全年4月6日の投稿[3件]
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
PythonでVLCライブラリを使えば映像や音声に関して今やりたいことは全て出来そうです。
VLCは映像や音声の類は何でも再生出来る便利なアプリですが、コマンドラインでも使えるし、プログラムを書くためのライブラリとしても機能します。Windowsはもちろん、MacでもLinuxでも動きます。
懸案の再生時間の取得ですが、再生のためにはファイルをVLCモジュールに読み込んでインスタンスにするのですが、インスタンスからget_time()を取ると現在の再生ポジションをmsecの値で得られるようです。得た値の扱いはよく考えねばなければなりませんが、途中から再生しても適切なタイムコードを出せそうです。
ついでにTASCAM系のプレイバックも協調動作させますか。比較的単純なシリアル信号で動きますから、CDなどを同時スタート出来ればバックアップになります。
もちろん、PythonのライブラリがあるならC言語のライブラリもあると思われます。Pythonで書いとけばプラットホームを選ばないので、このツールはC言語で書くよりいいのかもしれないけど。
開発する時間がないので当面棚上げですが、ノンビリ研究していきましょう。
追記
C言語のライブラリーはlibvlc、includeは<vlc/vlc.h>だそうです。
映像を表示せず音声だけの出力も明示的に指示出来るようです。
#タイムコード
VLCは映像や音声の類は何でも再生出来る便利なアプリですが、コマンドラインでも使えるし、プログラムを書くためのライブラリとしても機能します。Windowsはもちろん、MacでもLinuxでも動きます。
懸案の再生時間の取得ですが、再生のためにはファイルをVLCモジュールに読み込んでインスタンスにするのですが、インスタンスからget_time()を取ると現在の再生ポジションをmsecの値で得られるようです。得た値の扱いはよく考えねばなければなりませんが、途中から再生しても適切なタイムコードを出せそうです。
ついでにTASCAM系のプレイバックも協調動作させますか。比較的単純なシリアル信号で動きますから、CDなどを同時スタート出来ればバックアップになります。
もちろん、PythonのライブラリがあるならC言語のライブラリもあると思われます。Pythonで書いとけばプラットホームを選ばないので、このツールはC言語で書くよりいいのかもしれないけど。
開発する時間がないので当面棚上げですが、ノンビリ研究していきましょう。
追記
C言語のライブラリーはlibvlc、includeは<vlc/vlc.h>だそうです。
映像を表示せず音声だけの出力も明示的に指示出来るようです。
#タイムコード
試してはいませんが、Linux系で音源を再生するのは簡単っぽいです。
モジュールの種類はいくつもありますし、コマンドに音源ファイル名を付けて叩くだけの物もあります。
ファイルブラウザを作れるなら、プレーヤー自体を作ることは難易度が低そうです。
ただ、再生中の音源が現在何分何秒目かを得る方法が見当たりません。音源再生のライブラリに秒数を得る関数あるかもしれませんが、ネットの記事には「簡単に音源を再生出来るぢょ♪」という趣旨の物が多いのでそこまで解説してなくても仕方ないのかな?。タイム情報はガチのプレーヤーを作らなきゃ不要ですしね。
合間に調べを進めましょう。
目指す物は、音源に手を加えず、音源にタイムコードを加えたのと同じ結果を得られるプレーヤーです。
#C言語 #RaspberryPi
モジュールの種類はいくつもありますし、コマンドに音源ファイル名を付けて叩くだけの物もあります。
ファイルブラウザを作れるなら、プレーヤー自体を作ることは難易度が低そうです。
ただ、再生中の音源が現在何分何秒目かを得る方法が見当たりません。音源再生のライブラリに秒数を得る関数あるかもしれませんが、ネットの記事には「簡単に音源を再生出来るぢょ♪」という趣旨の物が多いのでそこまで解説してなくても仕方ないのかな?。タイム情報はガチのプレーヤーを作らなきゃ不要ですしね。
合間に調べを進めましょう。
目指す物は、音源に手を加えず、音源にタイムコードを加えたのと同じ結果を得られるプレーヤーです。
#C言語 #RaspberryPi
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
送信元をIPアドレスで選択する方法は完成。ライブラリの段階ですから、コマンドで現在受信中の送信元一覧を取得し、IPアドレスを送って設定する機能の追加です。最終的にはユーザーインターフェースからこれらのコマンドを使って指示します。
その他の訂正は、Delayのためのスタック順を逆にし、定数を出来るだけ外から設定するようにしました。
スタック順を逆にしたのは、Delay値で読み出す際の計算を簡単にするためです。スタックの際にポインタを加算で行うと読み出しでは減算になりますが、配列のインデックスを得る際に加算とmodを使うと配列を一括計算出来ますから、スタックの際のポインタ計算を減算にしました。なんのこと?ですけど・・・。
そんなこんな、基本機能の煮詰めをしていたら時間オーバー。
今日も今日とてライトアップのバラシをしてきた昭和産まれのオジサンは、これ以上頑張ると明日に差し障ります。
風呂して一杯飲んで寝る時間です。
基本機能は見るたびに直しや追加が出てなかなか終わりませんが、ここが肝なので、アタマが働く状態で取り組んで後で直しが出ないようにした方が良さそうです。
#Python #[Art-Net]
その他の訂正は、Delayのためのスタック順を逆にし、定数を出来るだけ外から設定するようにしました。
スタック順を逆にしたのは、Delay値で読み出す際の計算を簡単にするためです。スタックの際にポインタを加算で行うと読み出しでは減算になりますが、配列のインデックスを得る際に加算とmodを使うと配列を一括計算出来ますから、スタックの際のポインタ計算を減算にしました。なんのこと?ですけど・・・。
そんなこんな、基本機能の煮詰めをしていたら時間オーバー。
今日も今日とてライトアップのバラシをしてきた昭和産まれのオジサンは、これ以上頑張ると明日に差し障ります。
風呂して一杯飲んで寝る時間です。
基本機能は見るたびに直しや追加が出てなかなか終わりませんが、ここが肝なので、アタマが働く状態で取り組んで後で直しが出ないようにした方が良さそうです。
#Python #[Art-Net]