全年全月5日の投稿[35件](4ページ目)
2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
実機を離れて考えを進めると抜けが見えてきます。
一つ前のオレメモはArt-Netを受信していないときの対策です。タイムアウトを設定しませんと延々と待つだけの無限ループになり、適切な終了すら出来なくなります。一定時間受信が無いならそれをユーザーに伝えることも大切な処理です。
その前の送信元が複数になった時の対策もそうです。ミキサー機能が無いと謳っても複数の接続をする人が居ないとも限りませんし、そんな人に限って勝手な想像通りに動かないと作った奴が悪いとかダメな製品だとかレッテルを貼ってくるものです。この件については副産物としてミキサー機能に至れそうな可能性が見えましたので「災い転じて何とやら」ですが、先入観を排除して可能性を熟慮することの大切さを改めて痛感です。
受信処理は試行錯誤しながらディレイを可能にしたことでソースコードが読みにくくなってきましたので、タイムアウトと複数の送信元への対応を加えながら読みやすく書き直しです。
パラメータが増えてくると変数の命名に配慮するだけでも読みやすさが違ってきますので、この辺りも含めてよく考えていきます。
ここまでやってきて、思った以上に受信処理が大切なことに驚いています。
ミキサーしかり、ディレイしかり、思い描いている機能の大半が受信直後の処理にかかっていたとは当初は全く思いもしませんでした。
この辺りは所詮アマチュアの所業でありますが、まだまだ修行です。
#Python #[Art-Net]
一つ前のオレメモはArt-Netを受信していないときの対策です。タイムアウトを設定しませんと延々と待つだけの無限ループになり、適切な終了すら出来なくなります。一定時間受信が無いならそれをユーザーに伝えることも大切な処理です。
その前の送信元が複数になった時の対策もそうです。ミキサー機能が無いと謳っても複数の接続をする人が居ないとも限りませんし、そんな人に限って勝手な想像通りに動かないと作った奴が悪いとかダメな製品だとかレッテルを貼ってくるものです。この件については副産物としてミキサー機能に至れそうな可能性が見えましたので「災い転じて何とやら」ですが、先入観を排除して可能性を熟慮することの大切さを改めて痛感です。
受信処理は試行錯誤しながらディレイを可能にしたことでソースコードが読みにくくなってきましたので、タイムアウトと複数の送信元への対応を加えながら読みやすく書き直しです。
パラメータが増えてくると変数の命名に配慮するだけでも読みやすさが違ってきますので、この辺りも含めてよく考えていきます。
ここまでやってきて、思った以上に受信処理が大切なことに驚いています。
ミキサーしかり、ディレイしかり、思い描いている機能の大半が受信直後の処理にかかっていたとは当初は全く思いもしませんでした。
この辺りは所詮アマチュアの所業でありますが、まだまだ修行です。
#Python #[Art-Net]
オレメモ
Pythonのsocket.recvfromでタイムアウト処理をする。
socketのインスタンスをsockとした場合、sock.recvfromの前に
sock.settimeout(<タイムアウトの秒数>)
とする。
sock.recvfrom(<バッファ数>) を try: で実行し、except socket.timeout: でタイムアウトエラーを拾う。
#Python
Pythonのsocket.recvfromでタイムアウト処理をする。
socketのインスタンスをsockとした場合、sock.recvfromの前に
sock.settimeout(<タイムアウトの秒数>)
とする。
sock.recvfrom(<バッファ数>) を try: で実行し、except socket.timeout: でタイムアウトエラーを拾う。
#Python
本日は久しぶりの現地照明。現場って感じでホッとします。
実機での研究や試験は出来ませんが、アイデアが出てきたら整理しています。今日出てきたアイデアはArt-Netの受信に関するものです。
Art-Netは複数の送信機を同じネットワークに接続することが出来ます。正しくはないけど間違ってもいない使い方ですが、期待してない挙動が起こっても面白くないので対応しといた方が良さそう。
socketによる受信からはデータと送信元アドレスを取り出せますから、送信元アドレスをキーにデータを仕分けます。採用するデータは送信元を一つに限るのが道理な気もしますが、同じユニバース・スロットの最大値を採用したらHTPのミキサーになってしまいます。
ミキサーは欲しい機能ですが、バカよけを施した副産物でミキサーになりそう。
#[Art-Net]
実機での研究や試験は出来ませんが、アイデアが出てきたら整理しています。今日出てきたアイデアはArt-Netの受信に関するものです。
Art-Netは複数の送信機を同じネットワークに接続することが出来ます。正しくはないけど間違ってもいない使い方ですが、期待してない挙動が起こっても面白くないので対応しといた方が良さそう。
socketによる受信からはデータと送信元アドレスを取り出せますから、送信元アドレスをキーにデータを仕分けます。採用するデータは送信元を一つに限るのが道理な気もしますが、同じユニバース・スロットの最大値を採用したらHTPのミキサーになってしまいます。
ミキサーは欲しい機能ですが、バカよけを施した副産物でミキサーになりそう。
#[Art-Net]
2021年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
客席テーブルver5.0で使うアルミフレームが入荷しました。
ミスミなどでも扱っているスリットレール入りの物ですが、あまり出ない規格なのか中国の混乱の影響なのか、入荷に半月かかりました。
強度に不安があったのですが無用の不安。期待より少し重いかもしれませんが、この丈夫さなら帳消しかな。
鋼材で作る部品を仕上げて試作です。
#ガチ工作
ミスミなどでも扱っているスリットレール入りの物ですが、あまり出ない規格なのか中国の混乱の影響なのか、入荷に半月かかりました。
強度に不安があったのですが無用の不安。期待より少し重いかもしれませんが、この丈夫さなら帳消しかな。
鋼材で作る部品を仕上げて試作です。
#ガチ工作
Windows11を導入してみたワケですが、動作負荷を見ようとタスクマネージャーを起動するとタスクマネージャーのCPU負荷が50%とやたらと大きい。動作が重くなった印象は無いのですが、なんとも不思議な数値です。
今のところ気になる点はありません。見た目が少し変わったWindows10といった認識でしばらく使ってみます。
見た目の印象ですが、特定のどれかに酷似している訳ではないのですが、なんとなくLinuxっぽい。
#パソコン
今のところ気になる点はありません。見た目が少し変わったWindows10といった認識でしばらく使ってみます。
見た目の印象ですが、特定のどれかに酷似している訳ではないのですが、なんとなくLinuxっぽい。
#パソコン