🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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2026年10月の投稿[6件]

2026年10月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 サーミスタは変化特性、形状、寸法、基準抵抗値、B常数で選定します。
 変化特性は温度が上がると抵抗値が上がるか下がるかの違いです。データシートにNTCとありましたので温度が上がると抵抗値が下がるタイプです。
 形状は表面実装のチップタイプです。
 寸法は後ほど実測しますが1608くらいかな?
 基準抵抗値はデータシートに記載があり10kΩです。
 B常数は温度変化で抵抗値がどれくらい変化するかを表す値ですが、データシートに記載がありません。実測から逆算しなければなりませんのでちょいと面倒ですが、大きく外すとLEDの熱破壊に繋がるので手が抜けません。

#器具の修理

2026年10月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 ムービングライトの修理を試してみました。
 とりあえずはLEDドライバのコンデンサを交換してました。結果から言うと回復しません。
 予想される原因は幾つかありますが、正常な機体を用いて要所の電圧やパルスなどを把握することから仕切り直しです。
 挙動からするとLEDに付いている温度センサ(サーミスタ)が狂っているのかもしれません。
 知識と想像力を積み重ねて試行錯誤です。

追記
 故障機のサーミスタの抵抗値を測ったところハイインピーダンスです。つまり、サーミスタが破損しているのかな?って状態です。
 冷えている状態の稼働機のサーミスタの抵抗値を測ってダマし回路を当ててみましょう。

#器具の修理
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 ムービングライトに付け替える部品が入荷しました。当初の予定より一週間は早い。
 早いは嬉しいけれど、今月中に交換作業の時間を確保出来るかな?

#器具の修理

2026年10月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 コイルを4.7mHにした間数マーカーを現場で試しました。
 気になるフリッカーもなく、ドン帳を照らし出さずに暗転で文字が読めます。イイ感じです。
 色温度が低いために近眼老眼の私には文字が膨張して見えて少し読みにくい気がしますがイイことにしましょう。

 LEDは「フレキシブルLED」です。少しお高い気もしますが、文字の周りをぐるっと一周させるのに丁度よく、部品点数が少なく組み上げも楽ですからプラマイゼロ?。今回はウォームホワイトで統一していますが、カラーバリエーションもあります。
 LEDドライバは「CL0117」です。今は廃番なのか見当たりませんが、代替品として「YX8115」があります。発光特性が同じかわかりませんが同じ基板で使えます。3v強のLEDを単三電池1本で点けられるので便利な一品です。
 コイルは「マイクロインダクター 4.7mH」です。回路はCL0117のデータシートにあるまんまですが、コイルの値を上げることで暗くしています。ただ、物理強度が弱いので基板への取付では少し優しく扱った方がいいみたいです。

 昨晩は基板を箱に取り付けるところまで終了しました。
 今週末の芝居公演で試したいと思うのですが、別件の照明作りもあるので製作間に合うかな?

#ガチ工作 #器具の製作

2026年10月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 重い仕事がヒト段落したので気分転換(?)で間数マーカーのチューニングをしました。これまでは明る過ぎたのでそれを抑えるテストです。
 この製品はカマチ、すなわち緞帳の前に置きますが、緞帳を照らし出すことなく暗転でも文字を読める暗さが望みです。イメージとしては蓄光シート程度の明るさです。
 ドライバIC(CL0117)に併設するコイルの標準値は47uHですが4.7mHにしてみました。値が大きく変わったのでドライバICに負担がかからないか不安もありますが、日常生活の室内光の下では点灯しているかわからないくらいです。イイかもしれません。
 明日は自分が照明プランをしている芝居の現場なのでそこで具合いをみてみます。
 明るすぎたら10mH、暗すぎたら2.2mHとかにしてみます。計算値だけでは評価が難しいこの手の製品はトライアンドエラーを延々と繰り返すしかありません。

#器具の製作

2026年10月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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 今回のムービングライトの不調には2種類あります。
 初期動作はするもののDMXを受けても動作しない故障、ランプLEDが操作に対応するもののフリッカーしてしまう(ストロボしながらF.I/Oする)故障です。
 前者は基板間を繋ぐ回路が飛んでいると思われます。3.3v電源のRS485通信IC(SP3485E)を使っていますがD+とD-の間が短絡しているのです。通常ならハイインピーダンスですからどれかの基板のSP3485Eが飛んだのでしょう。故障が1個でも他のICも短絡に曝されたので、電源電圧が3.3vなだけのSN75176相当品なら交換した方が良いと思われます。
 後者はLEDドライブ基板のコンデンサが膨れています。故障の主原因だと断定できる段階ではありませんが交換してあげた方が良さそうです。コンデンサの交換で治るなら部品代は200円くらいです。
 国内の部品通販店では同じ部品が見当たらなかったので中華電機へ発注しました。10月半ばの入荷予定ですが、そのころまで本業忙しいので丁度いいかもしれません。

#器具の修理

■思ってみた

何のことはありません。ひたすら暑いです。

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2026年10月16日(金) 13時45分24秒