2023年2月16日の投稿[3件]
ここ最近、中華電機からのお届け物が速い。
これまでは「お届け予定日」から数日以内に届けば良い方で、下手すりゃ数週間遅れることも珍しくありませんでした。
何がどう変わったのかわかりませんが、最近は予定日よりも早い。
数日前に届いた物は予定より半月も早い。好印象を持たせるためのふかした予定日だったとしても、DHLなどを使わずに1週間で届いたのですから間違いなく速い。
てなわけで、RaspberryPiCM4が入荷しました。小さいとは聞いていましたが、思った以上に小さい。
半導体不足で入手難でしたから現物を見るは初めてです。箱を見た瞬間、あまりの小ささにRaspberryPiのロゴが入ったノベルティが送られてきたのか?、やられたのか?と思ったくらいです。
灯を入れてチェックする時間はしばらく取れそうにありませんが、想像が広がる楽しい一品です。
#RaspberryPi #中華電機
これまでは「お届け予定日」から数日以内に届けば良い方で、下手すりゃ数週間遅れることも珍しくありませんでした。
何がどう変わったのかわかりませんが、最近は予定日よりも早い。
数日前に届いた物は予定より半月も早い。好印象を持たせるためのふかした予定日だったとしても、DHLなどを使わずに1週間で届いたのですから間違いなく速い。
てなわけで、RaspberryPiCM4が入荷しました。小さいとは聞いていましたが、思った以上に小さい。
半導体不足で入手難でしたから現物を見るは初めてです。箱を見た瞬間、あまりの小ささにRaspberryPiのロゴが入ったノベルティが送られてきたのか?、やられたのか?と思ったくらいです。
灯を入れてチェックする時間はしばらく取れそうにありませんが、想像が広がる楽しい一品です。
#RaspberryPi #中華電機
照明器具のメンテナンスでは製作中のArtNet-Engineを通してDMX信号を送っています。
入力をデコードして一時スタックし、それをエンコードして送るだけの状態ですが、目に付く遅れもなく不審な挙動もなく何の芸もなく普通に動きます。
今のところ遅れても1フレームなので、このレスポンスでまとまれば御の字かなと。当たり前が当たり前に出来ればそれでいいのです。
ボチボチ現場対応も増えつつあり、部下の仮打ちが終わって作業スペースを確保出来たので本業の道具もメンテナンスしなければなりません。ArtNet-Engineなど趣味の開発はペースダウンです。
#[Art-Net] #電子工作
入力をデコードして一時スタックし、それをエンコードして送るだけの状態ですが、目に付く遅れもなく不審な挙動もなく何の芸もなく普通に動きます。
今のところ遅れても1フレームなので、このレスポンスでまとまれば御の字かなと。当たり前が当たり前に出来ればそれでいいのです。
ボチボチ現場対応も増えつつあり、部下の仮打ちが終わって作業スペースを確保出来たので本業の道具もメンテナンスしなければなりません。ArtNet-Engineなど趣味の開発はペースダウンです。
#[Art-Net] #電子工作
中華電機の小型ムービングライトで現場に出ていないのをチェックしましたが1台が変。
主要部品のハンダを当て直して抵抗を替えると点くっちゃ点くのですが、しばらく休ませて再起動すると点かなかったりします。叩くと点いたりするので始末が悪い。必ずしも点かないワケではないので原因が絞れません。
基板を外して裏側のパターンやハンダを見ても不審な点は見当たらないのですが、この際関係してそうな配線のハンダをすべて当て直してみました。
すると、平滑コイルを着けるハンダからブクブク泡が出てきます。見た目は着いているのですが、天ぷらハンダ(ハンダの中に気泡が入っている状態)の一例です。気泡が入っているため、テスターで導通しても電流が多いと機能しなかったりします。コイルの導線のエナメル被覆がキチンと剥かれていない感じもしますけどね。
放熱板が電源端子になっているスイッチングICは基板のパターンと放熱板の間からフラックスの泡が出てきます。これはハンダのフラックで着いているだけでハンダで着いていない可能性が高い症状です。一見動いても、過熱してくるとフラックスの気泡が膨らみ隙間を広げて接点が甘くなることもあるようです。昭和の白黒テレビが「叩けば映る」とされた原因でもあるようです。
ハンダはどう見ても鉛入りで質は酷く、施工はヘタクソです。安いってこういうことだよねぇ~とか思いながら手直ししましたがお粗末です。
これらの対策が功を奏したのか偶然なのかわかりませんが、不審な挙動は無くなり安定して点く様になりました。
一晩冷まして明日再チェックです。
#照明器具 #電子工作
主要部品のハンダを当て直して抵抗を替えると点くっちゃ点くのですが、しばらく休ませて再起動すると点かなかったりします。叩くと点いたりするので始末が悪い。必ずしも点かないワケではないので原因が絞れません。
基板を外して裏側のパターンやハンダを見ても不審な点は見当たらないのですが、この際関係してそうな配線のハンダをすべて当て直してみました。
すると、平滑コイルを着けるハンダからブクブク泡が出てきます。見た目は着いているのですが、天ぷらハンダ(ハンダの中に気泡が入っている状態)の一例です。気泡が入っているため、テスターで導通しても電流が多いと機能しなかったりします。コイルの導線のエナメル被覆がキチンと剥かれていない感じもしますけどね。
放熱板が電源端子になっているスイッチングICは基板のパターンと放熱板の間からフラックスの泡が出てきます。これはハンダのフラックで着いているだけでハンダで着いていない可能性が高い症状です。一見動いても、過熱してくるとフラックスの気泡が膨らみ隙間を広げて接点が甘くなることもあるようです。昭和の白黒テレビが「叩けば映る」とされた原因でもあるようです。
ハンダはどう見ても鉛入りで質は酷く、施工はヘタクソです。安いってこういうことだよねぇ~とか思いながら手直ししましたがお粗末です。
これらの対策が功を奏したのか偶然なのかわかりませんが、不審な挙動は無くなり安定して点く様になりました。
一晩冷まして明日再チェックです。
#照明器具 #電子工作