全年6月11日の投稿[6件]
2025年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
EoC を通しても動く Art-Net-node が安価に手に入るなら「コンソール・パック」を作ろうかな。UPS(無停電電源装置)、Art-Net-node(レガシーDMXの入力のため)、EoCコンバーター、Ethernet-Hub(PoE)、インターカム・パワーサプライなど卓周りで使いそうなモノを一つにまとめるのです。2Uか3Uのラックケースに入るかな。
同じ要領で「ステージ・パック」もあるといいですね。これにはインターカム・パワーサプライではなくDMXスプリッターを入れましょう。
箱作りに手間はかかりますが、既製品を固定するだけですので比較的簡単です。
#器具の製作
同じ要領で「ステージ・パック」もあるといいですね。これにはインターカム・パワーサプライではなくDMXスプリッターを入れましょう。
箱作りに手間はかかりますが、既製品を固定するだけですので比較的簡単です。
#器具の製作
中華電機の Art-Net node を EoC で接続してみました。
EoC とは「Ethernet over COAX」の略で、Ethernet を同軸ケーブルに通す手法です。75Ωの映像ケーブルに通せます。
卓 → <EtherCable> → EoC → <75Ω同軸ケーブル> → EoC → <EtherCable> → node です。
EoC の機器は「LINOVISION 同軸LANコンバーター」を使っています。

電源供給は PoEです。Receiver に PoE で電源を供給すると Transmitter 側の電源は同軸ケーブルで供給されます。
Receiver と Transmitter の違いはどちらが電源の入力かってだけで Ethernet はごく普通に双方向です。
今のところは PoEインジェクターを使っていますが、PoE の Ethernet-Hub も試してみるつもりです。
#[Art-Net]
EoC とは「Ethernet over COAX」の略で、Ethernet を同軸ケーブルに通す手法です。75Ωの映像ケーブルに通せます。
卓 → <EtherCable> → EoC → <75Ω同軸ケーブル> → EoC → <EtherCable> → node です。
EoC の機器は「LINOVISION 同軸LANコンバーター」を使っています。

電源供給は PoEです。Receiver に PoE で電源を供給すると Transmitter 側の電源は同軸ケーブルで供給されます。
Receiver と Transmitter の違いはどちらが電源の入力かってだけで Ethernet はごく普通に双方向です。
今のところは PoEインジェクターを使っていますが、PoE の Ethernet-Hub も試してみるつもりです。
#[Art-Net]
研究用に中華電機から Art-Net の node を買ってみました。

タイムラグとかは実機を繋げて CUE として動かさないとわかりませんが、倉庫でのテストでは IN も OUT も極々当たり前に動きます。設定はPCからになりますが、設定アプリも素直で使いやすい。残念ながら5P仕様はありませんが、こんなんが15,000円くらいで買えてしまうのですから驚きです。同じメーカーと思わしき2ユニバースの物もあります。これは6,000円程度です。node を自作することも考えていますが、価格からすると買った方がいいですね。
ただ、中華製のこの手にはアイソレーターが入っていません。自作のスプリッター基板と共にパッケージすればいいのかな?
追記
5pin 仕様もありました。
DoctorMX で見ますと綺麗なデータが出ています。
#[Art-Net]

タイムラグとかは実機を繋げて CUE として動かさないとわかりませんが、倉庫でのテストでは IN も OUT も極々当たり前に動きます。設定はPCからになりますが、設定アプリも素直で使いやすい。
ただ、中華製のこの手にはアイソレーターが入っていません。自作のスプリッター基板と共にパッケージすればいいのかな?
追記
5pin 仕様もありました。
DoctorMX で見ますと綺麗なデータが出ています。
#[Art-Net]
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
LTC Player には外付けスイッチが欲しい。
RaspberryPipicoはUSBキーボードやマウスを簡単に作れるとのこと。
てことは、picoでキーボードシステムを構築しといてもいい。USBのHIDはもちろん、UART、I2Cなども使える様にしとけば便利だと思われる。チャタリングを含めたセンシングのマトリクスと通信まで作っておくのです。
picoについて調べてみましょう。
#RaspberryPi
RaspberryPipicoはUSBキーボードやマウスを簡単に作れるとのこと。
てことは、picoでキーボードシステムを構築しといてもいい。USBのHIDはもちろん、UART、I2Cなども使える様にしとけば便利だと思われる。チャタリングを含めたセンシングのマトリクスと通信まで作っておくのです。
picoについて調べてみましょう。
#RaspberryPi
LTC Generator は24時間カウントの関数をPythonで書いてみました。限りなく本チャンに近いモノです。
期待通りの動作をします。卓への接続テストはまだですが、オシロスコープには波形が出ます。
ただ、24時間で約40秒の遅れが出ます。1時間あたり約1.7秒ですから無視出来ません。
時間のクリックカウントはPICで行っていますが、TMR1のコンペア値が1個多いと仮定すると辻褄が合います。そういえば、TMR2でコンペアと同様の機構と思われるPWMを作る場合は折り返しで1カウント余計にかかるハズ。データシートには記載が見受けられなかったけど、TMR1のコンペアモードでも同様なのかもしれません。
コンペアの定数値を変更して改めてテストしましょう。
#PIC #タイムコード
期待通りの動作をします。卓への接続テストはまだですが、オシロスコープには波形が出ます。
ただ、24時間で約40秒の遅れが出ます。1時間あたり約1.7秒ですから無視出来ません。
時間のクリックカウントはPICで行っていますが、TMR1のコンペア値が1個多いと仮定すると辻褄が合います。そういえば、TMR2でコンペアと同様の機構と思われるPWMを作る場合は折り返しで1カウント余計にかかるハズ。データシートには記載が見受けられなかったけど、TMR1のコンペアモードでも同様なのかもしれません。
コンペアの定数値を変更して改めてテストしましょう。
#PIC #タイムコード
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
新しい劇場のホール資料作りは振り出しに戻しました。試行錯誤の過程でデータのステータスがおかしくなってしまったからです。
AutoCADのデータをVectorWorks9.5に読ませることには成功したものの、VectorWorks9.5では正しく解釈が出来ないステータスがあるようで、これをどうにかしようとしたところダメなデータにしてしまったと思われます。クセが見えてきたので、あと2-3回試せば思ったように処理出来るでしょう。
手間っちゃ手間ですが、建築データを基にすれば白紙から書き起こすより早いですのでヨシとしましょう。
#本業
AutoCADのデータをVectorWorks9.5に読ませることには成功したものの、VectorWorks9.5では正しく解釈が出来ないステータスがあるようで、これをどうにかしようとしたところダメなデータにしてしまったと思われます。クセが見えてきたので、あと2-3回試せば思ったように処理出来るでしょう。
手間っちゃ手間ですが、建築データを基にすれば白紙から書き起こすより早いですのでヨシとしましょう。
#本業