2022年2月14日の投稿[5件]
オレメモです。
パッチマップ(出力側ベース)
・フリーフェーダースロット
・ディレイ:<0>ならスルー、<1-255>ならディレイ
・ユニバース(入力参照)
・スロット(入力参照)
・カーブプロファイル:<0>ならスルー、<1-511>なら以下とする
>カーブプロファイル<1-255>はノンディマーとしてしきい値とする
>カーブプロファイル<256-511>はカーププロファイルマップを参照する
#[Art-Net]
パッチマップ(出力側ベース)
・フリーフェーダースロット
・ディレイ:<0>ならスルー、<1-255>ならディレイ
・ユニバース(入力参照)
・スロット(入力参照)
・カーブプロファイル:<0>ならスルー、<1-511>なら以下とする
>カーブプロファイル<1-255>はノンディマーとしてしきい値とする
>カーブプロファイル<256-511>はカーププロファイルマップを参照する
#[Art-Net]
Art-Netの受信に成功して処理負荷に余裕もあるとなれば落としどころをどうするか!?って話にもなるワケです。最大の望みはディレイ機能とカーブプロファイル機能を持ったパッチマシンですが、欲を出し過ぎたら頓挫します。
さてさて、どこまで行けるのでしょう。
お試しに次ぐお試しでとっ散らかったソースコードを整理整頓し、受信モニタとしてまとめ上げてからの話ですが、受信したArt-Netを送信する試験をしましょう。
ただし、単にリレーするだけでは面白くないし処理負荷の確認にもなりません。受信をデコードし、1対1のパッチ処理をし、エンコードして送信することにします。1対1とはいえマッピングデータ用いた入れ替えをすれば最終形の負荷に近くなると思います。ここまでやれば天井が見えてくるでしょう。
もしRaspberryPiには荷が重いならPCで動かせばいいって話もあります。今のところRaspberryPiというよりDebian上のPython3.7で動く様に作っていますのでPCでも動くと思います。レガシーDMXを搭載せずにいる理由の一つでもあります。
今どきのムービング卓はArt-Netを出しますし、Art-Netのデコーダーは既製品が沢山ありますので、レガシーDMXまで作らなくてもいいかなぁ~なんて思ってます。専用基板を作る初期投資がキツイってのが一番大きいですが・・・
#Python #[Art-Net]
さてさて、どこまで行けるのでしょう。
お試しに次ぐお試しでとっ散らかったソースコードを整理整頓し、受信モニタとしてまとめ上げてからの話ですが、受信したArt-Netを送信する試験をしましょう。
ただし、単にリレーするだけでは面白くないし処理負荷の確認にもなりません。受信をデコードし、1対1のパッチ処理をし、エンコードして送信することにします。1対1とはいえマッピングデータ用いた入れ替えをすれば最終形の負荷に近くなると思います。ここまでやれば天井が見えてくるでしょう。
もしRaspberryPiには荷が重いならPCで動かせばいいって話もあります。今のところRaspberryPiというよりDebian上のPython3.7で動く様に作っていますのでPCでも動くと思います。レガシーDMXを搭載せずにいる理由の一つでもあります。
今どきのムービング卓はArt-Netを出しますし、Art-Netのデコーダーは既製品が沢山ありますので、レガシーDMXまで作らなくてもいいかなぁ~なんて思ってます。専用基板を作る初期投資がキツイってのが一番大きいですが・・・
#Python #[Art-Net]
Art-Netの受信に成功しました。
先達のサンプルコードをコピペしてPort番号を書き換えただけで一発OK。積年の成果が出て良かったのですが、あまりにも簡単だったので肩透かし。
複数のNICを使い分けるsocketの設定は先達情報に何パターンかありますが、Rasbian上のPythonに合うパターンを見つけるのに少し時間がかかったかもしれません。
今は卓のエフェクトエンジンで出力したデータが画面に流れております。4096chのディマーを256bpmの正弦波で動かしています。アホか。
テストデータはMAdot2からですが、SequenceとPhysicalにデータが出ていました。
Sequenceは単純なインクリメント情報、Physicalは卓内のUnivres番号です。
送信を作るときにはこの流儀を真似しましょう。
ただ、MAdot2はOpCode<0x5000>以外のArt-Netパケットも出しており、socketで受信したバイナリが19バイト以上で頭12バイトがb'Art-Net\x00\x00\x50\x00\x0E'であることを最初にチェックしないといけません。当初はバイト長も見ずにb'Art-Net\x00'だけでチェックしていたのでデコード処理でエラーが頻発でした。OpCodeによってデータ長も内容も違うので当然の結果ですが、マルチキャストなら<0x5000>以外のOpCodeは出さないと先入観で思ってしまったようです。よくないですね。
8ユニバースを受信させています。すべてのユニバースをデコード処理までしていますが、思った以上に軽々動いています。
Sequenceをキーに連続性をチェックしましたが読み飛ばしもしていないようです。
今のところは先日作った画面ではなくすべてのパラメータを表示するチェック用の画面に表示していますが、先日作った画面を同時に動かしてもCPU負荷は45%程度です。最大値は400%(100%×4コア)なのでまだ余裕があります。
#Python #[Art-Net]
先達のサンプルコードをコピペしてPort番号を書き換えただけで一発OK。積年の成果が出て良かったのですが、あまりにも簡単だったので肩透かし。
複数のNICを使い分けるsocketの設定は先達情報に何パターンかありますが、Rasbian上のPythonに合うパターンを見つけるのに少し時間がかかったかもしれません。
今は卓のエフェクトエンジンで出力したデータが画面に流れております。4096chのディマーを256bpmの正弦波で動かしています。アホか。
テストデータはMAdot2からですが、SequenceとPhysicalにデータが出ていました。
Sequenceは単純なインクリメント情報、Physicalは卓内のUnivres番号です。
送信を作るときにはこの流儀を真似しましょう。
ただ、MAdot2はOpCode<0x5000>以外のArt-Netパケットも出しており、socketで受信したバイナリが19バイト以上で頭12バイトがb'Art-Net\x00\x00\x50\x00\x0E'であることを最初にチェックしないといけません。当初はバイト長も見ずにb'Art-Net\x00'だけでチェックしていたのでデコード処理でエラーが頻発でした。OpCodeによってデータ長も内容も違うので当然の結果ですが、マルチキャストなら<0x5000>以外のOpCodeは出さないと先入観で思ってしまったようです。よくないですね。
8ユニバースを受信させています。すべてのユニバースをデコード処理までしていますが、思った以上に軽々動いています。
Sequenceをキーに連続性をチェックしましたが読み飛ばしもしていないようです。
今のところは先日作った画面ではなくすべてのパラメータを表示するチェック用の画面に表示していますが、先日作った画面を同時に動かしてもCPU負荷は45%程度です。最大値は400%(100%×4コア)なのでまだ余裕があります。
#Python #[Art-Net]
雪に隠れていた縁石に自家用車のタイヤをやられました。
鋭利に割れていたのでサイドウォールがパックリ。雪は滑るだけが危険要素ぢゃないようです。
サイドウォールは修理が出来ないので交換ですが、冬タイヤはトップシーズンのために割高な物しか手に入らず懐も寒くなりました。
運が悪かったと思うしかありませんが、テンション下がるわー。
開発が順調でテンションが上がっているので丁度いいのかもしれませんけど。
#日常
鋭利に割れていたのでサイドウォールがパックリ。雪は滑るだけが危険要素ぢゃないようです。
サイドウォールは修理が出来ないので交換ですが、冬タイヤはトップシーズンのために割高な物しか手に入らず懐も寒くなりました。
運が悪かったと思うしかありませんが、テンション下がるわー。
開発が順調でテンションが上がっているので丁度いいのかもしれませんけど。
#日常
RaspberryPiを触っていて思うのですが、普通のPCにもRaspberryPi並みのGPIOがあればいいなと。
RaspberryPi仕様のGPIOがベストって意味ではありませんが、PCにもローレベルのインターフェースがあったら制御で便利に使えるのになと。
もちろん存在していますが、あまりにニッチ過ぎて情報が少ないために敷居が高いのです。
主にUSB接続ですが、PCI-eボード1枚にI2C、SPI、USART、GPIOが「これでもか!」ってくらい載ってるのがあったら欲しいかも。
#妄想
RaspberryPi仕様のGPIOがベストって意味ではありませんが、PCにもローレベルのインターフェースがあったら制御で便利に使えるのになと。
もちろん存在していますが、あまりにニッチ過ぎて情報が少ないために敷居が高いのです。
主にUSB接続ですが、PCI-eボード1枚にI2C、SPI、USART、GPIOが「これでもか!」ってくらい載ってるのがあったら欲しいかも。
#妄想