2022年1月18日の投稿[2件]
明日からの現場に客席テーブルを送り込みます。私は行きませんけれど。
まだ完成ではありませんが、使えるには使えるので使ってもらいます。
エラー出しは使ってナンボです。
裏面の写真です。

長脚の収納は台座を仮付けした状態です。塗装や固定機構はまだです。長脚は仮にガムテで止めています。
肝は脚を差し込んで固定する機構です。ネジを中心に直行する2平面の3点ホールドになるので見た目以上に脚が固まります。差し込む脚の先端に45度の角度で入ってくる絞めネジを受ける面を作るのが地味に手間がかかる加工です。
総重量は6尺の折脚テーブルより少し重いくらいです。脚が6本あって謎の角材がありますからそんなに軽くは作れません。
ver5では天板の構造をアルミフレームにします。値は少し張りますが、木で作ると材料費は安いのですが手間が凄いので、工賃を加味すればアルミフレームの方が安いと思います。
#ガチ工作
まだ完成ではありませんが、使えるには使えるので使ってもらいます。
エラー出しは使ってナンボです。
裏面の写真です。


長脚の収納は台座を仮付けした状態です。塗装や固定機構はまだです。長脚は仮にガムテで止めています。
肝は脚を差し込んで固定する機構です。ネジを中心に直行する2平面の3点ホールドになるので見た目以上に脚が固まります。差し込む脚の先端に45度の角度で入ってくる絞めネジを受ける面を作るのが地味に手間がかかる加工です。
総重量は6尺の折脚テーブルより少し重いくらいです。脚が6本あって謎の角材がありますからそんなに軽くは作れません。
ver5では天板の構造をアルミフレームにします。値は少し張りますが、木で作ると材料費は安いのですが手間が凄いので、工賃を加味すればアルミフレームの方が安いと思います。
#ガチ工作
テストピースに塗ったポリエステル樹脂は更に硬度を増していました。
ウレタン系の塗料も十分に硬くなりますが、ポリエステル樹脂は更に硬いです。
ペーパーを当てるとわかりますが、ウレタン系は消しゴムのカスみたいな粘り気のある削りカスになりますが、ポリエステル樹脂は「粉」です。これだけでも特性の違いがわかります。
かといって、ポリエステル樹脂が万能でもありません。材がたわむなら柔軟性のあるウレタン系の方が良いでしょう。
#ガチ工作
ウレタン系の塗料も十分に硬くなりますが、ポリエステル樹脂は更に硬いです。
ペーパーを当てるとわかりますが、ウレタン系は消しゴムのカスみたいな粘り気のある削りカスになりますが、ポリエステル樹脂は「粉」です。これだけでも特性の違いがわかります。
かといって、ポリエステル樹脂が万能でもありません。材がたわむなら柔軟性のあるウレタン系の方が良いでしょう。
#ガチ工作