2024年1月13日の投稿[4件]
コーキングにはNBRゴムに近い性質になる変成シリコンを使っています。一般的なシリコン系コーキングは正にシリコンのため水だけでなく接着剤や塗装も弾いてしまいますが、変成シリコンは塗装も接着も出来るので後加工にメリットがあります。ただし、完全に硬化してからでないと後加工が出来ません。塗装が乗らないのは言うまでもありませんが、硬化するまではブチルゴム並みの融着性と接着性があるので生乾きで貼り合わせると後で後悔します。弾性密着を期待していますが接着にはなって欲しくないのです。今回は弾性密着による防水を期待しているものの、必要に応じて取り外しをしたいので接着に至って意味がありません。つまるところ、次工程までに時間が必要ってことです。
週明け組み上げしたいので、パッキンの再構築は早々に進めたいところです。幸い事前段取りを伴う現場がしばらく無いので、現場の日でも上がってから1日1台ペースでパッキンの再構築を進めています。作業スペースの都合で全数を一度には出来ませんので工程を分けるしかないのですが、週明けの分はパッキンの再構築が先程終わったところです。先走りは避けますが、次工程に入れるまで3-4日ありますからナンとかなるっしょ。
#器具の修理
週明け組み上げしたいので、パッキンの再構築は早々に進めたいところです。幸い事前段取りを伴う現場がしばらく無いので、現場の日でも上がってから1日1台ペースでパッキンの再構築を進めています。作業スペースの都合で全数を一度には出来ませんので工程を分けるしかないのですが、週明けの分はパッキンの再構築が先程終わったところです。先走りは避けますが、次工程に入れるまで3-4日ありますからナンとかなるっしょ。
#器具の修理
LED-PARのPegasysG10の修理ですが、水漏れで基板とフラットケーブルが全部ダメになった物もありました。
これは筐体の接合部のパッキン処理が甘かった物です。適当にコーキングを盛っておけばパッキンの代わりになるやろって感じですが、水が大量に入ったのだなと思わせる形跡あり。中国製の組み立てはモノ凄く良いかモノ凄くダメか極端です。
#器具の修理
これは筐体の接合部のパッキン処理が甘かった物です。適当にコーキングを盛っておけばパッキンの代わりになるやろって感じですが、水が大量に入ったのだなと思わせる形跡あり。中国製の組み立てはモノ凄く良いかモノ凄くダメか極端です。
#器具の修理
能登半島地震の現地には大量のゴミが送り付けられているようです。
使い物にならない古着、冷凍・冷蔵を要する食品、賞味期限切れの食品・食材などなど。
状況を鑑みれば不適切とわかりそうな物資を配送インフラに負担をかけてまで送り付ける阿呆の駆逐も災害対策で必要なことかもしれません。勘違いした優しさは迷惑でしかないのです。二次災害と言ってもいいでしょう。
まずは、被災地域への小口配送を法律で規制することでしょう。宅配便業者が配送を拒否する根拠を作るのです。
次に、支援物資の受け入れ拠点の扱いです。直接送ることは避け、交通インフラが生きている近隣都道府県市町村などに受け入れ拠点を設け、そこで仕分けしてから適切な手段で被災地に配送するのです。使用に堪えない物や緊急を要する今は邪魔者になる千羽鶴などはここで保管なり廃棄するのです。
あとは道路の通行規制でしょう。1人の思いが1000人の空腹をもたらすようでは本末転倒です。通ってはダメとは言わないまでも、公的な救援車両の通行と個人的な通行の日や時間を分けるのです。
何もできない自分に不甲斐なさを感じるなら、赤十字に寄付するか、SNSに応援メッセージを書くか、無理解で不適切なSNSの書き込みを徹底的に叩くのがいい。何かしてあげたいならご当地の負担を軽くすることを考えるべきです。半端で細かいプラスは大きく見ればマイナスになることもあります。早急且つ大規模な支援・復旧が必要な今、100人分の何かが出来ない人は何もしないのが一番の応援です。支援したという思い出がどうしても欲しいなら、100人分の何かが出来る人を応援することです。
実は今週末、県警のイベントが予定されていましたが、被災地警備の派遣が決まってイベントどころではなくなり中止となりました。出てしまうお金まで負担は出来ませんが、出来る限りキャンセル料を安くすることもまた災害協力かと思われます。
#自然災害
使い物にならない古着、冷凍・冷蔵を要する食品、賞味期限切れの食品・食材などなど。
状況を鑑みれば不適切とわかりそうな物資を配送インフラに負担をかけてまで送り付ける阿呆の駆逐も災害対策で必要なことかもしれません。勘違いした優しさは迷惑でしかないのです。二次災害と言ってもいいでしょう。
まずは、被災地域への小口配送を法律で規制することでしょう。宅配便業者が配送を拒否する根拠を作るのです。
次に、支援物資の受け入れ拠点の扱いです。直接送ることは避け、交通インフラが生きている近隣都道府県市町村などに受け入れ拠点を設け、そこで仕分けしてから適切な手段で被災地に配送するのです。使用に堪えない物や緊急を要する今は邪魔者になる千羽鶴などはここで保管なり廃棄するのです。
あとは道路の通行規制でしょう。1人の思いが1000人の空腹をもたらすようでは本末転倒です。通ってはダメとは言わないまでも、公的な救援車両の通行と個人的な通行の日や時間を分けるのです。
何もできない自分に不甲斐なさを感じるなら、赤十字に寄付するか、SNSに応援メッセージを書くか、無理解で不適切なSNSの書き込みを徹底的に叩くのがいい。何かしてあげたいならご当地の負担を軽くすることを考えるべきです。半端で細かいプラスは大きく見ればマイナスになることもあります。早急且つ大規模な支援・復旧が必要な今、100人分の何かが出来ない人は何もしないのが一番の応援です。支援したという思い出がどうしても欲しいなら、100人分の何かが出来る人を応援することです。
実は今週末、県警のイベントが予定されていましたが、被災地警備の派遣が決まってイベントどころではなくなり中止となりました。出てしまうお金まで負担は出来ませんが、出来る限りキャンセル料を安くすることもまた災害協力かと思われます。
#自然災害