🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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2021年11月27日の投稿(時系列順)[1件]

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仕掛品の仮置き場の基本方針はまとまりました。
図にしないと伝わり難いと思いますが、細くした合板を互い違いに貼り合わせて支柱からアームが突き出たパネル(クシ状というかアルファベットのEみたいな形)を構成し、丸パイプと雌ネジのボスを組み合わせた長ナットでつなげていきます。番重にとっては両横に受けアームがあるような形状です。普通の棚にしてもいいのですが、仕掛品は必ずしも番重の深さに納まるとは限りませんから、一つ上の番重を抜けば高さがあっても入るようにします。
合板は12.0厚を使い、3枚重ねで構成しますから36.0厚です。接着さえキチンとすれば一枚板から切り出した物と同じことなので強度は十分です。しかもお安く済みます。

後は加工手順を整理です。手がける前にアタマの中で材料の切り出しから仕上げまで出来るだけ明確にイメージすることは大事です。
手順がぼんやりした状態で始めるとロクなことがありませんし、出来ない加工、簡単そうに見えて手間がかかる加工も避けないといけません。

ここしばらくは本業の工作を進めないといけないので、仕掛品の仮置き場はしばらく後です。客席テーブルも途中なので仕掛品だらけです。

#ガチ工作

■当面の課題

桜のライトアップの季節です。花粉症の季節でもあります。
自分は平気ですが、花粉症の部下は死にそうな顔をしています。

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2024年5月2日(木) 08時23分44秒