全年8月30日の投稿[7件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
LED-PARの制御基板の不良ですが、なんとなーくですけど、RS485トランシーバーSN75176に施されている入力保護回路が悪さをしているような気がしてきました。RS485の保護回路は抵抗でブリッジしたりツェナーを入れるのが一般的ですが、下手な設計だと単体では動くけれど複数接続するとダメになることもあります。自作のDMX製品ではLT1785一択ですが、保護回路無しでもトラブルに遭遇したことはありません。
で、思ったのですが、RS485トランシーバーをSN75176からLT1785に換装して保護回路を無くしてしまえばいいんじゃないかと。LT1785は電気的耐性が高く中華電器なら安価。パッケージがSOPなので付け替えの難易度は高めですが、悩んでいる時間と現場でのトラブルを考えたらLT1785にした方がいいんじゃないかと思うのです。
DMXの挙動がおかしい基板で試してみましょう。
#器具の修理
で、思ったのですが、RS485トランシーバーをSN75176からLT1785に換装して保護回路を無くしてしまえばいいんじゃないかと。LT1785は電気的耐性が高く中華電器なら安価。パッケージがSOPなので付け替えの難易度は高めですが、悩んでいる時間と現場でのトラブルを考えたらLT1785にした方がいいんじゃないかと思うのです。
DMXの挙動がおかしい基板で試してみましょう。
#器具の修理
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今「人工石油」が注目されています。
簡単に安く短時間で灯油や軽油とほぼ同質の油を作る技術です。
この映像の3'40"くらいから細かい説明がありますが、これは面白い製造方法です。
結合が強い二酸化炭素を分解するって発想がまず凄い。
#雑談
簡単に安く短時間で灯油や軽油とほぼ同質の油を作る技術です。
この映像の3'40"くらいから細かい説明がありますが、これは面白い製造方法です。
結合が強い二酸化炭素を分解するって発想がまず凄い。
#雑談
Python でファイル保存するには次の方法がお手軽みたい。
「pythonでlistをファイルに保存し、読み込む方法(numpyも同様!)」
上記内の「pickleを使用する方法(おすすめ!)」です。
ここでは list を保存する方法として書かれていますが tuple でもOK。もちろん、list や dict を含む異なる型をテキトウに突っ込んだ tuple でもOK。Python で一つの変数として扱える状態にしてから pickle.dump でファイルに入れれば何でもいいみたい。読出しは load すれば pickle.dump する直前の状態で変数に格納されます。変数のまんま保存し変数のまんま読み出せるイメージです。
やりたいことは list 型のセットリストと諸々のステータスの保存/読出しです。これらを tuple にまとめれば一括で扱えるみたいです。
ファイル保存は手続きが面倒ってイメージがありましたが、これは楽チンです。
追加オレメモ。
「Pythonでファイル、ディレクトリ(フォルダ)の存在確認」
「Pythonでディレクトリ(フォルダ)を作成するmkdir, makedirs」
「Python ファイルのコピーと移動」
こういった基本的なことが凄く簡単なのは Python のすばらしさ。
この様な操作を整理しているのは、データを他のパソコンに持って行く前提で、音源ファイルをセットリストファイルと同じフォルダに置きたいからです。
pyinstaller を使って実行ファイル化(.exe化)してみました。この状態にすると Python をインストールしていないパソコンでも動きます。操作は簡単ですし中身を隠せていいかも。
モノは試しにアップしてみました。Windows11の64bitでしか試していませんが、64bitならWindows10でも動くと思われます。
LtcPlayer
セットリストの保存機能が未実装のβ版です。モノ好き大好き自己責任でお楽しみください。
LTC の出力には専用インターフェースが必要です。これが無ければ単なる音楽プレーヤーです。
専用インターフェースのことを LTC Generator と呼んでいますが販売するかは検討中です。ノンクレーム返品可で少数販売でしょうか?手作りなので数を作れませんしサポートしきれませんし。
#タイムコード #Python
「pythonでlistをファイルに保存し、読み込む方法(numpyも同様!)」
上記内の「pickleを使用する方法(おすすめ!)」です。
ここでは list を保存する方法として書かれていますが tuple でもOK。もちろん、list や dict を含む異なる型をテキトウに突っ込んだ tuple でもOK。Python で一つの変数として扱える状態にしてから pickle.dump でファイルに入れれば何でもいいみたい。読出しは load すれば pickle.dump する直前の状態で変数に格納されます。変数のまんま保存し変数のまんま読み出せるイメージです。
やりたいことは list 型のセットリストと諸々のステータスの保存/読出しです。これらを tuple にまとめれば一括で扱えるみたいです。
ファイル保存は手続きが面倒ってイメージがありましたが、これは楽チンです。
追加オレメモ。
「Pythonでファイル、ディレクトリ(フォルダ)の存在確認」
「Pythonでディレクトリ(フォルダ)を作成するmkdir, makedirs」
「Python ファイルのコピーと移動」
こういった基本的なことが凄く簡単なのは Python のすばらしさ。
この様な操作を整理しているのは、データを他のパソコンに持って行く前提で、音源ファイルをセットリストファイルと同じフォルダに置きたいからです。
pyinstaller を使って実行ファイル化(.exe化)してみました。この状態にすると Python をインストールしていないパソコンでも動きます。操作は簡単ですし中身を隠せていいかも。
モノは試しにアップしてみました。Windows11の64bitでしか試していませんが、64bitならWindows10でも動くと思われます。
LtcPlayer
セットリストの保存機能が未実装のβ版です。モノ好き大好き自己責任でお楽しみください。
LTC の出力には専用インターフェースが必要です。これが無ければ単なる音楽プレーヤーです。
専用インターフェースのことを LTC Generator と呼んでいますが販売するかは検討中です。ノンクレーム返品可で少数販売でしょうか?手作りなので数を作れませんしサポートしきれませんし。
#タイムコード #Python
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
昨日補修したWindowsServerでDHCPの振り分けもしていますが、なんと、その設定ファイルが飛んでいました。
クライアントPCによってはネットに繋がらない。DHCPでIPアドレス類が正常に割り振られているようにも見えるけれど何かおかしい。試しにIPアドレス類を直接設定すると正常に動く。
これはDHCPサーバーが狂っている症状。
サーバーのサービスを確認するとDHCPサーバーが落ちており、サービスの開始をクリックしても再開せずに落ちる。
設定ファイルが消えたか狂ったかの症状なので、\windows\system32\dhcp内の設定ファイルを削除してDHCPのサービスを開始して回復。DHCPの設定は無くなっているので書き直してクライアントのネットアクセスも復旧。
WindowsServerの再インストールにならず良かったですが、RAID1にしておいてもこんなことがあるんですね。
ディスクが壊れる前に交換しておけばデータは壊れないのですから、動いていても時間管理でディスクを交換するのがいいのでしょうね。使いながらディスクを交換できることもRAID1のメリットですからそれを最大限に利用するべきです。
#サーバー
クライアントPCによってはネットに繋がらない。DHCPでIPアドレス類が正常に割り振られているようにも見えるけれど何かおかしい。試しにIPアドレス類を直接設定すると正常に動く。
これはDHCPサーバーが狂っている症状。
サーバーのサービスを確認するとDHCPサーバーが落ちており、サービスの開始をクリックしても再開せずに落ちる。
設定ファイルが消えたか狂ったかの症状なので、\windows\system32\dhcp内の設定ファイルを削除してDHCPのサービスを開始して回復。DHCPの設定は無くなっているので書き直してクライアントのネットアクセスも復旧。
WindowsServerの再インストールにならず良かったですが、RAID1にしておいてもこんなことがあるんですね。
ディスクが壊れる前に交換しておけばデータは壊れないのですから、動いていても時間管理でディスクを交換するのがいいのでしょうね。使いながらディスクを交換できることもRAID1のメリットですからそれを最大限に利用するべきです。
#サーバー