🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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タグ「サーバー」を含む投稿(時系列順)[41件]

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サーバーが飛びました。SSDの寿命だったのですが、ブログデータをサルベージ出来なかったのでシステムを更新です。
SSDが完全に死んだのは初めてかもしれません。
10数年分のデータを失ったのは残念ですが、メールデータはサルベージ出来たのでヨシとしましょう。

#サーバー
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これは「てがろぐ」というとても出来の良いブログシステムですが、どうやらコメント機能が無いらしい。
ゲストアカウントを設定出来るので、それでコメントを頂けるようにしようかな?

#サーバー
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 壊れたSSDは完全に沈黙です。どんな方法で繋いでも全く中を見られなくなりました。10年選手ですから真っ当な寿命です。
 メールデータは別なHDDに入れてあったので比較的簡単に復旧出来ましたが、ホームページのデータはSSDの中にあったので最後の最後に間一髪で取り出せたことになります。
 くわばらくわばら・・・。

 20年近くサーバー運用をやっていますが、東芝と日立のHDDの丈夫さと長寿命には驚いています。
 様々なメーカーのHDDやSSDを使ってきましたが、物理的に壊してしまった物を除き、この2社の製品は壊れた物が未だに一つも無いのです。使えるけれど容量や転送速度が実用域ではなくなったので外したに過ぎません。
 今は無きHGST(日立)ブランドのHDDは劣化を感じることが無く、SATA2時代の500GBクラスは特に優秀です。速くはないけれど遅くも無く、不良ブロックが発生してデータが欠落することもなく、データを保存するという意味では堅実過ぎて頭が下がる程です。サーバー運用を始めた頃に買ったSATA1の250GBも新品時のスペックのまま使えているですから驚きです。今となっては実用外のスペックですが・・・。
 これらは今、データの保存用として活躍しています。CD-RやDVD-Rよりデータを長期間維持すると思います。

#サーバー
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 つわけで、サーバーの基本的な復旧は終わりました。
 自動バックアップなど、内部の細かい偽装は今後の作業ですが、表向きの基本機能は一通り終わったと思います。
 そう言えば、以前のサーバーは重要ファイルの自動バックアップを仕込んでなかったんです。そのためのHDDは入れたあったにも関わらず。
 ちゃんとせんといかんですね。

 COMOSエディタは64bitのWindowsでは動作しませんので、Windows11が出た今となってはページを復旧しません。
 インストーラーをお求めの方は直接ご連絡ください。

#サーバー
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 サーバーは細かい設定まで終了。
 消えちゃ困る個人データとOSの設定ファイルをバックアップ用のHDDに自動コピーする機能と時刻の自動補正する機能を追加です。
 これらはcronと基本コマンドの組み合わせで案外簡単に設定できます。
 今日は現場ですが、リモートでターミナル操作が出来るので空き時間にちょいちょいです。
 リモートはsshを使います。暗号ファイルを用いた通信はパスワードだけでは侵入出来ないので不安はほとんどありません。

#サーバー
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所属会社のファイルサーバー(WindowsServer2008R2)にアクセス出来なくなりました。
症状は典型的な電源モジュールの劣化(DC12v系の電圧低下)なので、新品に交換後動作確認をしてラックに戻す、が・・・
キチンとシャットダウンをしたにも関わらず、起動ディスクのMBR(/boot/bcd)が飛んで起動せず・・・これを直したら別な警告が出る。今度はデータHDDがお亡くなりに・・・RAID1(ミラーリング)にしといたので大事には至らなかったものの復旧にはあと数時間。
次から次へと障害が発生です。
なんじゃこりゃ?

ついでに休みも飛んだぞ。

#サーバー
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所属会社のサーバーはそれなりの年数動いてます。
5年くらいでしょうか。Linuxで5年なら大したことありませんが、Windows系にはちょっと危ない年月です。
と、いいますのも、都市伝説レベルの話かもしれませんが、Windows系はストレージの劣化が早いのです。無駄とは言いませんが、Linuxに比べてアクセスが多いからです。
システムディスクも含めすべてのストレージをRAID1にしていますので、時間はかかりますが、稼働しながら差し替えることができます。

#サーバー
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自宅サーバーの復旧でVPNを忘れていました。
今日は小屋付きの増員です。特にやることは無く、丸一日操作盤の前で置物になるだけなので、リモート(SSH)接続で設定をしてみました。
今回は自分のメモではなく次のサイトの通りに設定してみました(環境に合わせて書き換えが必要です)。
【Debian 10】VPS上にOpenVPNサーバの構築
イイ感じにすんなり動作。遠隔でLANに入れるのは便利です。

設定に追加事項です。
/etc/openvpn/server.conf は上記のサイトのサンプルを基本にしますが、WINSサーバーがあるなら以下を追加するとOpenVPN経由でもNetBios名でサーバーに辿り着けます。
+ push "dhcp-option WINS winsサーバーのIPアドレス"
+ push "dhcp-option NBT 4"
※ 上記の「+」は書き加えのフラグです。実際にはその後を書き加えます。

#サーバー
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 どうしたのか、所属会社のネットワークがインターネットに接続出来なくなる。LANで内側サーバー機にアクセスする分には正常。
 ゲートウェアサーバーを覗くとPPPoEのインターフェースにIPアドレスが表示されない。これは光回線側が落ちているサイン。
 ゲートウェアサーバーと光回線インターフェースを再起動したりと、わちゃわちゃしているウチに何事もなかった様に接続が回復。
 ライトアップのバラシから上がってきてこういった対応をするのは気が滅入ります。

#サーバー
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 スポットライト群の整備は部品の入荷待ちで一時停止。

 社内のサーバーの整備です。ファイルサーバーのHDDの入れ替えをします。
 WindowsServer2008R2上のRAID1で動かしている2台1組のうち1台が飛んだのですが、飛んだ物を交換した応急処置のままでした。動いているもう1台も同時期の物ですから壊れる前に交換しようという作業です。
 RAIDとは複数のHDDやSSDを1台のストレージとして動かす方法です。RAID0はストライピングと呼ばれ、主に速度の向上を狙ったものです。RAID1はミラーリングと呼ばれ、複数のHDDに同じデータを書き込みバックアップを目的にしたものです。その他にもRAID0やRAID1を複雑に組み合わせる方法もあります。
 ファイルサーバーですからRAID1(ミラーリング)を用いています。複数のHDDに同じデータを書き込みますので、同時に壊れない限りデータを失うことなく機能が継続します。新しいHDDに入れ替えれば自動的にデータがコピーされてミラーリング状態が回復します。同時にバックアップが出来、稼働させながらHDDを交換できるとても便利な方法です。
 ただし、RAIDにはOS(ソフトウェア)によるものとチップセット(ハードウェア)によるものがあり、違うシステムではRAIDとして機能しないばかりでなく読み出せないことがあります。今まで扱った中ではIntelのハードウェア式が他のシステムでも読み出せることが多いので、Windows系を組む場合はIntelのハードウェアRAIDを使うようにしています。これならWindowsでなくてもLinuxでも読み出せます。Linux系であればOS標準のソフトウェアRAIDが良いようです。

 今はバックアップを取っています。
 他のサーバー機で日常的にバックアップを取っていますから余計な手間っちゃ手間ですが、こういった「おまじない」というか「願掛けに」に近いことをしてから進めるようにしています。何故かわかりませんが、どんなに丁寧に日常バックアップを確認してから始めても余計な手間をすっ飛ばして作業すると高確率でデータ異常が発生し、日常バックアップを確認しなくても余計な手間をかけると異常が発生しません。不思議ですが、当然のようにそうなるのです。
 持って生まれた運みたいなものでしょうけど、どうせかかる時間なら精神的なストレスが少ない方がいいかなと。

#サーバー

■当面の課題

桜のライトアップの季節です。花粉症の季節でもあります。
自分は平気ですが、花粉症の部下は死にそうな顔をしています。

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2024年5月4日(土) 05時49分51秒