🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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全年11月27日の投稿[2件]

2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 こんなん試作ってみました。
20221127203406-admin.jpg
 ケーブルをリングスリーブで接続した際のカバーですが、防滴のブンキーになったらいいなと。
 3Dプリンタの精度確認をしたかったので、現場で待ち時間が長かった時に描いたデータをプリント。精度確認の目的でもありますが、外皮をかなり肉厚にしてインフィルも細かくしたので強度はありそうです。バイスに挟んでハンマーで叩いたり、コンクリ目掛けて投げつけて壊れなければ使えるかなと。どのくらいで壊れるかを試すのも大事。いや、試作の醍醐味(笑
 水没に耐えられる完全な防水は目指してはいませんが、雨風を受けてもへっちゃらならOKです。

#3D #照明器具

2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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仕掛品の仮置き場の基本方針はまとまりました。
図にしないと伝わり難いと思いますが、細くした合板を互い違いに貼り合わせて支柱からアームが突き出たパネル(クシ状というかアルファベットのEみたいな形)を構成し、丸パイプと雌ネジのボスを組み合わせた長ナットでつなげていきます。番重にとっては両横に受けアームがあるような形状です。普通の棚にしてもいいのですが、仕掛品は必ずしも番重の深さに納まるとは限りませんから、一つ上の番重を抜けば高さがあっても入るようにします。
合板は12.0厚を使い、3枚重ねで構成しますから36.0厚です。接着さえキチンとすれば一枚板から切り出した物と同じことなので強度は十分です。しかもお安く済みます。

後は加工手順を整理です。手がける前にアタマの中で材料の切り出しから仕上げまで出来るだけ明確にイメージすることは大事です。
手順がぼんやりした状態で始めるとロクなことがありませんし、出来ない加工、簡単そうに見えて手間がかかる加工も避けないといけません。

ここしばらくは本業の工作を進めないといけないので、仕掛品の仮置き場はしばらく後です。客席テーブルも途中なので仕掛品だらけです。

#ガチ工作

■当面の課題

花粉症シーズンも一段落したようで重傷者にも笑顔が戻ってきました。私は原始人なので花粉が酷い日でも鼻の中が埃っぽいなぁくらいにしか感じませんけど。
気温の変化が激しいようですので、みなさま健康管理には注意してください。

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2024年5月15日(水) 21時10分29秒