どのカテゴリにも属していない投稿(時系列順)[870件](10ページ目)
客席テーブルver4.5は大詰めです。
短脚の差し込みを増やし、脚の収納をまとめています。
短脚の差し込みとは、アームレストバーに乗る脚を刺す天板側のソケットのことです。短脚の取り付け位置は背もたれの高さや傾斜、客席の段差によって望ましい位置が違ってくるので悩んでいましたが、発想を変え、ベストな1か所を求めず数か所(とりあえず2か所)あればいいんでないか?としたワケです。ソケットの数や位置は使った上で将来調整です。
脚の収納はまず短脚から。使ってみないと良し悪しはわかりませんが、一目で使い方がわかってシッカリ固定出来る様にしたつもりです。明日、時間があれば長脚の収納にも手を付けましょう。
切った貼ったの工作は楽しいですが、いい加減、客席テーブルを終わりにしたい・・・
#ガチ工作
短脚の差し込みを増やし、脚の収納をまとめています。
短脚の差し込みとは、アームレストバーに乗る脚を刺す天板側のソケットのことです。短脚の取り付け位置は背もたれの高さや傾斜、客席の段差によって望ましい位置が違ってくるので悩んでいましたが、発想を変え、ベストな1か所を求めず数か所(とりあえず2か所)あればいいんでないか?としたワケです。ソケットの数や位置は使った上で将来調整です。
脚の収納はまず短脚から。使ってみないと良し悪しはわかりませんが、一目で使い方がわかってシッカリ固定出来る様にしたつもりです。明日、時間があれば長脚の収納にも手を付けましょう。
切った貼ったの工作は楽しいですが、いい加減、客席テーブルを終わりにしたい・・・
#ガチ工作
テストピースに塗ったポリエステル樹脂は更に硬度を増していました。
ウレタン系の塗料も十分に硬くなりますが、ポリエステル樹脂は更に硬いです。
ペーパーを当てるとわかりますが、ウレタン系は消しゴムのカスみたいな粘り気のある削りカスになりますが、ポリエステル樹脂は「粉」です。これだけでも特性の違いがわかります。
かといって、ポリエステル樹脂が万能でもありません。材がたわむなら柔軟性のあるウレタン系の方が良いでしょう。
#ガチ工作
ウレタン系の塗料も十分に硬くなりますが、ポリエステル樹脂は更に硬いです。
ペーパーを当てるとわかりますが、ウレタン系は消しゴムのカスみたいな粘り気のある削りカスになりますが、ポリエステル樹脂は「粉」です。これだけでも特性の違いがわかります。
かといって、ポリエステル樹脂が万能でもありません。材がたわむなら柔軟性のあるウレタン系の方が良いでしょう。
#ガチ工作
明日からの現場に客席テーブルを送り込みます。私は行きませんけれど。
まだ完成ではありませんが、使えるには使えるので使ってもらいます。
エラー出しは使ってナンボです。
裏面の写真です。
長脚の収納は台座を仮付けした状態です。塗装や固定機構はまだです。長脚は仮にガムテで止めています。
肝は脚を差し込んで固定する機構です。ネジを中心に直行する2平面の3点ホールドになるので見た目以上に脚が固まります。差し込む脚の先端に45度の角度で入ってくる絞めネジを受ける面を作るのが地味に手間がかかる加工です。
総重量は6尺の折脚テーブルより少し重いくらいです。脚が6本あって謎の角材がありますからそんなに軽くは作れません。
ver5では天板の構造をアルミフレームにします。値は少し張りますが、木で作ると材料費は安いのですが手間が凄いので、工賃を加味すればアルミフレームの方が安いと思います。
#ガチ工作
まだ完成ではありませんが、使えるには使えるので使ってもらいます。
エラー出しは使ってナンボです。
裏面の写真です。
長脚の収納は台座を仮付けした状態です。塗装や固定機構はまだです。長脚は仮にガムテで止めています。
肝は脚を差し込んで固定する機構です。ネジを中心に直行する2平面の3点ホールドになるので見た目以上に脚が固まります。差し込む脚の先端に45度の角度で入ってくる絞めネジを受ける面を作るのが地味に手間がかかる加工です。
総重量は6尺の折脚テーブルより少し重いくらいです。脚が6本あって謎の角材がありますからそんなに軽くは作れません。
ver5では天板の構造をアルミフレームにします。値は少し張りますが、木で作ると材料費は安いのですが手間が凄いので、工賃を加味すればアルミフレームの方が安いと思います。
#ガチ工作
ライトアップや客席テーブルver4.5などの取り急ぎの物件に区切りが付いたので、Art-Netの実験を始めていこうかなと。
その為にもRaspberryPiの整備からです。7インチの公式タッチパネルディスプレイを使った開発機を組みましょう。
#[Art-Net] #[RaspberryPi]
その為にもRaspberryPiの整備からです。7インチの公式タッチパネルディスプレイを使った開発機を組みましょう。
#[Art-Net] #[RaspberryPi]
客席テーブルver4.5が現場から帰ってきました。
基本機能は良いようですが、天板の塗装がイマイチです。ゴム脚の形に凹んでいます。
ウレタン系の塗料を使っています。母材の合板も柔らかい物ですから、見た目はキレイでも硬度が足りなかったのだろうと思います。
塗装を剥がしてポリエステル樹脂でやり直してみましょう。
その前に、ポリエステル樹脂のテストピースをFクランプで絞めてゴム脚の痕が付いたのに近い環境を再現して確認します。
#ガチ工作
基本機能は良いようですが、天板の塗装がイマイチです。ゴム脚の形に凹んでいます。
ウレタン系の塗料を使っています。母材の合板も柔らかい物ですから、見た目はキレイでも硬度が足りなかったのだろうと思います。
塗装を剥がしてポリエステル樹脂でやり直してみましょう。
その前に、ポリエステル樹脂のテストピースをFクランプで絞めてゴム脚の痕が付いたのに近い環境を再現して確認します。
#ガチ工作
テストピースをFクランプで絞めてみたワケです。ポリエステル樹脂は大して凹みもせず良い感じですが、表面に塗布したラッカー塗料がFクランプに乗り移って剥がれました。爪で掻いても痕が残らない仕上がりだったのですが、ゴム脚が付いたケースを載せたらどうなるか想像できます。
ポリエステル樹脂は良いのですから、クリアニスと思って木肌色で仕上げるか、顔料を混ぜて色付けするかです。木肌色でも良いと思うのですが、折角なので色付けを調べてみます。
ポリエステル樹脂着色剤
どうやらありそうです。
#ガチ工作
ポリエステル樹脂は良いのですから、クリアニスと思って木肌色で仕上げるか、顔料を混ぜて色付けするかです。木肌色でも良いと思うのですが、折角なので色付けを調べてみます。
ポリエステル樹脂着色剤
どうやらありそうです。
#ガチ工作
ポリエステル樹脂に加えることが出来る顔料を発注しました。
色は「青」です。テーブル面が黒だと置いた小物を見失いがちだからです。許せる範囲で明るい色が使い勝手が良いと考えています。
ミディアムグレーにしようと思ったのですが、ラインナップの都合で今回は「青」にしました。黒と白を使って調色する手もありますが、そこまではしたくないかと。。。
塗れたらゴム脚に加重をかけて数日放置と擦れを試さないといけません。ダメなら硬さがある耐摩耗性が高い樹脂板を検討です。
#ガチ工作
色は「青」です。テーブル面が黒だと置いた小物を見失いがちだからです。許せる範囲で明るい色が使い勝手が良いと考えています。
ミディアムグレーにしようと思ったのですが、ラインナップの都合で今回は「青」にしました。黒と白を使って調色する手もありますが、そこまではしたくないかと。。。
塗れたらゴム脚に加重をかけて数日放置と擦れを試さないといけません。ダメなら硬さがある耐摩耗性が高い樹脂板を検討です。
#ガチ工作
公式7インチディスプレイを使ったRaspberryPiの開発機を作ろうとしていますが、自分で部品を作るのは面倒なので公式のケースをオーダーしました。
Raspberry Pi 4B 専用 & 7インチ タッチスクリーン液晶用ケース 公式メーカー
イチイチお金がかかるのは問題ですが、基板や配線を保護する筐体を3Dプリンタで自作すると設計とプリントで膨大な時間がかかりますし、消費するフィラメントのコストも無視できませんので、これならいいだろうといったところです。
公式ディスプレイを用いる主な理由は将来的な入手性です。一般的に部品としてのモニタパネルは足が早く、1年後に同じ物が手に入らないなどザラですが、公式品なら数年後でも同じ物が手に入る可能性が高いと思うのです。
解像度は800x480ですが組み込み用途なら不足でもありませんし、タッチパネル機能を加味すれば安価な部類です。公式品ですから接続に不安もありません。
何よりも、組み込みとして作る場合にワイヤリングのメリットがあります。HDMIやUSBで接続となるとパッケージする際にコネクタ類が邪魔になりますが、専用のリボンケーブルならスッキリ収納出来ます。
#[RaspberryPi]
Raspberry Pi 4B 専用 & 7インチ タッチスクリーン液晶用ケース 公式メーカー
イチイチお金がかかるのは問題ですが、基板や配線を保護する筐体を3Dプリンタで自作すると設計とプリントで膨大な時間がかかりますし、消費するフィラメントのコストも無視できませんので、これならいいだろうといったところです。
公式ディスプレイを用いる主な理由は将来的な入手性です。一般的に部品としてのモニタパネルは足が早く、1年後に同じ物が手に入らないなどザラですが、公式品なら数年後でも同じ物が手に入る可能性が高いと思うのです。
解像度は800x480ですが組み込み用途なら不足でもありませんし、タッチパネル機能を加味すれば安価な部類です。公式品ですから接続に不安もありません。
何よりも、組み込みとして作る場合にワイヤリングのメリットがあります。HDMIやUSBで接続となるとパッケージする際にコネクタ類が邪魔になりますが、専用のリボンケーブルならスッキリ収納出来ます。
#[RaspberryPi]