全年全月2日の投稿(時系列順)[24件](2ページ目)
2023年2月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Art-Netのデコード/エンコードも出来ました。受信した1配列のバイナリデータを分類して構造体に取り込むのがデコード、項目別の構造体から送信用のバイナリデータに変換するのがエンコードです。
実験は受信値をデコードして再エンコードして送信です。照明器具としては何の芸も無い状態ですが、これが出来なきゃ先へは進めません。
topコマンドで処理負荷を見ますと、ダンプ表示ありで23%、ダンプ表示無しで7%くらいです。Art-Netのコア処理は思った以上に軽いですが、画面表示が重いっすね。完成イメージの画面表示はもっと重くなりますので、Art-Netのコア処理は画面表示とは別プロセスにしたいですね。出来ることならArt-Netのコア処理でCPUスレッドを1つ占有したいくらいです。ここは余裕をもって確実にしたい処理ですから。
今のところ製作は順調です。3月末までに1日平均3-4時間程度使えますので、「ArtNet-Engine」と呼ぶコア機能はまとめられそうです。
#[Art-Net] #C言語
実験は受信値をデコードして再エンコードして送信です。照明器具としては何の芸も無い状態ですが、これが出来なきゃ先へは進めません。
topコマンドで処理負荷を見ますと、ダンプ表示ありで23%、ダンプ表示無しで7%くらいです。Art-Netのコア処理は思った以上に軽いですが、画面表示が重いっすね。完成イメージの画面表示はもっと重くなりますので、Art-Netのコア処理は画面表示とは別プロセスにしたいですね。出来ることならArt-Netのコア処理でCPUスレッドを1つ占有したいくらいです。ここは余裕をもって確実にしたい処理ですから。
今のところ製作は順調です。3月末までに1日平均3-4時間程度使えますので、「ArtNet-Engine」と呼ぶコア機能はまとめられそうです。
#[Art-Net] #C言語
2023年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
国策企業と言ってもいい半導体メーカーのRapidus株式会社(ラピダス)が半導体の高度技術者を月給27万円で募集しているとかいないとか。そこそこ企業の正社員ならお荷物人材すらもらっていそうな金額ですが、未来の最先端半導体を作れるキーマンに提示して恥ずかしくない金額なの?
アメリカの資本も入っていますから週給の間違えか?とも思いましたが、それでも年に1,431万円です。年俸27万USドルならアリかもしれませんが、求める成果を考えたら安すぎます。世界の覇権を手にしようともくろむ国策企業が恥じることなくこんな提示をするのは日本国民として恥ずかしい。
偉いだけの役員様が不要とは言わないけど、その企業の価値を高める高度技術者を募集するなら役員様と同等の報酬を提示するのが最低限ぢゃね?。プロスポーツに例えるなら超一流のスター選手を求めるようなお話ですから、革新的な成果を出せる技術者には会長や社長以上の年俸を支払ってもアリだと思うのです。技術者を優遇しろってことではなく、平凡な技術者には平凡な報酬、神クラスの技術者には神クラスの報酬ぢゃないかと。
つか、何の取柄も無い人すら手に出来る27万円で神クラスの人材が集まると本気で思っているなら腐れ神すら寄り付かないのでは?
神クラスの経営者も管理職も居ないから27万円なんでしょうけど、このまま「月給27万円」を押し通すなら「成果を出したらボーナス100億円!!」くらい付け加えて欲しいものです。
一度にそんなボーナス出したら所得税で大半を持って行かれそうだけどwww
#雑談
アメリカの資本も入っていますから週給の間違えか?とも思いましたが、それでも年に1,431万円です。年俸27万USドルならアリかもしれませんが、求める成果を考えたら安すぎます。世界の覇権を手にしようともくろむ国策企業が恥じることなくこんな提示をするのは日本国民として恥ずかしい。
偉いだけの役員様が不要とは言わないけど、その企業の価値を高める高度技術者を募集するなら役員様と同等の報酬を提示するのが最低限ぢゃね?。プロスポーツに例えるなら超一流のスター選手を求めるようなお話ですから、革新的な成果を出せる技術者には会長や社長以上の年俸を支払ってもアリだと思うのです。技術者を優遇しろってことではなく、平凡な技術者には平凡な報酬、神クラスの技術者には神クラスの報酬ぢゃないかと。
つか、何の取柄も無い人すら手に出来る27万円で神クラスの人材が集まると本気で思っているなら腐れ神すら寄り付かないのでは?
神クラスの経営者も管理職も居ないから27万円なんでしょうけど、このまま「月給27万円」を押し通すなら「成果を出したらボーナス100億円!!」くらい付け加えて欲しいものです。
一度にそんなボーナス出したら所得税で大半を持って行かれそうだけどwww
#雑談
2023年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
現場が続いております。
難易度は低い物件ばかりですが、連日はナカナカ重いです。
そんな渦中、「靴屋の小人」もとい3Dプリンタさんが試作品を作ってくれてます。
プリントには小物でも数時間かかりますから、出掛ける前や寝る前にセットすると丁度いいです。プリント不良が出るのは1層目が大半ですから、最低限それは見送りますケドね。
これまで結構な量をプリントしてきましたが、必ずしもCADデータの通りにプリントされないのが難しい。樹脂成型は金型を使ってもそういうモノらしいので仕方ありません。
私が使っているプリンタの場合、例えば平プレートに穴が空いているモノを作るとして、プレートの外形はCADデータの寸法がほぼ出るのですが、穴径は0.5〜1.0mmくらい小さくなります。特に小さな穴ではCAD段階で大きくしておかないといけません。どんな形状を作るとしても、テストプリントの実測から重要寸法の調整は必要です。
#3Dプリンタ
難易度は低い物件ばかりですが、連日はナカナカ重いです。
そんな渦中、「靴屋の小人」もとい3Dプリンタさんが試作品を作ってくれてます。
プリントには小物でも数時間かかりますから、出掛ける前や寝る前にセットすると丁度いいです。プリント不良が出るのは1層目が大半ですから、最低限それは見送りますケドね。
これまで結構な量をプリントしてきましたが、必ずしもCADデータの通りにプリントされないのが難しい。樹脂成型は金型を使ってもそういうモノらしいので仕方ありません。
私が使っているプリンタの場合、例えば平プレートに穴が空いているモノを作るとして、プレートの外形はCADデータの寸法がほぼ出るのですが、穴径は0.5〜1.0mmくらい小さくなります。特に小さな穴ではCAD段階で大きくしておかないといけません。どんな形状を作るとしても、テストプリントの実測から重要寸法の調整は必要です。
#3Dプリンタ
2023年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
呼び径25のチーズでTRUE1の分岐を試作ってみました。
チーズは10mmほど切り詰めています。
チーズとプリントしたマウンタの両側にエスロンを薄めに塗ってハメ込んでいます。ハメ合わせた直後に少し回して馴染ませて位置決めをします。固着が早いのでノンビリしていると動かなくなるので注意です。
いい感じなので、マウンタにはジクロロメタンを塗布して目を潰し、全体を塗装して仕上げます。塩ビやABSは塗装が苦手ですが、シリコンオフで拭き上げ、ミッチャクロンを塗布して本塗りすれば十分に強い塗装に仕上がります。
配線のためにチーズを太くしたワケですが、吉と出るか凶と出るか。
手で扱う器具は小さくて軽いのがいいのですが、見た目は太ましくなったものの、計測すると重量も外寸もそれほど違わないのでいいかなと。
追記
落下防止ワイヤー用の金具を付けたので写真を差し替え。
#器具の製作
チーズは10mmほど切り詰めています。
チーズとプリントしたマウンタの両側にエスロンを薄めに塗ってハメ込んでいます。ハメ合わせた直後に少し回して馴染ませて位置決めをします。固着が早いのでノンビリしていると動かなくなるので注意です。
いい感じなので、マウンタにはジクロロメタンを塗布して目を潰し、全体を塗装して仕上げます。塩ビやABSは塗装が苦手ですが、シリコンオフで拭き上げ、ミッチャクロンを塗布して本塗りすれば十分に強い塗装に仕上がります。
配線のためにチーズを太くしたワケですが、吉と出るか凶と出るか。
手で扱う器具は小さくて軽いのがいいのですが、見た目は太ましくなったものの、計測すると重量も外寸もそれほど違わないのでいいかなと。
追記
落下防止ワイヤー用の金具を付けたので写真を差し替え。
#器具の製作
触ったことはないのですが、最近のAIの進化は凄いですね。
重箱の隅を突けばダメなところもあるでしょうけど、その結果を自らの手で作り上げることに比べたら圧倒的に簡単な作業(キーワード(呪文)を入力するだけ)で作ってくれます。
今のところ目立つ成果は文書、イラスト(創作写真)、プログラミングですが、動画も作り始めています。一般の人が試せるようになったのはほんの数か月前からですが、その間にもすさまじい進歩をしています。使う人が増えたために情報も増えたというのもあるでしょうが目を見張るばかりです。
以前から書いていますが、照明のプラン・オペをしてくれるAIも出てくれませんかねぇ~。
凄い照明ではなく、曲に合わせてチカチカ・グルグルしてればいい照明の生産性を上げたいのです。フィクスチャーに内蔵された音調でもチカチカ・グルグルはしますが流石にそれではねぇ~。
今も連休最後の土日に開催されるストリートダンスの照明打ち込みで部下が四苦八苦しています。CUE割りしたら900くらいあるそうですが、1曲平均15場面60曲としたら計算が合います。
それが仕事だと言えばそうなんですが、AIを門前払いしたらムービングなど使わずに人の手によるサイドピン・バックピンにしろって話と同じですから、ご時世の技術を使ってより良い演出効果を低コストで求めるのは間違っていないと思うのです。
#雑談
重箱の隅を突けばダメなところもあるでしょうけど、その結果を自らの手で作り上げることに比べたら圧倒的に簡単な作業(キーワード(呪文)を入力するだけ)で作ってくれます。
今のところ目立つ成果は文書、イラスト(創作写真)、プログラミングですが、動画も作り始めています。一般の人が試せるようになったのはほんの数か月前からですが、その間にもすさまじい進歩をしています。使う人が増えたために情報も増えたというのもあるでしょうが目を見張るばかりです。
以前から書いていますが、照明のプラン・オペをしてくれるAIも出てくれませんかねぇ~。
凄い照明ではなく、曲に合わせてチカチカ・グルグルしてればいい照明の生産性を上げたいのです。フィクスチャーに内蔵された音調でもチカチカ・グルグルはしますが流石にそれではねぇ~。
今も連休最後の土日に開催されるストリートダンスの照明打ち込みで部下が四苦八苦しています。CUE割りしたら900くらいあるそうですが、1曲平均15場面60曲としたら計算が合います。
それが仕事だと言えばそうなんですが、AIを門前払いしたらムービングなど使わずに人の手によるサイドピン・バックピンにしろって話と同じですから、ご時世の技術を使ってより良い演出効果を低コストで求めるのは間違っていないと思うのです。
#雑談
2023年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
FIFOなど、諸々書き加えたファームウェアも正常に動きました。
自分で書いた送出停止処理の扱いを間違えて信号が出ないことに悩んでしまいましたが、テストプログラムが間違っていただけでした。肝心のモジュール本体は一発OKです。
今回のPICはパソコンから送られてきたデータを淡々と差動バイフェーズで送り出すだけです。難しいことはパソコンでやれと、PICの名前の由来を考えろと。そんな作りです。
データを差動バイフェーズで送出することは出来た。データのタイミング緩衝となるFIFOもどうやら正常に動く。残るはパソコンとの通信です。FT232RLを経由したシリアル通信ですが、PIC側はDMXで散々やったことですし、パソコン側はPythonなのでほんの数行で書けます。10分の空き時間で進められるものでもありませんけどね。
あとはラインセレクタも必要です。
音響さんからもらう本線LTCと自分のパソコンから送るチェック用LTCの2系統を切り替える必要があるからです。
セレクタにはJRCさんのNJM2750が良さそうです。単電源で動く電子ロータリースイッチってイメージですね。
NJM2750はアンバランスのLRを4系統から1つ選ぶって構成ですが、バランスのモノ4系統として使っても良さそう。
今回はそこまで使わないけど、4系統のラインセレクタ基板を作っておけばいいかな?
#PIC #タイムコード #電子工作
自分で書いた送出停止処理の扱いを間違えて信号が出ないことに悩んでしまいましたが、テストプログラムが間違っていただけでした。肝心のモジュール本体は一発OKです。
今回のPICはパソコンから送られてきたデータを淡々と差動バイフェーズで送り出すだけです。難しいことはパソコンでやれと、PICの名前の由来を考えろと。そんな作りです。
データを差動バイフェーズで送出することは出来た。データのタイミング緩衝となるFIFOもどうやら正常に動く。残るはパソコンとの通信です。FT232RLを経由したシリアル通信ですが、PIC側はDMXで散々やったことですし、パソコン側はPythonなのでほんの数行で書けます。10分の空き時間で進められるものでもありませんけどね。
あとはラインセレクタも必要です。
音響さんからもらう本線LTCと自分のパソコンから送るチェック用LTCの2系統を切り替える必要があるからです。
セレクタにはJRCさんのNJM2750が良さそうです。単電源で動く電子ロータリースイッチってイメージですね。
NJM2750はアンバランスのLRを4系統から1つ選ぶって構成ですが、バランスのモノ4系統として使っても良さそう。
今回はそこまで使わないけど、4系統のラインセレクタ基板を作っておけばいいかな?
#PIC #タイムコード #電子工作
2023年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
自作のポップアップウィンドウを作っています。
汎用もあるのですが、ちょっと違うなぁ~って思いまして。
ウィンドウを表示するだけなら簡単ですが問題は表示位置です。通常はモニタのセンターに表示されますが、ポップアップウィンドウは親ウィンドウの中央に表示したい。
モニタのサイズ、親ウィンドウの位置やサイズは取得出来ますのでポップアップウィンドウのサイズがわかれば左上の位置は計算で出せますが、
・表示するとプログラムから表示位置の変更が出来ない。
・表示しないとウィンドウのサイズを得られない。
といった制約のためナカナカ難しい。
ならばと閃いたのが、テキトウな位置に表示してサイズを取得してすぐに消し、位置を計算して再表示するというもの。サイズ取得のための表示はタイムアウトを10msecくらいにすれば全く気になりません。
進捗表示などはメインルーチンで進捗の更新しないといけませんが、関数側で表示まで行い、ウィンドウのステータスをメインルーチンに戻して進捗表示を進めます。処理が終わればメインルーチン側で close() を実行です。ウィンドウのステータスをポインタで返しているんですね。
ついでに、親ウィンドウがモニタからハミ出した場合にはフルサイズになるようにもしてみました。
#Python
汎用もあるのですが、ちょっと違うなぁ~って思いまして。
ウィンドウを表示するだけなら簡単ですが問題は表示位置です。通常はモニタのセンターに表示されますが、ポップアップウィンドウは親ウィンドウの中央に表示したい。
モニタのサイズ、親ウィンドウの位置やサイズは取得出来ますのでポップアップウィンドウのサイズがわかれば左上の位置は計算で出せますが、
・表示するとプログラムから表示位置の変更が出来ない。
・表示しないとウィンドウのサイズを得られない。
といった制約のためナカナカ難しい。
ならばと閃いたのが、テキトウな位置に表示してサイズを取得してすぐに消し、位置を計算して再表示するというもの。サイズ取得のための表示はタイムアウトを10msecくらいにすれば全く気になりません。
進捗表示などはメインルーチンで進捗の更新しないといけませんが、関数側で表示まで行い、ウィンドウのステータスをメインルーチンに戻して進捗表示を進めます。処理が終わればメインルーチン側で close() を実行です。ウィンドウのステータスをポインタで返しているんですね。
ついでに、親ウィンドウがモニタからハミ出した場合にはフルサイズになるようにもしてみました。
#Python
2023年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
pyinstaller でexeファイルを作ってみましたが環境によって微妙な不具合が出ます。原因は不明ですが、pyinstaller の操作手順かもしれません。
「PyinstallerでPythonプログラムをexe化する手順書(Windows編)」
上記を参考に作った exeファイルは自分の環境では問題なく動いたのですが、ここに一工夫加えてみようと思います。
仮想環境での実行が推奨されていますが、pyinstaller 自体も仮想環境にインストールするべきなのかもしれません。別の先達情報にはその様に書かれている物があります。
「PyInstallerを使ってみた」
追記
作業手順のオレメモ。
仮想環境に pyinstaller を入れての実行の方が良いようです。
作業ディレクトリに移動
> cd <作業ディレクトリ>
pipenv をインストール
> pip install pipenv
pipenv で使う python のバージョンを指定
> pipenv --python 3.9
pipenv(仮想環境)を開始
> pipenv shell
仮想環境にpyinstaller をインストール
> pipenv install -d pyinstaller
必要なライブラリをインストール
> pipenv install pyserial
> pipenv install PySimpleGUI
> pipenv install python-vlc
・・・etc
ビルドする
> pyinstaller ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
・・・数分で終わる。
作業ディレクトリ内の distフォルダ内 に ltcplayer.exe が出来ている。
終了なら仮想環境のshellから抜ける
> exit
仮想環境を削除
> pipenv --rm
作業ディレクトリは Python のソースコードがある階層でもいいのだけれど、
ゴチャゴチャするので私は一つ下の階層で作業をしています。
ソースコードがある階層で
> mkdir env
> cd env
> pyinstaller ..\ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
相対パスでソースコードを一つ上の階層として呼びます。
お好みですけど。
#Python #タイムコード
「PyinstallerでPythonプログラムをexe化する手順書(Windows編)」
上記を参考に作った exeファイルは自分の環境では問題なく動いたのですが、ここに一工夫加えてみようと思います。
仮想環境での実行が推奨されていますが、pyinstaller 自体も仮想環境にインストールするべきなのかもしれません。別の先達情報にはその様に書かれている物があります。
「PyInstallerを使ってみた」
追記
作業手順のオレメモ。
仮想環境に pyinstaller を入れての実行の方が良いようです。
作業ディレクトリに移動
> cd <作業ディレクトリ>
pipenv をインストール
> pip install pipenv
pipenv で使う python のバージョンを指定
> pipenv --python 3.9
pipenv(仮想環境)を開始
> pipenv shell
仮想環境にpyinstaller をインストール
> pipenv install -d pyinstaller
必要なライブラリをインストール
> pipenv install pyserial
> pipenv install PySimpleGUI
> pipenv install python-vlc
・・・etc
ビルドする
> pyinstaller ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
・・・数分で終わる。
作業ディレクトリ内の distフォルダ内 に ltcplayer.exe が出来ている。
終了なら仮想環境のshellから抜ける
> exit
仮想環境を削除
> pipenv --rm
作業ディレクトリは Python のソースコードがある階層でもいいのだけれど、
ゴチャゴチャするので私は一つ下の階層で作業をしています。
ソースコードがある階層で
> mkdir env
> cd env
> pyinstaller ..\ltcplayer.py --clean --noconcole --onefile
相対パスでソースコードを一つ上の階層として呼びます。
お好みですけど。
#Python #タイムコード
2023年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
C60A-C30Aの分岐ボックスは未来工業さんのPVP201007Aで構成案を描いてみたところいい感じ。ケーブルの取り回しを充分に考慮しないと手詰まりになりますから細かいレイアウト図を起こしています。
追記
スケッチを揚げます。部品の形状の三面図をメーカーのDXFや実測から起こしてレイアウトを試します。こういったスケッチで検討してから寸法図・加工図を起こします。
少し大きいケースはPVP-201507Aです。
余談ですが、PDF出力する仮想プリンタドライバとして「Cube PDF」を使っています。フリーウェアとは思えない程の機能と使いやすさ。さらにはPDFだけでなく、PS、EPS、PNG、JPEG、BMP、TIFFも出力出来ます。上記はそれで起こしています。
アプリに付属の画像出力がイマイチの場合に便利です。ただ、画像の解像度が高すぎる傾向がありますので、用途に合わせて別アプリで解像度を調整すると良いようです。
#器具の製作
追記
スケッチを揚げます。部品の形状の三面図をメーカーのDXFや実測から起こしてレイアウトを試します。こういったスケッチで検討してから寸法図・加工図を起こします。
少し大きいケースはPVP-201507Aです。
余談ですが、PDF出力する仮想プリンタドライバとして「Cube PDF」を使っています。フリーウェアとは思えない程の機能と使いやすさ。さらにはPDFだけでなく、PS、EPS、PNG、JPEG、BMP、TIFFも出力出来ます。上記はそれで起こしています。
アプリに付属の画像出力がイマイチの場合に便利です。ただ、画像の解像度が高すぎる傾向がありますので、用途に合わせて別アプリで解像度を調整すると良いようです。
#器具の製作