🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

今年は開発案件を進めたい

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2024年11月21日の投稿[2件]

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 PegasysG10 に使えないかと中華電機でレンズを買ってみました。リフレクタタイプではなく凸レンズ。
 これがですね、イイ感じなんすよ♪。
 仮にかざしてみましたが、500wの凸を絞った感じです。ルーメン数は落ちていると思いますが、挟角なので主張が強く明るく感じる。
 純正レンズとは形状が全く違うので取り付け方を考えないといけませんが、ハレーション対策をすればビームラインがバッチリ出そう。
 カラーミックスのLEDでビームラインがハッキリ出る、ACLみたいなLEDスポットが欲しかったのでテンション上がってます。

追記
 取り付け方は、3Dプリンタでレンズの受けを作り、出来るだけ既存の部品で固定出来る様にします。
 試作品をプリントしていますが、CAM曰く、1台分18個が9時間半かかります。早くはないけど、1日で2台分作れるならアリかな。

 レンズはこんなんです。中華電機のサイト
 純正は直径28mmのレンズですが直径21.8mm、高17.6mmです。焦点距離のデータはありません。
20241122153140-admin.jpg
 底面にLED素子に合わせた gasket をハメますが、今回は次の受けを使います。

 受けはこんなんです。3Dプリンタで作ります。
20241122130220-admin.png

追記の追記
 受け(ホルダー)を入れますとレンズが基板から2mm離れます。焦点距離の値が不明とはいえ短いことは間違いないので2mmの違いは大きい。
 状況を確認したくて落ち着かなったのでバンド線を挟んでみました。丁度2mm径です。
 マーブルな感じが出てきたのでギリギリと思われますが、ホットスポットの見た目は7~8度くらいです。
 ハレーション切りを兼ねた受け(ホルダー)は今夜遅くに出来上がります。
 マーブルになっても出来るだけ細いビームが欲しいので、底面厚のバリエーション(2.5mmや3.0mm)も作ってみましょう。

#照明器具 #器具の製作
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 RaspberryPi CM4 のマザーボードが入荷しました。
 見た目はとてもキレイです。EtherNetが2口、RTC(リアルタイムクロック)、電源が背面のDCコネクタの仕様です。
 困ったのは何のマニュアルも付属していないことです。
 と、検索したらメーカーのサイト。
「CM4-DUAL-ETH-BASE」
 一通り説明があります。

#RaspberryPi

■思ってみた

春ですねぇ~。
花粉症の部下は死にそうですが、暖かいってのはいいことです。

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