全年3月6日の投稿[2件]
2025年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
現場の日程も緩んできたので開発を始めています。
今はDMX切替器のファームウェアの更新とそれに実装するDMX-HOLDです。
他社の先輩に頼まれて作ったモノですが、当時の技術力ではHOLDを作れずに無い々々で納品したのを忘れていました。
流石にこれではいけませんし、2kBの目盛りを持ったPICが入手できるようになったので作ろうと思ったワケです。
14ピンのPIC16F18326を使う予定です。データシートを見たら初期の拡張ミッドレンジの頃とは細かい違いがあります。ヘッダーファイルも含めて再検討が必要でしょう。
驚いたのはシリアル通信の出力ポートが見当たらないこと。なんのことやとデータシートを読んだところPPSという機能が入っていました。以前にもI/Oポートのピンを変更する機能が搭載されていましたがこれが拡充されたようです。シリアル通信の出力ポートはこれで定義できます。あとは、プログラムマブルロジックが搭載されています。ピンが余っている場合にこれは便利かもしれません。
ともかく、新しい世代のPIC16を勉強しましょう。データシートが英文で450ページもあるので読むだけで一苦労ですけど。
#PIC
今はDMX切替器のファームウェアの更新とそれに実装するDMX-HOLDです。
他社の先輩に頼まれて作ったモノですが、当時の技術力ではHOLDを作れずに無い々々で納品したのを忘れていました。
流石にこれではいけませんし、2kBの目盛りを持ったPICが入手できるようになったので作ろうと思ったワケです。
14ピンのPIC16F18326を使う予定です。データシートを見たら初期の拡張ミッドレンジの頃とは細かい違いがあります。ヘッダーファイルも含めて再検討が必要でしょう。
驚いたのはシリアル通信の出力ポートが見当たらないこと。なんのことやとデータシートを読んだところPPSという機能が入っていました。以前にもI/Oポートのピンを変更する機能が搭載されていましたがこれが拡充されたようです。シリアル通信の出力ポートはこれで定義できます。あとは、プログラムマブルロジックが搭載されています。ピンが余っている場合にこれは便利かもしれません。
ともかく、新しい世代のPIC16を勉強しましょう。データシートが英文で450ページもあるので読むだけで一苦労ですけど。
#PIC
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
オレメモ
受信時に得られるArt-Netの情報
・Art-Netパケットのバイナリデータ
・送信元IPv4アドレス
・受信日時
指示データ
・ユニバースとルートの対照マップ
受信処理のアウトプット
・ルートで仕訳けた直近の受信値(直近値)
処理の第一段階
・バイナリデータのデコード
・インデックスをユニバースからルートへ変換
処理の第二段階
・送信元を有効期限でフィルタ出来るキャッシュ
・送信元ごとに、デコードしたデータを有効期限でフィルタ出来るキャッシュ
処理の第三段階
・送信元を有効期限でフィルタ(送信元が期限切れなら受信データもクリア)
・受信データを有効期限でフィルタ
処理の第四段階
・送信元ごとの受信データを一つにまとめ、ルート単位の直近値とする(実質ミックス処理)
処理の第五段階
・直近値を次に渡す
#[Art-Net]
受信時に得られるArt-Netの情報
・Art-Netパケットのバイナリデータ
・送信元IPv4アドレス
・受信日時
指示データ
・ユニバースとルートの対照マップ
受信処理のアウトプット
・ルートで仕訳けた直近の受信値(直近値)
処理の第一段階
・バイナリデータのデコード
・インデックスをユニバースからルートへ変換
処理の第二段階
・送信元を有効期限でフィルタ出来るキャッシュ
・送信元ごとに、デコードしたデータを有効期限でフィルタ出来るキャッシュ
処理の第三段階
・送信元を有効期限でフィルタ(送信元が期限切れなら受信データもクリア)
・受信データを有効期限でフィルタ
処理の第四段階
・送信元ごとの受信データを一つにまとめ、ルート単位の直近値とする(実質ミックス処理)
処理の第五段階
・直近値を次に渡す
#[Art-Net]