全年2月12日の投稿[6件]
2025年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Antari F1-FAZER に混ぜ物無しのスモークリキッドを吸わせ少し高めの圧送をしたところ現場で使えそうな煙量。
「ワイドハイターEXパワー」は大当たりな気配。
と、喜んでいたら社長からツッコミ。得体のしれない作業をしていると完成が見えるころに来るのはお約束。気にしませんけどね。
追記
昨日のピーク程ではありませんが、溶液は2時間くらいで茶色くなっています。
強い脈打ち戻りが起こる空気圧は下がっているので状況は好転しているのかな?
当面、脈打ち戻りがなくなるか溶液が汚れなくなるまで続けてみましょう。
#器具の修理
「ワイドハイターEXパワー」は大当たりな気配。
と、喜んでいたら社長からツッコミ。得体のしれない作業をしていると完成が見えるころに来るのはお約束。気にしませんけどね。
追記
昨日のピーク程ではありませんが、溶液は2時間くらいで茶色くなっています。
強い脈打ち戻りが起こる空気圧は下がっているので状況は好転しているのかな?
当面、脈打ち戻りがなくなるか溶液が汚れなくなるまで続けてみましょう。
#器具の修理
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
寝床の接合部は次の感じです。

材に丸穴を開け、丸ナットを入れてボルトで締めます。
#ガチ工作

材に丸穴を開け、丸ナットを入れてボルトで締めます。
#ガチ工作
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
追い込まれる程ではありませんが、本業がジンワリと忙しくなってきました。開発はボチボチペースで進めます。
ANSIエスケープシーケンスを使った画面表示の試作をしています。フリッカーを起こさないコツがわかったので表示が安定しています。
ただ、罫線の表示で少し疑問。解決はしたのですが不思議。
罫線素片はASCIIコードに含まれていませんのでシステム標準のUTF-8を使います。文字列リテラル"\u2500"とすれば横線が表示されます。"\u"は続く数値がUTF-8の文字コードであることを示すエスケープで"2500"は文字コードです。
不思議なのは、同じ文字列リテラルを16進数で表すと"\xE2\x94\x80"となることです。最初の"\xE2"はエスケープ文字なのでヨシとしても、続く"\x94\x40"がよくわからない。何らかの理由でオフセットしているのは確かですが、オフセット値が中途半端です。また、この表記だとビッグエンディアンなのでリトルエンディアンのRaspberryPiでナゼ?という疑問もあります。罫線素片のコード領域の起点を0x2500から0x9480に置き換えればいいだけなのですが、どうしてこうしたのでしょう。Rasbianが動くRaspberryPiに限った話なのかはわかりませんが動くように使うしかありません。
ということで、テキストのコンソール画面に罫線表示も出来る様になりました。
試作プログラムは不器用なベタ書きですが、ウィンドウマネージャもどきの関数ライブラリにしてみようと思います。
#C言語 #RaspberryPi
ANSIエスケープシーケンスを使った画面表示の試作をしています。フリッカーを起こさないコツがわかったので表示が安定しています。
ただ、罫線の表示で少し疑問。解決はしたのですが不思議。
罫線素片はASCIIコードに含まれていませんのでシステム標準のUTF-8を使います。文字列リテラル"\u2500"とすれば横線が表示されます。"\u"は続く数値がUTF-8の文字コードであることを示すエスケープで"2500"は文字コードです。
不思議なのは、同じ文字列リテラルを16進数で表すと"\xE2\x94\x80"となることです。最初の"\xE2"はエスケープ文字なのでヨシとしても、続く"\x94\x40"がよくわからない。何らかの理由でオフセットしているのは確かですが、オフセット値が中途半端です。また、この表記だとビッグエンディアンなのでリトルエンディアンのRaspberryPiでナゼ?という疑問もあります。罫線素片のコード領域の起点を0x2500から0x9480に置き換えればいいだけなのですが、どうしてこうしたのでしょう。Rasbianが動くRaspberryPiに限った話なのかはわかりませんが動くように使うしかありません。
ということで、テキストのコンソール画面に罫線表示も出来る様になりました。
試作プログラムは不器用なベタ書きですが、ウィンドウマネージャもどきの関数ライブラリにしてみようと思います。
#C言語 #RaspberryPi
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
PythonのThreadとQueueの使い方はだいたい理解しました。
0.005秒のsleepで動作周期を持たせたThreadで512個の整数を延々と加算してqueue.putに出力し、本処理では0.001秒のsleepで動作周期を持たせたqueue.get_nowaitで取り出しながら0.1秒毎に表示を更新しています。処理負荷が小さくメモリ使用量も安定していてスムーズです。本処理での時間軸の管理はアセンブラっぽいカウンタ処理ですが、厳密な処理周期は不要なのでsignalを使うほどでもありません。
Threadを使うメリットは高速化だと書く人が多いですが、私にとっては、処理によって違う要求時間を仕分け出来て、ポーリングだけど割り込みっぽいことが出来ることです。画面の更新はそれほど頻繁でなくていいけど、毎秒44回更新されるDMXの信号の処理は遅れたくないのですが、シングルスレッドでこの辺りを制御するのは案外面倒なのです。
気を付ける点はQueueのputやgetのタイミングです。Queueは変数ではなくFIFO特性のスタックなことが肝ですが、C言語のスタックやポインタにセマフォが混ざった構成なので、C言語のこのあたりを知ってないと理解しにくいかも。PythonにC言語っぽい作法が残っているのが不思議ですが・・・
ThreadとQueueを使ってキーボードの入力も作り直します。
#RaspberryPi #Python
0.005秒のsleepで動作周期を持たせたThreadで512個の整数を延々と加算してqueue.putに出力し、本処理では0.001秒のsleepで動作周期を持たせたqueue.get_nowaitで取り出しながら0.1秒毎に表示を更新しています。処理負荷が小さくメモリ使用量も安定していてスムーズです。本処理での時間軸の管理はアセンブラっぽいカウンタ処理ですが、厳密な処理周期は不要なのでsignalを使うほどでもありません。
Threadを使うメリットは高速化だと書く人が多いですが、私にとっては、処理によって違う要求時間を仕分け出来て、ポーリングだけど割り込みっぽいことが出来ることです。画面の更新はそれほど頻繁でなくていいけど、毎秒44回更新されるDMXの信号の処理は遅れたくないのですが、シングルスレッドでこの辺りを制御するのは案外面倒なのです。
気を付ける点はQueueのputやgetのタイミングです。Queueは変数ではなくFIFO特性のスタックなことが肝ですが、C言語のスタックやポインタにセマフォが混ざった構成なので、C言語のこのあたりを知ってないと理解しにくいかも。PythonにC言語っぽい作法が残っているのが不思議ですが・・・
ThreadとQueueを使ってキーボードの入力も作り直します。
#RaspberryPi #Python
RaspberryPiにRTC(リアル・タイム・クロックを取り付けてみました。
RaspberryPiは無電源だと時計が動きませんので、起動すると前回終了した時刻から時計がカウントされます。
これでは気持ちが悪いし、ファイルの更新時刻がおかしくなると開発作業ではトラブルのもとです。
リンクの商品以外にもRTCはいろいろありますが、この製品は小型でGPIOに挿すだけで使えて何かとよいと思います。安価だし。
設定方法はこのサイトがわかりやすいと思います。/boot/config.txtを更新した後に再起動を忘れずに。
#RaspberryPi
RaspberryPiは無電源だと時計が動きませんので、起動すると前回終了した時刻から時計がカウントされます。
これでは気持ちが悪いし、ファイルの更新時刻がおかしくなると開発作業ではトラブルのもとです。
リンクの商品以外にもRTCはいろいろありますが、この製品は小型でGPIOに挿すだけで使えて何かとよいと思います。安価だし。
設定方法はこのサイトがわかりやすいと思います。/boot/config.txtを更新した後に再起動を忘れずに。
#RaspberryPi
3層目は無事硬化しました。
コテバケは掃除機で毛クズを除去して使いましたが完全にとはいきません。なでるとバリのようなのがあって気分が悪い。
#120-#240-#400と研ぎ進め、アセトンを噴霧しましたが、削り目を無くすことはできませんでした。
どうしようかと考えていたところ、倉庫の隅からダブルアクションのポリッシャーを発掘。今は無いホームセンターのシールが貼ってありましたのでかなり前に買ったのでしょう。
バフを取り付けてコンパウンドで磨いたところ解決。ペーパーは#400までしかなくコンパウンドも中目しかありませんでしたので鏡面にはなりませんが、毛クズバリを除去し削り目は十分に抑えられました。よいんでないか?
明日から一週間ほど現場に出ますが、その後にポリエステル樹脂をもう一層塗布し、もっと目の細かいペーパーとコンパウンドを使って仕上げるつもりです。
#ガチ工作
コテバケは掃除機で毛クズを除去して使いましたが完全にとはいきません。なでるとバリのようなのがあって気分が悪い。
#120-#240-#400と研ぎ進め、アセトンを噴霧しましたが、削り目を無くすことはできませんでした。
どうしようかと考えていたところ、倉庫の隅からダブルアクションのポリッシャーを発掘。今は無いホームセンターのシールが貼ってありましたのでかなり前に買ったのでしょう。
バフを取り付けてコンパウンドで磨いたところ解決。ペーパーは#400までしかなくコンパウンドも中目しかありませんでしたので鏡面にはなりませんが、毛クズバリを除去し削り目は十分に抑えられました。よいんでないか?
明日から一週間ほど現場に出ますが、その後にポリエステル樹脂をもう一層塗布し、もっと目の細かいペーパーとコンパウンドを使って仕上げるつもりです。
#ガチ工作