全年6月6日の投稿[4件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
DA変換は構想だけ進めてしばらくは棚上げかな。ガッツリ取り組めば実働4-5日で作れると思うのですけどね。
ユニット関係は DX1220 を2台入れたラックにスプリッターを実装するのが先です。
頭がとっちらかって何から何をしたらいいのかゴチャゴチャです。本業もデータやら美術やら課題が多すぎ。
挙句の果てには倉庫の棚も作らねばなりません。部下が倉庫の整理を頑張ってくれているのでやりやすいようにしてやらんと。物とレイアウトの都合でありがちな棚ではダメなので作るしかありません。
頭を冷やして課題を整理しましょうかねぇ~。
#器具の製作
ユニット関係は DX1220 を2台入れたラックにスプリッターを実装するのが先です。
頭がとっちらかって何から何をしたらいいのかゴチャゴチャです。本業もデータやら美術やら課題が多すぎ。
挙句の果てには倉庫の棚も作らねばなりません。部下が倉庫の整理を頑張ってくれているのでやりやすいようにしてやらんと。物とレイアウトの都合でありがちな棚ではダメなので作るしかありません。
頭を冷やして課題を整理しましょうかねぇ~。
#器具の製作
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
DI-1MUSEはコンデンサを替えて24時間経過。
音が鈍ったというか、明瞭感が弱くなっています。コンデンサを替える前と大差ない印象。
先行して替えたコンデンサでも24時間経過で一度鈍くなり48時間経過で戻る現象がありました。コンデンサのエージングはそういうものなのかもしれませんが気分は萎えます。
追記
確実ではないのですが、ピンクノイズを当てた直後は音が鈍るものの、通常の音源を数時間当てると音が戻るようです。通常の音源を3時間くらい当てて再チェックしたところ、昨日のイイ感じに戻っていました。
この話だけですとピンクノイズは余計なことに感じますが、ピンクノイズを当てて通常音源を当てると明瞭なだけでなくまろやかさも加わりますので、エージングには良いように思います。
音源100時間、ピンクノイズ100時間、音源100時間の設定で続けています。現在ピンクノイズ30時間。
#音の世界
音が鈍ったというか、明瞭感が弱くなっています。コンデンサを替える前と大差ない印象。
先行して替えたコンデンサでも24時間経過で一度鈍くなり48時間経過で戻る現象がありました。コンデンサのエージングはそういうものなのかもしれませんが気分は萎えます。
追記
確実ではないのですが、ピンクノイズを当てた直後は音が鈍るものの、通常の音源を数時間当てると音が戻るようです。通常の音源を3時間くらい当てて再チェックしたところ、昨日のイイ感じに戻っていました。
この話だけですとピンクノイズは余計なことに感じますが、ピンクノイズを当てて通常音源を当てると明瞭なだけでなくまろやかさも加わりますので、エージングには良いように思います。
音源100時間、ピンクノイズ100時間、音源100時間の設定で続けています。現在ピンクノイズ30時間。
#音の世界
今後はLTCをMTCに変換する方法も考えましょう。
LTCをバイトデータとして受信し、MTCのパケットに書き直して31,250bpsのUARTで送出すればMTCになります。
オレメモです。
PICには「変化割込み」と呼ばれるI/Oピンの入力が変化すると割込みが発生する機能があります。これとタイマーを組み合わせれば波長の計測が可能です。
PICのクロックを32MHzにした場合、LTCの波長は命令ステップ(Fosc/4)換算でビットが1なら1,666から2,083、0なら倍の3,332から4,166です。誤差10%としても1の最大値(2,291)と0の最小値(3,029)は被りませんしグレーゾーンも広いので、波長の判別はfpsの種類に関係なく可能です。fpsやフォーマットの種類はLTCのデータに書かれているので計測した波長から判断する必要はありません。
差動バイフェーズのビットは短い波長が2つ続けば1、長い波長が1つで0です。ビットデータが取れたら80bitのシフトレジスタに入れていきます。短い波長は必ず2回続きますから、長い波長の直前の短い波長が奇数回ならエラーとして仕切り直しです。80bitのシフトレジスタの末尾16bitにシンクワードが認められれば正常なLTCパケットが取得できたことになります。
LTCパケットが取得出来ればMTCパケットを作り、入力されたLTCに基づいたタイミングで31,250bpsに設定したPICのUARTから送出します。後は電気的にMIDIにすればMTCです。
必ず3フレーム遅れますが、欲しいのは絶対値ではなく相対値ですからいいかなと。
プログラムが求めるメモリサイズ次第ですが、8pinの12F1822で作る予定です。
追記
LTCにはfpsフォーマットを記載する領域はありません。訂正します。NDF/DFは記載されます。
fpsフォーマットをデータに記載するのはMTCです。
ですので、LTCの場合は波長からfpsフォーマットを推測します。
#PIC #タイムコード
LTCをバイトデータとして受信し、MTCのパケットに書き直して31,250bpsのUARTで送出すればMTCになります。
オレメモです。
PICには「変化割込み」と呼ばれるI/Oピンの入力が変化すると割込みが発生する機能があります。これとタイマーを組み合わせれば波長の計測が可能です。
PICのクロックを32MHzにした場合、LTCの波長は命令ステップ(Fosc/4)換算でビットが1なら1,666から2,083、0なら倍の3,332から4,166です。誤差10%としても1の最大値(2,291)と0の最小値(3,029)は被りませんしグレーゾーンも広いので、波長の判別はfpsの種類に関係なく可能です。
差動バイフェーズのビットは短い波長が2つ続けば1、長い波長が1つで0です。ビットデータが取れたら80bitのシフトレジスタに入れていきます。短い波長は必ず2回続きますから、長い波長の直前の短い波長が奇数回ならエラーとして仕切り直しです。80bitのシフトレジスタの末尾16bitにシンクワードが認められれば正常なLTCパケットが取得できたことになります。
LTCパケットが取得出来ればMTCパケットを作り、入力されたLTCに基づいたタイミングで31,250bpsに設定したPICのUARTから送出します。後は電気的にMIDIにすればMTCです。
必ず3フレーム遅れますが、欲しいのは絶対値ではなく相対値ですからいいかなと。
プログラムが求めるメモリサイズ次第ですが、8pinの12F1822で作る予定です。
追記
LTCにはfpsフォーマットを記載する領域はありません。訂正します。NDF/DFは記載されます。
fpsフォーマットをデータに記載するのはMTCです。
ですので、LTCの場合は波長からfpsフォーマットを推測します。
#PIC #タイムコード