🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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2022年12月16日の投稿[2件]

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 オレメモです。

 PythonからC言語の関数を呼び出す(基本編)

 タイトルの通りです。

 部分の説明で満足しちゃって全体が見えない解説がネットにも書籍にも多い中、この作者は部分の説明から入って全体を見せてくれるのでわかりやすい。
 C言語とPythonの両方を知らないと意味不明の暗号でしかありませんが・・・

#Python
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 やってもやっても本業が終わりません。
 このところ、毎週火曜日水曜日頃、週末に人を貸してくれないかと相談が来ますので、同業者の皆さんも大変な日々を送られているのだと思います。お互い、体を労わって乗り切りましょう。

 そんな渦中ではありますが、少しは息抜きをしないと精神が持ちません。
 3Dプリンタの試作や製品構成の妄想は時間を取られないし途中でも切りやすいので本業の切れ目にやっています。
 そんな息抜きをしていて想うことは「なんで自分の仕事の身の丈に合った道具が無いのだろう」という疑問です。
 客席テーブルや先日作った平台箱足の一般的な規格に合わせた汎用のカゲ段もそうですが、誰でも思い付きそうなアイデアだけに無いことが不思議です。
 身近なところに題材があって作って使えば仕事が楽になるのですから、工作が趣味の身としては面白いっちゃ面白いのですけどね。

 今年はバレエ教室の発表会と簡単なライトアップをやれば落ち着きます。
 「舞監」と呼ばれたなら時給100円でも完璧な下準備をするのが当然と思っている馬鹿な制作の仕事が年明けにあります。仮に予算が50万円あって、舞台進行、音響、照明をやったとして、舞台進行50万、音響50万、照明50万みたいな見方をしてくるのです。最初は「何言ってんだ、コイツ!?」でしたが、それが分かった時に唖然。金額でこちらの仕事にモノ言うなら、せめて3で割ってからにしろよって思います。不満をぶつけても理解出来ない人だし、年末年始を時給100円で潰したくないので適当にいなすつもりです。

 さて、少し休んだので本業再開しましょう。

#雑談

■当面の課題

桜のライトアップの季節です。花粉症の季節でもあります。
自分は平気ですが、花粉症の部下は死にそうな顔をしています。

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