2025年7月27日の投稿[1件]
純粋な趣味で指圧をやります。整体とまではいきませんが、触れると不調部位が何となくわかるのでそこを解します。
最近わかったことですが、横隔膜が凝っている人が多いこと多いこと。肋骨の下で肺と内臓と隔てるところにある膜状の筋肉です。呼吸にとても大切です。
形状なのか神経の巡りなのかわかりませんが、自覚症状は全く無いのにコリコリなのです。自分の体もそうだったので驚きました。
指圧ポイントは、肋骨の直下で腹直筋(マッチョな人のお腹にこぶ状に出っ張るいわゆる腹筋)と腹斜筋、腹斜筋と腹側筋が交わる谷間です。ここに指を深めに入れて肺に向かって押し上げるイメージです。お腹がポカポカしてきたらお腹の横の腹斜筋と腹側筋が接するラインにそって指圧をします。これが上手く入ると呼吸が楽になってお腹が暖まります。私の場合は血の巡りが悪かったためか軽い筋肉痛の様な自覚症状にまでなりました。
私理論では凝りは筋肉への血流の入口と出口が詰まっていることで起こると思っています。酸素と栄養が十分に巡らなければどんなに良い筋肉も機能できませんので、まずはこれの改善を目指すのです。酸欠で飢餓状態の筋肉本体をグリグリやったら痛むだけです。即効性はありませんが揉み返しはほとんど無い様子です。
経過を見ていかないといけませんが腰も楽になったようです。腹筋と背筋でお腹周りを支えていますが、腹筋が弱れば背筋に負担がかかるのでしょう。
所説ありますが、人の体温の半分くらいは小腸で作られるとか。
ならば、内臓を元気にしてあげればカロリーの消費は増えるとも言えます。また、内臓が冷えない様にお肉を溜めて断熱材にするとも言えますので、熱量が確保出来れば断熱材が不要になると思われます。
自分の体で試したところお腹の余分な肉が減りました。
#自分を修理しよう!『指圧の世界』へようこそ!?
最近わかったことですが、横隔膜が凝っている人が多いこと多いこと。肋骨の下で肺と内臓と隔てるところにある膜状の筋肉です。呼吸にとても大切です。
形状なのか神経の巡りなのかわかりませんが、自覚症状は全く無いのにコリコリなのです。自分の体もそうだったので驚きました。
指圧ポイントは、肋骨の直下で腹直筋(マッチョな人のお腹にこぶ状に出っ張るいわゆる腹筋)と腹斜筋、腹斜筋と腹側筋が交わる谷間です。ここに指を深めに入れて肺に向かって押し上げるイメージです。お腹がポカポカしてきたらお腹の横の腹斜筋と腹側筋が接するラインにそって指圧をします。これが上手く入ると呼吸が楽になってお腹が暖まります。私の場合は血の巡りが悪かったためか軽い筋肉痛の様な自覚症状にまでなりました。
私理論では凝りは筋肉への血流の入口と出口が詰まっていることで起こると思っています。酸素と栄養が十分に巡らなければどんなに良い筋肉も機能できませんので、まずはこれの改善を目指すのです。酸欠で飢餓状態の筋肉本体をグリグリやったら痛むだけです。即効性はありませんが揉み返しはほとんど無い様子です。
経過を見ていかないといけませんが腰も楽になったようです。腹筋と背筋でお腹周りを支えていますが、腹筋が弱れば背筋に負担がかかるのでしょう。
所説ありますが、人の体温の半分くらいは小腸で作られるとか。
ならば、内臓を元気にしてあげればカロリーの消費は増えるとも言えます。また、内臓が冷えない様にお肉を溜めて断熱材にするとも言えますので、熱量が確保出来れば断熱材が不要になると思われます。
自分の体で試したところお腹の余分な肉が減りました。
#自分を修理しよう!『指圧の世界』へようこそ!?