全年12月18日の投稿[3件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Antari製のスモークマシン F1-FAZER を使っています。価格が控え目で発煙が多く重宝しています。
ただ案外寿命が短い。これまで発煙部が目詰まりを起こしたのが1台、ポンプがいかれたのが1台です。
発煙部の目詰まりは使用後にセルフクリーニングをし、1月毎に蒸留水を通すことで対策出来てます。ダメになったものは主に空焚きが原因ですからクエン酸か酢の溶液(酢20%蒸留水80%)で洗ってみます。リキッドのph値を測ると目安が立ちそうです。
ポンプがいかれた物は発煙部がいかれた機体からポンプを移植して治りました。ただ、今後のこともあるので同じポンプを探していますが定格電圧が同じ物が見つからない。海外製のポンプなので国内の代理店さんに問い合わせしてます。入手出来なければポンプを修理かな。姉妹品の分解の記事と姉妹品の組立記事があるのでそれを参考に試しましょう。その記事ではOリングの劣化と弁のボールの摩耗が原因とあり、これらを新品に交換することで治ったそうです。
追記
ポンプの代理店さんから回答がありました。残念ですが取り扱いが無いそうです。
壊れたポンプをバラしてみます。姉妹品ですから先の記事のポンプに構造は似ているでしょう。記事によると専用工具は不要みたいなので何とかなるでしょう。
弁のボールとOリングの交換で治るといいですが、バラしてみないとサイズがわかりません。
年末年始で部品の調達も鈍るでしょうからノンビリいきましょう。
#照明器具
ただ案外寿命が短い。これまで発煙部が目詰まりを起こしたのが1台、ポンプがいかれたのが1台です。
発煙部の目詰まりは使用後にセルフクリーニングをし、1月毎に蒸留水を通すことで対策出来てます。ダメになったものは主に空焚きが原因ですからクエン酸か酢の溶液(酢20%蒸留水80%)で洗ってみます。リキッドのph値を測ると目安が立ちそうです。
ポンプがいかれた物は発煙部がいかれた機体からポンプを移植して治りました。ただ、今後のこともあるので同じポンプを探していますが定格電圧が同じ物が見つからない。海外製のポンプなので国内の代理店さんに問い合わせしてます。入手出来なければポンプを修理かな。姉妹品の分解の記事と姉妹品の組立記事があるのでそれを参考に試しましょう。その記事ではOリングの劣化と弁のボールの摩耗が原因とあり、これらを新品に交換することで治ったそうです。
追記
ポンプの代理店さんから回答がありました。残念ですが取り扱いが無いそうです。
壊れたポンプをバラしてみます。姉妹品ですから先の記事のポンプに構造は似ているでしょう。記事によると専用工具は不要みたいなので何とかなるでしょう。
弁のボールとOリングの交換で治るといいですが、バラしてみないとサイズがわかりません。
年末年始で部品の調達も鈍るでしょうからノンビリいきましょう。
#照明器具
office365 のパチモンを使っていましたが有効期限が切れるとの告知。マイクロソフトアカウントに紐付けするライセンス認証ですが、そのアカウントが消されたのでしょうか。アカウントの持ち主は他の方なので仕方なし。200円くらいでしたからクレームするのもなんだかね。
無いと困るので正規品を購入。Microsoft 365 Personal ですが、1アカウントで5台まで使えるのでいいかなと。
#パソコン
無いと困るので正規品を購入。Microsoft 365 Personal ですが、1アカウントで5台まで使えるのでいいかなと。
#パソコン
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Pythonはとても書きやすい。インタプリタなので即実行出来てデバッグも楽だし、処理速度を求めないなら短時間で書けて生産性がいい。
けど、重要な部分をC言語で書くなら全部C言語で書いてもいいんでないか?
Pythonが私の用途でイマイチな点は条件分岐を多用する繰り返し処理が遅いことです。だからこそPythonのライブラリをC言語で書こうとしているのですが、目的が機械制御ですからPythonを使っている時点でそもそも間違っていると言われても仕方ありません。
ならなぜC言語を使わないのか。
何十年も前の話ですがC言語に挫折したトラウマがあるからです。MS-DOS上のTurbo-Cを触ってみましたが、書けるには書けるものの、やりたい機械制御は霞の向うの桃源郷の様でした。正しくはデバイス制御が出来なかったとなるでしょうか。それが故にPICマイコンに目が向いたとも言えます。
ですが、今は良い教科書が多く、ネットにも先達の情報があふれています。デバイス制御をするにも先達たちが作り上げた資産の恩恵に与れます。
ケースバイケースでありますが、C/C++をもっと積極的に使った方がいい気がしてきました。
機械制御を目的とした製作なら、Pythonで試作をしてC/C++で本命を書くのがいいかもしれません。
PythonもC/C++も作法が違うだけで本質的には同じですし。
てなわけで、PythonのライブラリをC言語で書くことを勉強するのではなく、RaspberryPiをC/C++で開発する勉強をすることにします。
手始めに何十年も前に買ったANSI-Cの教科書を読み直しましょうか。Art-NetエンジンをC/C++で書くことを当面の目標にしましょう。これはPythonベースでほぼ完成していますからね。
#Python
けど、重要な部分をC言語で書くなら全部C言語で書いてもいいんでないか?
Pythonが私の用途でイマイチな点は条件分岐を多用する繰り返し処理が遅いことです。だからこそPythonのライブラリをC言語で書こうとしているのですが、目的が機械制御ですからPythonを使っている時点でそもそも間違っていると言われても仕方ありません。
ならなぜC言語を使わないのか。
何十年も前の話ですがC言語に挫折したトラウマがあるからです。MS-DOS上のTurbo-Cを触ってみましたが、書けるには書けるものの、やりたい機械制御は霞の向うの桃源郷の様でした。正しくはデバイス制御が出来なかったとなるでしょうか。それが故にPICマイコンに目が向いたとも言えます。
ですが、今は良い教科書が多く、ネットにも先達の情報があふれています。デバイス制御をするにも先達たちが作り上げた資産の恩恵に与れます。
ケースバイケースでありますが、C/C++をもっと積極的に使った方がいい気がしてきました。
機械制御を目的とした製作なら、Pythonで試作をしてC/C++で本命を書くのがいいかもしれません。
PythonもC/C++も作法が違うだけで本質的には同じですし。
てなわけで、PythonのライブラリをC言語で書くことを勉強するのではなく、RaspberryPiをC/C++で開発する勉強をすることにします。
手始めに何十年も前に買ったANSI-Cの教科書を読み直しましょうか。Art-NetエンジンをC/C++で書くことを当面の目標にしましょう。これはPythonベースでほぼ完成していますからね。
#Python