全年2月2日の投稿(時系列順)[2件]
2022年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2つ目のNICも動作OKと思われます。
将来的にwi-fiでも送信したいので出力側のNICをブリッジ接続にしました。ブリッジ接続とは複数のNICを束ね、内部からは1つの仮想デバイスとして扱う方法です。ハブを作る方法でもあります。
wi-fiはhostapdでルーター化してブリッジに組み入れることができます。試験的ではありますが、ウチのwi-fiルーターの1台はこの方法を用いてRaspberryPiで作ってあります。
Pythonのsocketの動作が実デバイスと仮想デバイスで違いがあるとは思えないけれど、最初から仮想デバイスでやっておけばいいかなと。
#[RaspberryPi]
将来的にwi-fiでも送信したいので出力側のNICをブリッジ接続にしました。ブリッジ接続とは複数のNICを束ね、内部からは1つの仮想デバイスとして扱う方法です。ハブを作る方法でもあります。
wi-fiはhostapdでルーター化してブリッジに組み入れることができます。試験的ではありますが、ウチのwi-fiルーターの1台はこの方法を用いてRaspberryPiで作ってあります。
Pythonのsocketの動作が実デバイスと仮想デバイスで違いがあるとは思えないけれど、最初から仮想デバイスでやっておけばいいかなと。
#[RaspberryPi]
2023年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Art-Netのデコード/エンコードも出来ました。受信した1配列のバイナリデータを分類して構造体に取り込むのがデコード、項目別の構造体から送信用のバイナリデータに変換するのがエンコードです。
実験は受信値をデコードして再エンコードして送信です。照明器具としては何の芸も無い状態ですが、これが出来なきゃ先へは進めません。
topコマンドで処理負荷を見ますと、ダンプ表示ありで23%、ダンプ表示無しで7%くらいです。Art-Netのコア処理は思った以上に軽いですが、画面表示が重いっすね。完成イメージの画面表示はもっと重くなりますので、Art-Netのコア処理は画面表示とは別プロセスにしたいですね。出来ることならArt-Netのコア処理でCPUスレッドを1つ占有したいくらいです。ここは余裕をもって確実にしたい処理ですから。
今のところ製作は順調です。3月末までに1日平均3-4時間程度使えますので、「ArtNet-Engine」と呼ぶコア機能はまとめられそうです。
#[Art-Net] #C言語
実験は受信値をデコードして再エンコードして送信です。照明器具としては何の芸も無い状態ですが、これが出来なきゃ先へは進めません。
topコマンドで処理負荷を見ますと、ダンプ表示ありで23%、ダンプ表示無しで7%くらいです。Art-Netのコア処理は思った以上に軽いですが、画面表示が重いっすね。完成イメージの画面表示はもっと重くなりますので、Art-Netのコア処理は画面表示とは別プロセスにしたいですね。出来ることならArt-Netのコア処理でCPUスレッドを1つ占有したいくらいです。ここは余裕をもって確実にしたい処理ですから。
今のところ製作は順調です。3月末までに1日平均3-4時間程度使えますので、「ArtNet-Engine」と呼ぶコア機能はまとめられそうです。
#[Art-Net] #C言語