2025年6月4日の投稿[1件]
ArtNetPatch は受信データを得るところまで考えてみました。
卓が1枚でユニバースも指定ならシンプルですが、有効なすべての卓とすべてのユニバースを得たいので少し複雑になりそうです。
構成の概略はこんな感じ。
Art-Net
↓
[Art-Net受信] UDP/IP、ポート番号0x1936のブロードキャストを受信。
↓
[IPアドレス、受信時刻、パケットを取得]
↓
[Art-Netフィルタ] パケットのIDを見てArt-Netパケットか判断。そうでないなら破棄しBreak。
↓
[Art-Net送信機リストに登録] IPアドレスをキーワードに送信機をリストに登録。
↓
[OpCodeフィルタ] Art-NetパケットのOpCodeで振り分け。とりあえずはArtDmxだけ扱い、その他なら破棄しBreak。
↓
[ArtDmxデコーダ] ArtDmxを変換し構造体に保存
↓
Loop
さらに別プロセスに送信機リストとArtDmxを表示する画面も作り、共有メモリとセマフォの機能を習得します。
#[Art-Net]
卓が1枚でユニバースも指定ならシンプルですが、有効なすべての卓とすべてのユニバースを得たいので少し複雑になりそうです。
構成の概略はこんな感じ。
Art-Net
↓
[Art-Net受信] UDP/IP、ポート番号0x1936のブロードキャストを受信。
↓
[IPアドレス、受信時刻、パケットを取得]
↓
[Art-Netフィルタ] パケットのIDを見てArt-Netパケットか判断。そうでないなら破棄しBreak。
↓
[Art-Net送信機リストに登録] IPアドレスをキーワードに送信機をリストに登録。
↓
[OpCodeフィルタ] Art-NetパケットのOpCodeで振り分け。とりあえずはArtDmxだけ扱い、その他なら破棄しBreak。
↓
[ArtDmxデコーダ] ArtDmxを変換し構造体に保存
↓
Loop
さらに別プロセスに送信機リストとArtDmxを表示する画面も作り、共有メモリとセマフォの機能を習得します。
#[Art-Net]