🗐 電装工芸日記 - 舞台照明機器の製作とか -

能登半島地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

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No.577

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 触ったことはないのですが、最近のAIの進化は凄いですね。
 重箱の隅を突けばダメなところもあるでしょうけど、その結果を自らの手で作り上げることに比べたら圧倒的に簡単な作業(キーワード(呪文)を入力するだけ)で作ってくれます。
 今のところ目立つ成果は文書、イラスト(創作写真)、プログラミングですが、動画も作り始めています。一般の人が試せるようになったのはほんの数か月前からですが、その間にもすさまじい進歩をしています。使う人が増えたために情報も増えたというのもあるでしょうが目を見張るばかりです。

 以前から書いていますが、照明のプラン・オペをしてくれるAIも出てくれませんかねぇ~。
 凄い照明ではなく、曲に合わせてチカチカ・グルグルしてればいい照明の生産性を上げたいのです。フィクスチャーに内蔵された音調でもチカチカ・グルグルはしますが流石にそれではねぇ~。
 今も連休最後の土日に開催されるストリートダンスの照明打ち込みで部下が四苦八苦しています。CUE割りしたら900くらいあるそうですが、1曲平均15場面60曲としたら計算が合います。
 それが仕事だと言えばそうなんですが、AIを門前払いしたらムービングなど使わずに人の手によるサイドピン・バックピンにしろって話と同じですから、ご時世の技術を使ってより良い演出効果を低コストで求めるのは間違っていないと思うのです。

#雑談

■当面の課題

桜のライトアップの季節です。花粉症の季節でもあります。
自分は平気ですが、花粉症の部下は死にそうな顔をしています。

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2024年4月28日(日) 10時15分49秒