2025年9月の投稿[6件]
2025年9月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
雨が上がったので材料を買ってきました。
アルミのフラットバーを先ほど削った切り欠きに合わせ、それを接着しつつネジ止めします。

ネジは仮固定の鍋ネジです。接着剤で着かないようにネジ山にシリコンを塗布しています。最終的には皿ネジにする予定ですが、皿頭が接着で着いてしまうと取れないのでこの様にしています。
強度と防水を両立させるのはナカナカ難しい。
#器具の修理
アルミのフラットバーを先ほど削った切り欠きに合わせ、それを接着しつつネジ止めします。


ネジは仮固定の鍋ネジです。接着剤で着かないようにネジ山にシリコンを塗布しています。最終的には皿ネジにする予定ですが、皿頭が接着で着いてしまうと取れないのでこの様にしています。
強度と防水を両立させるのはナカナカ難しい。
#器具の修理
台風による雨でイベントが中止になったのでちょっと加工。

割れたところを整えてみました。
ここにアルミのフラットバーかアングルを取り付けようと思います。接着だけでなくM4くらいのネジも入れましょう。
どうせなら進めようと思ったのですが、雨が強すぎて材料を買いに出られません。
何となく形にするのは難しくありませんが、水の進入を阻止するためにフランジ面を出来るだけ平らにするのが難しいかも。段差があると水の進入を許すだけでなく、ネジを締め込んだ時にフランジに負担がかかって割れます。
#器具の修理


割れたところを整えてみました。
ここにアルミのフラットバーかアングルを取り付けようと思います。接着だけでなくM4くらいのネジも入れましょう。
どうせなら進めようと思ったのですが、雨が強すぎて材料を買いに出られません。
何となく形にするのは難しくありませんが、水の進入を阻止するためにフランジ面を出来るだけ平らにするのが難しいかも。段差があると水の進入を許すだけでなく、ネジを締め込んだ時にフランジに負担がかかって割れます。
#器具の修理
筐体が割れて水が入った機体です。

アルマイトがかかっておりませんので白サビが凄い。

フランジ状の部分が割れていたのが水漏れの原因。
たぶん初めてバラした機体です。コーキングでの貼り合せを剝がすのにフランジが薄いところからコジってしまったので割れました。

中身は全交換ですが、割れた筐体をどうやって治すか。
割れた部分を接着してもパッキンを締め付けるためにボルトを締めるので外れてしまいます。
ガッツリ削ってアルミアングルを取り付けてフランジを再生しようと思っておりますが、アングルの取付けよりもフランジの面出しが難しい。
#器具の修理

アルマイトがかかっておりませんので白サビが凄い。

フランジ状の部分が割れていたのが水漏れの原因。
たぶん初めてバラした機体です。コーキングでの貼り合せを剝がすのにフランジが薄いところからコジってしまったので割れました。

中身は全交換ですが、割れた筐体をどうやって治すか。
割れた部分を接着してもパッキンを締め付けるためにボルトを締めるので外れてしまいます。
ガッツリ削ってアルミアングルを取り付けてフランジを再生しようと思っておりますが、アングルの取付けよりもフランジの面出しが難しい。
#器具の修理
2025年9月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
LED-PARの修理は筐体の貼り合わせのパッキンを再構成するのが大変。
以前の自分がやったのか元々なのか記憶にありませんがこんな状態。ゴムパッキンは無く、コーキングで無理やりって感じです。
コーキングで接着してある状態なので手では剝がれません。コジ開けるには「オイルパンセパレーター」を使うのがいいようです。自分はこれを4個使って少しずつ剥離します。

コーキングがベタベタと塗られていますので取り除き、溝にΦ3mmの丸ゴムを変成シリコンで接着してパッキンにします。
取り除くには「カッター」「幅の狭いワイヤブラシ」「先端を削り焼き入れしたマイナスドライバ」などでひたすら削ります。

慣れてきましたが、パッキンの再生まで1時間近くかかります。変成シリコンがベタ付かない程度まで硬化させ(約1日放置)、更にグリスを塗布して閉めます。
ケーブルが貫通しているセンターの六角ボルトが緩んでいる場合も、コーキングを取り除いて塗り直して締め付けます。痕を見ますと、ここから水が漏れていることが少なくないようです。
ここまですれば次は楽に開けます。
#器具の修理
以前の自分がやったのか元々なのか記憶にありませんがこんな状態。ゴムパッキンは無く、コーキングで無理やりって感じです。
コーキングで接着してある状態なので手では剝がれません。コジ開けるには「オイルパンセパレーター」を使うのがいいようです。自分はこれを4個使って少しずつ剥離します。


コーキングがベタベタと塗られていますので取り除き、溝にΦ3mmの丸ゴムを変成シリコンで接着してパッキンにします。
取り除くには「カッター」「幅の狭いワイヤブラシ」「先端を削り焼き入れしたマイナスドライバ」などでひたすら削ります。


慣れてきましたが、パッキンの再生まで1時間近くかかります。変成シリコンがベタ付かない程度まで硬化させ(約1日放置)、更にグリスを塗布して閉めます。
ケーブルが貫通しているセンターの六角ボルトが緩んでいる場合も、コーキングを取り除いて塗り直して締め付けます。痕を見ますと、ここから水が漏れていることが少なくないようです。
ここまですれば次は楽に開けます。
#器具の修理
2025年9月2日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ワイヤレス送信機のフォルダが全数出来上がりました。
音響チームに納品して手離れです。
9月の中旬に開催される花火大会に向けて色んなモノを作りましたがこれで終了です。
照明や舞台で製作したいネタはありますが、今後は故障機材の修理が優先です。
特にカラーミックスのLED-PARです。これを治さないと現場が滞ります。
現場の段取りもありますが、1日1台(作業時間2-3時間)のペースです。
#器具の製作 #器具の修理
音響チームに納品して手離れです。
9月の中旬に開催される花火大会に向けて色んなモノを作りましたがこれで終了です。
照明や舞台で製作したいネタはありますが、今後は故障機材の修理が優先です。
特にカラーミックスのLED-PARです。これを治さないと現場が滞ります。
現場の段取りもありますが、1日1台(作業時間2-3時間)のペースです。
#器具の製作 #器具の修理
2025年9月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する