はいいとこ10mAmaxです。
#電子工作

ベッタベタにオーソドックスで2回路入りのオペアンプであるLM358を使っています。
2回路あるとボルテージフォロアも出来るので計算楽だし部品点数も少ない。
パッケージもDIP、SIP、SMDとあるのでどうにでもなります。
出力はいいとこ10mAmaxです。
#電子工作
メモ程度ですが、コール信号を取り出す回路を描いてみました。
抵抗の値と結果はネット上のシュミレータで求めたもので実証はしていません。
この値ならインカムラインの音声が+10dBでも誤動作しないハズです。インカムラインの規定値はわかりませんが、実測では0~+4dBでした。
ちなみに、0dBを0.775v、+4dBを1.23v、+10dBを2.45vとする比率で考えています。

R5はドリフト防止抵抗です。無くても動きますがあった方が安定します。Call_Signalを受ける次段回路に合わせて調整するべき要素です。
バッファコンデンサやパスコンは適宜入れてください。
オペアンプ用いたアンプ回路にとても似ていますが、アンプとコンパレータは出力をどこに戻すかが違います。
この回路は非反転のコンパレータで、抵抗を介して出力をプラス端子に戻す構成です。アンプにするなら抵抗を介して出力をマイナス端子に戻します。
オペアンプは抵抗の組み合わせで様々な動作をしますが、回路図的にはとても似たものになるので、よく見ないと何をしているのか勘違いすることが多いです。
#電子工作
抵抗の値と結果はネット上のシュミレータで求めたもので実証はしていません。
この値ならインカムラインの音声が+10dBでも誤動作しないハズです。インカムラインの規定値はわかりませんが、実測では0~+4dBでした。
ちなみに、0dBを0.775v、+4dBを1.23v、+10dBを2.45vとする比率で考えています。

R5はドリフト防止抵抗です。無くても動きますがあった方が安定します。Call_Signalを受ける次段回路に合わせて調整するべき要素です。
バッファコンデンサやパスコンは適宜入れてください。
オペアンプ用いたアンプ回路にとても似ていますが、アンプとコンパレータは出力をどこに戻すかが違います。
この回路は非反転のコンパレータで、抵抗を介して出力をプラス端子に戻す構成です。アンプにするなら抵抗を介して出力をマイナス端子に戻します。
オペアンプは抵抗の組み合わせで様々な動作をしますが、回路図的にはとても似たものになるので、よく見ないと何をしているのか勘違いすることが多いです。
#電子工作