🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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No.922

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 台風やら地震やら、洒落にならない自然災害がやってきそうな今日この頃。
 いつかは被る災害ですが、地球の時間感覚は人の感覚に比べて長いので間近と言われても今なのか10日後なのか半年後なのか1年後なのか10年後なのか100年後なのかわかりません。地球にとっての100年なんて人に例えれば一瞬だろうし。
 出来ることは災害が何時やってきてもボチボチ対応できる状態を維持することでしょうか。ベストコンディションで待ち続けることは不可能ですから、ゼロでない気持ちと10日くらい生きてられる資材を常に維持するしかありません。
 なんと言いますか、この感覚を日常の一部にしたらいいのですよ。その昔少しだけボーイスカウトに所属したことがありますが、「そなえよ常に」という標語がありました。今思うとコレって凄いなと。絶望感に近い危機感で応するのではなく、起こりうる事なら日常の一部にしたらいいのかなと。その標語を唱えた教官にリアルなイメージがあったかはわかりませんけど、今日にありがとうってくらいの気持ちで一日を終わりにし、自分が10日生き残るのに他人様に負担をかけない準備をして日々生活してたらいいんぢゃないかと。
 10日あればその先の水と食事を得る手段をこさえられそうな気がします。日本は水が枯れることはありませんのでろ過器と煮沸器をこさえれば飲料水を得られます。喰いモノは時間がかかりますが、ジャガイモなら案外短時間で実るし、野良化した野菜を見分けられればナンとかなります。どこまで生活のレベルを落とせるかというメンタルが重要かな?。いや、ゲロを吐いてでも旅立った人たちを弔い続けられるメンタルでしょうか。自分に対し「死して屍拾うものなし」と思ってりゃ今のところはいいのかな?
 不謹慎ですが、世紀末はどう楽しむかです。何かあったら今の生活を享受することは不可能です。想像力と覚悟っすかね、偉そうに言うならですけど。
 枯れても飢えても旅立つその日まで、毎日快適にウンコが出来ればヨシとしましょうwww

#自然災害

■思ってみた

春ですねぇ~。
花粉症の部下は死にそうですが、暖かいってのはいいことです。

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2025年4月29日(火) 20時16分48秒