2023年8月9日の投稿[1件]
次の2つの関数を作成しました。
・時間値をフレーム数に変換
・フレーム数からタイムコード値に変換(30・29.97・25・24fpsNDF、29.97fpsDFをサポート)
29.97fpsでは±1フレームの誤差が出ますが、他のfpsの様にキリ良く計算出来ないからです。演出機器を動かすなら29.97fps以外を使った方がいいと思います。
ドロップフレーム(DF)の処理はパズルでした。規則は単純ですが、計算式だけで解を得られない数の置き換えは思った以上に難儀します。
この後は LTC Player から得られる時間値からタイムコード値を自動でカウントし続けるモジュールを作ります。すでに試作品があるのでそれを参考にします。ここでもDFが面倒な課題となります。
#タイムコード
・時間値をフレーム数に変換
・フレーム数からタイムコード値に変換(30・29.97・25・24fpsNDF、29.97fpsDFをサポート)
29.97fpsでは±1フレームの誤差が出ますが、他のfpsの様にキリ良く計算出来ないからです。演出機器を動かすなら29.97fps以外を使った方がいいと思います。
ドロップフレーム(DF)の処理はパズルでした。規則は単純ですが、計算式だけで解を得られない数の置き換えは思った以上に難儀します。
この後は LTC Player から得られる時間値からタイムコード値を自動でカウントし続けるモジュールを作ります。すでに試作品があるのでそれを参考にします。ここでもDFが面倒な課題となります。
#タイムコード