タグ「ガチ工作」を含む投稿[185件]
ラックマウント UPS は一次工事終了。今週末の現場で使いたいので取り急ぎオプション抜き UPS のみの状態。バックアップ容量 720w と 500w が2台ずつ。
EoC や インカムパワーサプライを実装するには少し準備があるので次期工事です。
こんなんが出来ました。

#ガチ工作
EoC や インカムパワーサプライを実装するには少し準備があるので次期工事です。
こんなんが出来ました。


#ガチ工作
こんなんなりました。

棒と天板は雨養生する際にアンテナを守るための構造です。傘袋みたいなモノを被せればスッキリと養生出来るかなと。アンテナの近くに金属があるのは嫌なので塩ビパイプと樹脂ネジを使っています。
塩ビパイプの両端にはネジを構成しています。本体側はW3/8の雄ネジ、天板側はM6の雌ネジです。3Dプリンタで作ったボスを呼び径13のVP管に差し込んで接着固定しています。塩ビとABSは接着の相性がよろしくありませんが、塩ビ用のエスロンを多めに塗ると3Dプリンタの積層痕に引っかかって抜けにくくなるようです。トルクのかかる用途には向きませんけど。
本体の雌ネジはW3/8なのでマイクスタンドに取り付けられるのはもちろんですが、W3/8ネジの照明ダボを取り付けることも出来ます。
#ガチ工作


棒と天板は雨養生する際にアンテナを守るための構造です。傘袋みたいなモノを被せればスッキリと養生出来るかなと。アンテナの近くに金属があるのは嫌なので塩ビパイプと樹脂ネジを使っています。
塩ビパイプの両端にはネジを構成しています。本体側はW3/8の雄ネジ、天板側はM6の雌ネジです。3Dプリンタで作ったボスを呼び径13のVP管に差し込んで接着固定しています。塩ビとABSは接着の相性がよろしくありませんが、塩ビ用のエスロンを多めに塗ると3Dプリンタの積層痕に引っかかって抜けにくくなるようです。トルクのかかる用途には向きませんけど。
本体の雌ネジはW3/8なのでマイクスタンドに取り付けられるのはもちろんですが、W3/8ネジの照明ダボを取り付けることも出来ます。
#ガチ工作
客席テーブルの天板を延長するための接着剤を考えていました。
屋内使用がメインだと想定していますが、屋外で使うなと言っても使う奴はいるでしょう。接着剤は耐水性を選ぶべきかと。
となれば我らの味方「スーパーX」でしょうか。
木ボンドとは接着の仕組みが違いますが、素材と接着面の処理を間違わなければ強力に接着され、硬化した後は弾性特性を持った耐水性です。自分は異種接着や、耐水目地止めと接着を兼ねたい場合にコレです。
塗装に水性のウレタン・ニスを使えばスーパXを犯すことはありません。表板の厚みが3mmのために接着面にシンナーが届いてしまう可能性があって考えていましたが、ベストはわからないけど、スーパーXでダメってことは無かろうと割り切ったところです。
#ガチ工作
屋内使用がメインだと想定していますが、屋外で使うなと言っても使う奴はいるでしょう。接着剤は耐水性を選ぶべきかと。
となれば我らの味方「スーパーX」でしょうか。
木ボンドとは接着の仕組みが違いますが、素材と接着面の処理を間違わなければ強力に接着され、硬化した後は弾性特性を持った耐水性です。自分は異種接着や、耐水目地止めと接着を兼ねたい場合にコレです。
塗装に水性のウレタン・ニスを使えばスーパXを犯すことはありません。表板の厚みが3mmのために接着面にシンナーが届いてしまう可能性があって考えていましたが、ベストはわからないけど、スーパーXでダメってことは無かろうと割り切ったところです。
#ガチ工作
客席テーブルは懸念事項がクリアできたので治具を作っていきます。
仕上がりで一番大事なのはテーブル面の平滑さです。繋がりに僅かな段差があっても使い心地が悪いからです。延長部はニス仕上げにしようと思っていますので0.1~0.2mmくらい低くして塗膜で調整するつもりです。ニスはワシンの油性1液ウレタンにするか水性ウレタンにするか思案中です。木ボンドに悪さをしないのはどちら?ってのがポイントです。
なんでかんで、ワシンのニスは素晴らしいのです。
#ガチ工作
仕上がりで一番大事なのはテーブル面の平滑さです。繋がりに僅かな段差があっても使い心地が悪いからです。延長部はニス仕上げにしようと思っていますので0.1~0.2mmくらい低くして塗膜で調整するつもりです。ニスはワシンの油性1液ウレタンにするか水性ウレタンにするか思案中です。木ボンドに悪さをしないのはどちら?ってのがポイントです。
なんでかんで、ワシンのニスは素晴らしいのです。
#ガチ工作
テーブルの天板を削ってみました。

切り子を吸うイイ感じの集塵ノズルを見つけたのでトリマーで加工しました。一回につき深さ0.3~0.5mmくらいの切削です。Φ32mmのビットを使ったのでバックラッシュが強いかと思いましたが、一回に削る深さを抑え目にすればほとんどありません。
削ったところには3mm厚の合板を貼るつもりですが、試し切りなので2.5mmくらいで止めてます。現物合わせで深さを調整します。
板の積層は表から3mm、9mm、溝に入れるサネが3mm、12mm、裏面の渡りが3mmです。溝はチップ合板にあるので精度が期待出来ませんので、表から2枚目の9mm厚を自動カンナ盤で調整しながらサネを合わせます。
見込みが付いたので進めましょう。
#ガチ工作


切り子を吸うイイ感じの集塵ノズルを見つけたのでトリマーで加工しました。一回につき深さ0.3~0.5mmくらいの切削です。Φ32mmのビットを使ったのでバックラッシュが強いかと思いましたが、一回に削る深さを抑え目にすればほとんどありません。
削ったところには3mm厚の合板を貼るつもりですが、試し切りなので2.5mmくらいで止めてます。現物合わせで深さを調整します。
板の積層は表から3mm、9mm、溝に入れるサネが3mm、12mm、裏面の渡りが3mmです。溝はチップ合板にあるので精度が期待出来ませんので、表から2枚目の9mm厚を自動カンナ盤で調整しながらサネを合わせます。
見込みが付いたので進めましょう。
#ガチ工作
何気に忙しい今日この頃。
ちょっとした案件でオフが飛ぶ今日この頃。
んでも、客席テーブルの試案やLED-PARの修理はボチボチとやってます。
客席テーブルはアタマの中では工作手順が見えてきました。私の技術による誤差、相手物や材料の公差を考えておかないといけません。今は天板の延長が課題ですが、0.2mmの段差でも指先で触ればわかりますし、載せたモノを動かす際にも引っかかりになります。合板の厚みは±0.3mmくらいの公差がありますので2枚重ねたら誤差が0.6mmになる可能性があるので甘く考えたらいけません。塗装や接着剤の厚みも考慮する必要があります。完全な平面を目指すワケではありませんが、寸法の追い込み方を考えておかないと1mmくらい簡単にズレますので、手持ち工具と私の腕を考慮してどんな手順で進めたらいいか考えているワケです。
先ほど少し時間が空いたので天板の削りを試してみました。
天板は芯に木チップの圧縮板、それを両面からサンドイッチする合板、表面にはメラミン化粧板となっています。芯が木チップの圧縮板ですから木口からボルト、ダボ、雇いサネを入れるだけでは強度不足です。縁材を取り付けるための溝がありますのでコレを利用してサネは入れますが、表面と裏面に渡り材を入れるべきでしょう。裏面の渡り材は貼るだけでいいのですが、表面は面を合わせるのに渡り材の厚み分削らないといけません。
面を彫り込むのでルーターやトリマーを使うイメージですが、削るのは板の端ですからバックラッシュが強いこれらを使うには切削部の外側に天板と同じ高さの面を持つガイドが必須です。作ればいいのですが、精度を出すのも大変ですし、テーブル面は中心で1~2mmくらい上がるか下がるか湾曲していますのでガイドが正確ならいいってもんでもありません。この程度の湾曲ならテーブルとしては十分機能するのですが、貼る板の厚みが3~4mmなので50%もの誤差です。これは大きな数値です。
ならばと思って試したのが丸ノコでの切削です。私が使っている丸ノコは定盤が刃から95mmあるので、天板に定盤をシッカリ当てるイメージで進めればそこそこ正確に掘れます。もちろん定盤を当てる横方向のガイドは必須ですが、丸ノコの刃厚分ガイドを動かしながら地道に削っていけば思ったより正確な深さで削っていけます。天板の湾曲はありますが、丸ノコの定盤の長さは250mmくらいなので想定される誤差は0.05mmくらいに収まりますので材料厚の誤差からしたら気にしなくて良い値です。
文章だけでは伝わり難いとは思いますが、試しながら進めていきます。
#ガチ工作
ちょっとした案件でオフが飛ぶ今日この頃。
んでも、客席テーブルの試案やLED-PARの修理はボチボチとやってます。
客席テーブルはアタマの中では工作手順が見えてきました。私の技術による誤差、相手物や材料の公差を考えておかないといけません。今は天板の延長が課題ですが、0.2mmの段差でも指先で触ればわかりますし、載せたモノを動かす際にも引っかかりになります。合板の厚みは±0.3mmくらいの公差がありますので2枚重ねたら誤差が0.6mmになる可能性があるので甘く考えたらいけません。塗装や接着剤の厚みも考慮する必要があります。完全な平面を目指すワケではありませんが、寸法の追い込み方を考えておかないと1mmくらい簡単にズレますので、手持ち工具と私の腕を考慮してどんな手順で進めたらいいか考えているワケです。
先ほど少し時間が空いたので天板の削りを試してみました。
天板は芯に木チップの圧縮板、それを両面からサンドイッチする合板、表面にはメラミン化粧板となっています。芯が木チップの圧縮板ですから木口からボルト、ダボ、雇いサネを入れるだけでは強度不足です。縁材を取り付けるための溝がありますのでコレを利用してサネは入れますが、表面と裏面に渡り材を入れるべきでしょう。裏面の渡り材は貼るだけでいいのですが、表面は面を合わせるのに渡り材の厚み分削らないといけません。
面を彫り込むのでルーターやトリマーを使うイメージですが、削るのは板の端ですからバックラッシュが強いこれらを使うには切削部の外側に天板と同じ高さの面を持つガイドが必須です。作ればいいのですが、精度を出すのも大変ですし、テーブル面は中心で1~2mmくらい上がるか下がるか湾曲していますのでガイドが正確ならいいってもんでもありません。この程度の湾曲ならテーブルとしては十分機能するのですが、貼る板の厚みが3~4mmなので50%もの誤差です。これは大きな数値です。
ならばと思って試したのが丸ノコでの切削です。私が使っている丸ノコは定盤が刃から95mmあるので、天板に定盤をシッカリ当てるイメージで進めればそこそこ正確に掘れます。もちろん定盤を当てる横方向のガイドは必須ですが、丸ノコの刃厚分ガイドを動かしながら地道に削っていけば思ったより正確な深さで削っていけます。天板の湾曲はありますが、丸ノコの定盤の長さは250mmくらいなので想定される誤差は0.05mmくらいに収まりますので材料厚の誤差からしたら気にしなくて良い値です。
文章だけでは伝わり難いとは思いますが、試しながら進めていきます。
#ガチ工作
少し時間が空いたので客席テーブルを考えてました。
今のアイデアは既製品の折脚テーブルの改造です。
改造ポイントは、
1)長さを変えられる脚に作り替える。
2)天板を110mm延長する。
この2点です。
脚の改造は実績がありますのでいいとして、未開拓領域の天板の延長を思案しています。
天板を延長するのは天板の手前と座席の背もたれの間の隙間を埋めるためです。仕上がりを1枚板にしながら強度も十分にしたいのですが、天板は芯がチップ材の圧縮合板のため木口が弱く十分に考えなければいけません。無垢材なら木ボンド接着だけでもかなりの強度が出るのですが、チップ材の圧縮合板ではサネを入れるなどしないといけません。
#ガチ工作
今のアイデアは既製品の折脚テーブルの改造です。
改造ポイントは、
1)長さを変えられる脚に作り替える。
2)天板を110mm延長する。
この2点です。
脚の改造は実績がありますのでいいとして、未開拓領域の天板の延長を思案しています。
天板を延長するのは天板の手前と座席の背もたれの間の隙間を埋めるためです。仕上がりを1枚板にしながら強度も十分にしたいのですが、天板は芯がチップ材の圧縮合板のため木口が弱く十分に考えなければいけません。無垢材なら木ボンド接着だけでもかなりの強度が出るのですが、チップ材の圧縮合板ではサネを入れるなどしないといけません。
#ガチ工作
客席テーブルですが、奥行き600mmでは脚の位置がイマイチ。奥行き450mmの脚に奥行き600mmの天板を付けるのが良さそう。かといって、2種類買ってニコイチするのもコスパが悪い。
となれば、450mmの天板を150mm延長するのはどうかと。いわゆる板継ぎをするのです。仕上げは少し難しいのですが、継ぐこと自体は技術的に無理がありません。
#ガチ工作
となれば、450mmの天板を150mm延長するのはどうかと。いわゆる板継ぎをするのです。仕上げは少し難しいのですが、継ぐこと自体は技術的に無理がありません。
#ガチ工作