タグ「ガチ工作」を含む投稿[185件](13ページ目)
ポリエステル樹脂は24時間経過でいい感じに硬化していたので2層目を塗布しました。
混合はポリエステル樹脂100g、硬化剤2g弱、アセトン10g。計量に使っている量りが1g単位なので0.1g単位のが欲しいかも。
細いバリが固まったのを#320で軽く砥ぎ、削りカスを取り除いてコテバケで塗り込みました。
気温が低いので硬化が遅いですが気長に待ちましょう。
3層目を塗る前にはキッチリ砥ぎます。鏡面は目指しませんが、指で触って凹凸を感じない程度に面を出してから塗りたいですね。
#ガチ工作
混合はポリエステル樹脂100g、硬化剤2g弱、アセトン10g。計量に使っている量りが1g単位なので0.1g単位のが欲しいかも。
細いバリが固まったのを#320で軽く砥ぎ、削りカスを取り除いてコテバケで塗り込みました。
気温が低いので硬化が遅いですが気長に待ちましょう。
3層目を塗る前にはキッチリ砥ぎます。鏡面は目指しませんが、指で触って凹凸を感じない程度に面を出してから塗りたいですね。
#ガチ工作
客席テーブルに塗布したポリエステル樹脂は硬化していました。一安心。
ただ、アセトンが抜けるのに時間がかかりそうです。急がず焦らず今日は手を付けず、1日なのか2日なのか、アセトンが抜けたのを確認出来てから2層目にかかりましょう。
2層目は濃い目で肉付けをします。原液ままでは硬いのでアセトンを入れて少し柔らかくするつもりですが、塗り伸ばせる範囲で固めが望みです。熟練者なら室温で判断がつくのでしょうけど。
3層目は顔料を入れて色付けです。
単に1層目だからかもしれませんが、アセトンを多めに入れると硬化した表面が半艶になるようです。顔料を入れた3層目がツヤツヤ過ぎるなら、トップコートを兼ねてサラサラを塗ってみましょう。
小学生の頃、シンナーで溶かした発砲スチロールで紙を固められないか?と実験したのを思い出しました。
表面が固まっても中が固まらなくてガッカリした思い出ですけど、約半世紀後もやってることに大差がない。「三つ子の魂百まで」という格言がありますがその通りかもしれません。
ひょっとすると、発砲スチロールはアセトンで溶けるので、ポリエステル樹脂を半艶にする添加剤代わりになるかもしれません。ポリエステル樹脂は不純物を入れると艶が落ちるような気がするのです。
#ガチ工作
ただ、アセトンが抜けるのに時間がかかりそうです。急がず焦らず今日は手を付けず、1日なのか2日なのか、アセトンが抜けたのを確認出来てから2層目にかかりましょう。
2層目は濃い目で肉付けをします。原液ままでは硬いのでアセトンを入れて少し柔らかくするつもりですが、塗り伸ばせる範囲で固めが望みです。熟練者なら室温で判断がつくのでしょうけど。
3層目は顔料を入れて色付けです。
単に1層目だからかもしれませんが、アセトンを多めに入れると硬化した表面が半艶になるようです。顔料を入れた3層目がツヤツヤ過ぎるなら、トップコートを兼ねてサラサラを塗ってみましょう。
小学生の頃、シンナーで溶かした発砲スチロールで紙を固められないか?と実験したのを思い出しました。
表面が固まっても中が固まらなくてガッカリした思い出ですけど、約半世紀後もやってることに大差がない。「三つ子の魂百まで」という格言がありますがその通りかもしれません。
ひょっとすると、発砲スチロールはアセトンで溶けるので、ポリエステル樹脂を半艶にする添加剤代わりになるかもしれません。ポリエステル樹脂は不純物を入れると艶が落ちるような気がするのです。
#ガチ工作
今週来週はコロナ騒動で現場が飛びまくり、急ぎの要件はありませんので工作を徹底的に進めます。
客席テーブルが現場から帰ってきたので天板表面の再塗装です。
先日も書きましたが、問題はウレタン塗料の柔らかさです。私の施工が間違っていたのかもしれませんが、ゴム脚の当たっていたところが凹んでしまったのです。硬さを増さないといけません。オービタルサンダーで前の塗装を削り落とし、FRPで使うポリウレタン樹脂を塗ります。
一層目は表面に塗るというよりポリウレタン樹脂を木の繊維に染み込ませるイメージです。気温が低いので硬化剤を重量比1.2%(夏季の2.0倍強)加え、アセトンを重量比40%加えてシャバシャバというかサラサラにし、塗ったというより濡らした感じにしています。
アセトンの量は変質しないギリギリかと思います。硬化しなかったら笑うしかありませんが、モノ作りの神様に見放されないことを祈りつつジックリ取り組みましょう。
#ガチ工作
客席テーブルが現場から帰ってきたので天板表面の再塗装です。
先日も書きましたが、問題はウレタン塗料の柔らかさです。私の施工が間違っていたのかもしれませんが、ゴム脚の当たっていたところが凹んでしまったのです。硬さを増さないといけません。オービタルサンダーで前の塗装を削り落とし、FRPで使うポリウレタン樹脂を塗ります。
一層目は表面に塗るというよりポリウレタン樹脂を木の繊維に染み込ませるイメージです。気温が低いので硬化剤を重量比1.2%(夏季の2.0倍強)加え、アセトンを重量比40%加えてシャバシャバというかサラサラにし、塗ったというより濡らした感じにしています。
アセトンの量は変質しないギリギリかと思います。硬化しなかったら笑うしかありませんが、モノ作りの神様に見放されないことを祈りつつジックリ取り組みましょう。
#ガチ工作
LED-BARのケースで使う受けを作っています。
3x6の合板を2枚使い切りの切り出し。
接着中で写真に入っていないのもありますが、切っても切っても終わらない。

上に乗っているようなのを12個作ります。
一見少なく感じますが、この量で合板1枚分。
切ってはバリ取り、切ってはバリ取りの繰り返し。
小さい短冊でも60枚ですから、そう簡単には終わらない。
今日はここまで。
日中は切った貼った。
陽が暮れたらソースコードを書き書き。
アホですわ(笑
#ガチ工作
3x6の合板を2枚使い切りの切り出し。
接着中で写真に入っていないのもありますが、切っても切っても終わらない。

上に乗っているようなのを12個作ります。
一見少なく感じますが、この量で合板1枚分。
切ってはバリ取り、切ってはバリ取りの繰り返し。
小さい短冊でも60枚ですから、そう簡単には終わらない。
今日はここまで。
日中は切った貼った。
陽が暮れたらソースコードを書き書き。
アホですわ(笑
#ガチ工作
客席テーブルの脚やアームレストバーの収納をまとめてみました。
写真を撮っても何かと黒くてよくわからんので掲載はしませんが、荷締めベルト メタルバックルを使って固定します。
ベルトにビスを通して天板に留め、固定物を撒いて固定します。引き角度によっては傷みやすくなりますので、ビスの軸に対してベルトが直角に引かれる様に合板で受けを作ってあります。
シッカリ固定されましたのでイイんでないか?
#ガチ工作
写真を撮っても何かと黒くてよくわからんので掲載はしませんが、荷締めベルト メタルバックルを使って固定します。
ベルトにビスを通して天板に留め、固定物を撒いて固定します。引き角度によっては傷みやすくなりますので、ビスの軸に対してベルトが直角に引かれる様に合板で受けを作ってあります。
シッカリ固定されましたのでイイんでないか?
#ガチ工作
先日購入したLED-BARの箱を加工してみました。
内容物は中華電器の長さ1mの製品ですが、合板製の受けを入れて収納します。
箱屋さんに硬質ウレタンの受けを作ってもらおうかと思ったのですが、出来る限り安く済ませたいし、ポリエステル樹脂の試験にもなるので自作。
使った箱はコレです。期待以上にピッタリサイズ。軽くて丈夫。

ポリエステル樹脂を塗って仕上げるつもりですが、木ボンドの水分の逃げ道が無くなって硬化しきれないかもしれないので、塗布は木ボンドが完全に硬化してからです。1週間くらい?
と、思いきや、ポリエステル樹脂の塗膜厚を考えてない。良くも悪くも塗装前の状態で遊び無しのピッタリ寸法なので、ポリエステル樹脂を塗ったら入らなくなるかも。ポリエステル樹脂は厚塗りしてナンボですから0.5~1.0mmくらい塗りたいし。
どうするかは木ボンドが固まってから決めます。少し寸法を間違えてもいるし、最終的にかなりの数を作るから1セット増えても影響無いし、これは試作として作り直してもいいかも。
合板でこういった仕切り形状を作る場合、単なる突合せだと強度が出ません。理想は溝を掘って差し込むのがいい。
けれど溝を掘るのは面倒なので、寸法が許す範囲で互い違いに合わせるといいです。積み木作りです。
#ガチ工作
内容物は中華電器の長さ1mの製品ですが、合板製の受けを入れて収納します。
箱屋さんに硬質ウレタンの受けを作ってもらおうかと思ったのですが、出来る限り安く済ませたいし、ポリエステル樹脂の試験にもなるので自作。
使った箱はコレです。期待以上にピッタリサイズ。軽くて丈夫。



ポリエステル樹脂を塗って仕上げるつもりですが、木ボンドの水分の逃げ道が無くなって硬化しきれないかもしれないので、塗布は木ボンドが完全に硬化してからです。1週間くらい?
と、思いきや、ポリエステル樹脂の塗膜厚を考えてない。良くも悪くも塗装前の状態で遊び無しのピッタリ寸法なので、ポリエステル樹脂を塗ったら入らなくなるかも。ポリエステル樹脂は厚塗りしてナンボですから0.5~1.0mmくらい塗りたいし。
どうするかは木ボンドが固まってから決めます。少し寸法を間違えてもいるし、最終的にかなりの数を作るから1セット増えても影響無いし、これは試作として作り直してもいいかも。
合板でこういった仕切り形状を作る場合、単なる突合せだと強度が出ません。理想は溝を掘って差し込むのがいい。
けれど溝を掘るのは面倒なので、寸法が許す範囲で互い違いに合わせるといいです。積み木作りです。
#ガチ工作
客席テーブルは意匠的にはOKだと思うので、次は天板の耐摩耗性を上げつつ構造の単純化と軽量化を目指すことになります。
・・・言うの簡単ですがどうしましょう。
プラダンの親戚に「プラパール」という、俗称プチプチを肉厚で丈夫な素材で作った板材があります。一種のハニカム構造になっているワケです。調べたところ、肉厚が10mmの物があり、同じ厚みの合板に等しい強度をもっているとかいないとか。価格が現実的ならサンプルを取り寄せてみますか?
ver4の天板にはラワン合板ではなくファルカタ合板を使っていますがこれが軽い。比重が0.4弱。ちなみにラワン合板は0.6前後。これより軽くて丈夫ならプラパールの線もありです。
#ガチ工作
・・・言うの簡単ですがどうしましょう。
プラダンの親戚に「プラパール」という、俗称プチプチを肉厚で丈夫な素材で作った板材があります。一種のハニカム構造になっているワケです。調べたところ、肉厚が10mmの物があり、同じ厚みの合板に等しい強度をもっているとかいないとか。価格が現実的ならサンプルを取り寄せてみますか?
ver4の天板にはラワン合板ではなくファルカタ合板を使っていますがこれが軽い。比重が0.4弱。ちなみにラワン合板は0.6前後。これより軽くて丈夫ならプラパールの線もありです。
#ガチ工作
近所の劇場さんのご厚意に甘えて客席テーブルをテストしてきました。
天板の下が暗くて見にくいのはご勘弁ください。
● アームレストバーを使った設置

● 座席をまたいだ設置

自分は基本的にOKだと思います。この先は使う人の好みです。
課題はいくつかありますが、最たるものは塗装です。すでに剥げて生地が見えてしまったところがあります。
天板の角は擦れ易いのでいずれなることですが、ほんの数回でこれでは話になりません。
ポリエステル樹脂を使えば機械強度が増すのはわかっていますが、果たして求める強度になるかは未知数です。
材質の選定も含め、この辺りは大幅な見直しをします。
#ガチ工作
天板の下が暗くて見にくいのはご勘弁ください。
● アームレストバーを使った設置




● 座席をまたいだ設置





自分は基本的にOKだと思います。この先は使う人の好みです。
課題はいくつかありますが、最たるものは塗装です。すでに剥げて生地が見えてしまったところがあります。
天板の角は擦れ易いのでいずれなることですが、ほんの数回でこれでは話になりません。
ポリエステル樹脂を使えば機械強度が増すのはわかっていますが、果たして求める強度になるかは未知数です。
材質の選定も含め、この辺りは大幅な見直しをします。
#ガチ工作
ポリエステル樹脂に加えることが出来る顔料を発注しました。
色は「青」です。テーブル面が黒だと置いた小物を見失いがちだからです。許せる範囲で明るい色が使い勝手が良いと考えています。
ミディアムグレーにしようと思ったのですが、ラインナップの都合で今回は「青」にしました。黒と白を使って調色する手もありますが、そこまではしたくないかと。。。
塗れたらゴム脚に加重をかけて数日放置と擦れを試さないといけません。ダメなら硬さがある耐摩耗性が高い樹脂板を検討です。
#ガチ工作
色は「青」です。テーブル面が黒だと置いた小物を見失いがちだからです。許せる範囲で明るい色が使い勝手が良いと考えています。
ミディアムグレーにしようと思ったのですが、ラインナップの都合で今回は「青」にしました。黒と白を使って調色する手もありますが、そこまではしたくないかと。。。
塗れたらゴム脚に加重をかけて数日放置と擦れを試さないといけません。ダメなら硬さがある耐摩耗性が高い樹脂板を検討です。
#ガチ工作