🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

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ユーザ「電装工芸」の投稿[863件](76ページ目)

2022年2月 この範囲を時系列順で読む(電装工芸の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する

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 LED-BARのケースで使う受けを作っています。
 3x6の合板を2枚使い切りの切り出し。
 接着中で写真に入っていないのもありますが、切っても切っても終わらない。

20220204204537-admin.jpg

 上に乗っているようなのを12個作ります。

 一見少なく感じますが、この量で合板1枚分。
 切ってはバリ取り、切ってはバリ取りの繰り返し。
 小さい短冊でも60枚ですから、そう簡単には終わらない。
 今日はここまで。

 日中は切った貼った。
 陽が暮れたらソースコードを書き書き。
 アホですわ(笑

#ガチ工作
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 ANSIエスケープシーケンスを組んでて思ったのですが、大昔のN-BASICみたいだなと。書式こそ違いますが、COLOR命令やLOCATE命令を思い出す風味です。N-BASICリアル世代。
 ANSIエスケープシーケンスはテキスト画面の制御コードを文字列としてprintします。画面の文字を消去しろとか、カーソル位置を何処にしろとか、引き続いて表示する文字列の色をどうしろとかを命令ではなくコードで渡すのです。大昔のVT100などで用いられたテキスト表示の制御方法ですが未だに使えるとは驚きてす。さすがUNIXの末裔。

#RaspberryPi
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 またしても現場にて長い待ち時間。
 DMXのパケットデータを表示するプログラムを作成中。ANSIエスケープシーケンスを用いた表です。
 試験用ではありますが、データを表示する何ががあると開発が進め易いと思われます。

#[RaspberryPi] #[Python]
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 2つ目のNICも動作OKと思われます。
 将来的にwi-fiでも送信したいので出力側のNICをブリッジ接続にしました。ブリッジ接続とは複数のNICを束ね、内部からは1つの仮想デバイスとして扱う方法です。ハブを作る方法でもあります。
 wi-fiはhostapdでルーター化してブリッジに組み入れることができます。試験的ではありますが、ウチのwi-fiルーターの1台はこの方法を用いてRaspberryPiで作ってあります。
 Pythonのsocketの動作が実デバイスと仮想デバイスで違いがあるとは思えないけれど、最初から仮想デバイスでやっておけばいいかなと。

#[RaspberryPi]
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 現場での長い待ち時間でArt-Netのアドレスを自動設定するスクリプトを書いてみました。動作確認は自宅でないと出来ませんが、設定ファイルには適切に書き込みがされていると思います。OEMコードは聞き馴染みがないメーカーさんのを拝借してテストを進めます。
 RaspberryPiの7インチモニタと一体型ケースは良い感じです。ほとんどの操作はssh経由でパソコンから行うので、起動ログが読めて配線を守ってくれたら当面は十分です。

追記
 自宅で動作試験とバグ取り。問題なし。
 Rasbianにドライバが入っているUSB-etherを購入し、2つ目のNICを構成したらPythonの試験プログラムを作成開始です。

#[RaspberryPi]

2022年1月 この範囲を時系列順で読む(電装工芸の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する

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 Art-Netを扱うためにはNICのアドレスを設定しなければなりません。
 手計算した値をOSに手打ち設定をしてもいいのですが、どうせなら自動設定にしたい。NICのMACアドレスとArt-NetのOEMコードがわかれば人が判断する要素は無く計算も単純なのですから。
 アプリケーションはPythonで書くつもりですが、OSの自動設定はbashスクリプトで書くのが自分流です。なぜなら、PythonでOS設定を変更すると結局はbashコマンドを発行するのですから同じ事です。なんでもかんでも高級言語を使えばいいってもんでもないんです。
 やることは、MACアドレスを文字列で取得し、必要な部分を切り出し、一部の文字列を数値に変換して計算し、IPアドレス起こしてコマンド文字列を作って実行するだけです。Linux(UNIX)は標準コマンドだけでこういったスクリプトを簡単に作れます。
 わたしはググってコピペするだけですけどね。

#[Art-Net] #[RaspberryPi]
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 本業も工作も取り急ぎの課題が無い状況です。精神的に追われる感覚が無いのは久しぶりです。
 Art-NetをRaspberryPiで扱う研究の準備は進めていますが、気持ちとしてはユッタリしております。
 ヒマってことは稼ぎが無いことでもあるので、あまり良い状況でもないのですが・・・

 Art-Netを扱うRaspberryPiでは同一ゼグメントのIPアドレスを振った2つ以上のNICを別ゾーンとして扱うことが肝になります。入力のArt-Netと出力のArt-Netを1つのRaspberryPiで扱うには必要条件です。
 この状態はサーバーやネットワークを複雑に組むと発生し得ることなので可能だと思うのですが、私が適切な設定やプログラミングを出来るかは別問題なので、その研究というか勉強をするワケです。

 となると、実験用に複数のRaspberryPiが必要です。
 1台は公式7吋モニタで組んだ方が後々の表示作りで都合が良いと思いますが、他はモニタを持たずにSSHでアクセス出来れば済むので、数台をまとめられる箱もあるといいですね。
 この様な箱は既製品にもあるにはありますが、RaspberryPiを束に出来るだけで、電源が考慮されいないだけでなく組んでしまうとGIPOに触りにくい状態になります。これじゃダメです。
 作るのも面倒なので改めて探してはみますが、キレイにカットしてキレイに塗装した1枚板に必要な物を取り付ければそれでもいいのかな?とも思っております。

#[Art-Net] #[RaspberryPi]
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 3Dプリンタの仕上がりが稀に酷いことがあります。
 常にではないのでプリンタの故障ではなさそうですが、フィラメントが湿気を吸ってしまうと発生しやすい症状のようです。
 過去事例では、室温を30度前後、湿度40%以下の環境でプリントした2-3品目では良い結果が出ていましたので、低湿度にしばらく晒すと改善するのだろうと思われます。
 室内をこの状態に維持するのは無理ですが、フィラメントを低湿度で保管することは可能です。
 ドライキーパーを買ってみました。小型の乾燥庫です。
20220131093537-admin.jpg
 フィラメントをこの中に数日間保管してからプリントしてみようと思います。

#ガチ工作
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 ケースが入荷したので、開発機のRaspberryPiを組みました。
 寸法ズレが酷いケースですが、ネジ穴を調整して収める物が収まりました。
 配線の保護は期待通りなのでいいかなぁ・・・と思いつつ、価格の割に酷いので二度と買わないと思う。
 今はアップデート中なので電源を切れませんが、ACアダプタで使える様にDCコネクタを付けて可搬性を高めましょう。電源は専用USB端子ではなくGPIOに入力した方が何かと良いのです。

 ・・・と、DCコネクタのハーネスは作りましたが、ケースに穴を空けるドリルが手元にない。
 日を改めて仕上げます。

#[RaspberryPi]
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 客席テーブルの脚やアームレストバーの収納をまとめてみました。
 写真を撮っても何かと黒くてよくわからんので掲載はしませんが、荷締めベルト メタルバックルを使って固定します。
 ベルトにビスを通して天板に留め、固定物を撒いて固定します。引き角度によっては傷みやすくなりますので、ビスの軸に対してベルトが直角に引かれる様に合板で受けを作ってあります。
 シッカリ固定されましたのでイイんでないか?

#ガチ工作

■当面の課題

桜のライトアップの季節です。花粉症の季節でもあります。
自分は平気ですが、花粉症の部下は死にそうな顔をしています。

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2024年5月3日(金) 19時30分54秒