2022年3月8日の投稿[3件]
オレメモ
RaspberryPiのSPIバッファサイズ
※出展:「RasPi 3B+ で最新の spidev_test を使う」
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現在の最大転送サイズを確認
$ cat /sys/module/spidev/parameters/bufsiz
4096 (byte)
これが固定値で変更不可といった書き込みが少なくありませんが変更可能です。
変更するには、/boot/cmdline.txt に下記変数を追加。
spidev.bufsiz=<サイズ数値>
拡大可能なサイズ
4096: OK (デフォルト)
16384: OK
65536: OK
1048576: OK (1MB)
4194304: OK (4MB) ⇒ 最大値 (これ以上を設定しても拡大しない)
--------
RaspberryPi4Bも同様だと思いますが、実機で確認してみましょう。
DMX512を8系統出そうと思っていますが、StartCodeやBreakTimeもSPIで送出するので4096バイトでは不足です。
試したところOKでした。
変更するファイルは/boot/cmdline.txtであって/boot/config.txtではありません。
開くと1行にいろいろなコマンドが書いてあります。このコマンド列の末尾に空白を入れてspidev.bufsiz=<サイズ数値>を記述します。
#RaspberryPi
RaspberryPiのSPIバッファサイズ
※出展:「RasPi 3B+ で最新の spidev_test を使う」
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現在の最大転送サイズを確認
$ cat /sys/module/spidev/parameters/bufsiz
4096 (byte)
これが固定値で変更不可といった書き込みが少なくありませんが変更可能です。
変更するには、/boot/cmdline.txt に下記変数を追加。
spidev.bufsiz=<サイズ数値>
拡大可能なサイズ
4096: OK (デフォルト)
16384: OK
65536: OK
1048576: OK (1MB)
4194304: OK (4MB) ⇒ 最大値 (これ以上を設定しても拡大しない)
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RaspberryPi4Bも同様だと思いますが、実機で確認してみましょう。
DMX512を8系統出そうと思っていますが、StartCodeやBreakTimeもSPIで送出するので4096バイトでは不足です。
試したところOKでした。
変更するファイルは/boot/cmdline.txtであって/boot/config.txtではありません。
開くと1行にいろいろなコマンドが書いてあります。このコマンド列の末尾に空白を入れてspidev.bufsiz=<サイズ数値>を記述します。
#RaspberryPi
RaspberryPiでレガシーDMXを送出する装置のクロック切替器の回路図を訂正しました。
細かい誤植の訂正とロジックICの変更です。

#電子工作
細かい誤植の訂正とロジックICの変更です。

#電子工作
妄想は続けておりますが、本業がそれなりに忙しくなってきました。
現場の日程はそうでもないのですが、「やっぱり開催しよう」的な話が多く準備期間が短い。時間が無いだけならまだいいですが、主催者も混乱しているのが必要が情報がなかなか来ない。知らないウチに話が変わっているなんてこともザラ。前もって大枠はまとめておくとしても、直前に手直しやり直しになるならギリギリまで寝かせても同じこと。「夏休みの宿題は始業式の前の日から」状態です。
そんな渦中の気分転換が工作ってのもおかしな人だと思いますが、趣味趣向は人それぞれってことで。
反動でアイデアが出まくるのは嬉しいやら困るやら・・・
#日常
現場の日程はそうでもないのですが、「やっぱり開催しよう」的な話が多く準備期間が短い。時間が無いだけならまだいいですが、主催者も混乱しているのが必要が情報がなかなか来ない。知らないウチに話が変わっているなんてこともザラ。前もって大枠はまとめておくとしても、直前に手直しやり直しになるならギリギリまで寝かせても同じこと。「夏休みの宿題は始業式の前の日から」状態です。
そんな渦中の気分転換が工作ってのもおかしな人だと思いますが、趣味趣向は人それぞれってことで。
反動でアイデアが出まくるのは嬉しいやら困るやら・・・
#日常