タグ「C言語」を含む投稿(時系列順)[57件](5ページ目)
ANSIエスケープシーケンスによるテキスト画面表示はやりたいことのやり方が見えてきました。先にも書いた通り、ウィンドウマネージャに近い考え方で関数ライブラリにまとめる方針です。
ArtNet-Engineの主処理を書き進めたいところですが、処理の状況を確認する手段が無いと作業性が悪いので画面表示を一通り作ってしまおうという考え方です。
平行してコマンド入力も作っています。ArtNet-Engineの主処理に先行するのは画面と同じ理由ですが、この辺りが見えてこないと処理全体の構成を決めかねることにも繋がるからです。
ですが、コマンド入力がなかなか手ごわい。画面表示であれば決められた手順で結果が出ればいいのですが、コマンド入力は規則性が薄いユーザーの操作を受け付けるからです。scanf()などを用いて文字列を取得するのは簡単ですが、これではイメージする操作性にはなりません。特定のキーをショートカットのコマンド入力とし、一つ目のコマンドに続くコマンドを制限したい。コマンドに与える数値も範囲を制限もしたい。もちろん、適切なエラーメッセージを入力の都度出したい。キー入力の都度、制限と処理を行うことになりますが案外難しい。ダラダラとコマンド毎に専用処理を書いてもいいのですが、メンテナンス性を考えると出来るだけ汎用化したい。もちろん、他のコマンドを学習したユーザーがこのコマンドはこう打てばいいだろうと予測出来る適切なコマンド体系にもしたい。プログラムを書く前のアルゴリズムを考えるのに難儀しています。
#[Art-Net] #C言語
ArtNet-Engineの主処理を書き進めたいところですが、処理の状況を確認する手段が無いと作業性が悪いので画面表示を一通り作ってしまおうという考え方です。
平行してコマンド入力も作っています。ArtNet-Engineの主処理に先行するのは画面と同じ理由ですが、この辺りが見えてこないと処理全体の構成を決めかねることにも繋がるからです。
ですが、コマンド入力がなかなか手ごわい。画面表示であれば決められた手順で結果が出ればいいのですが、コマンド入力は規則性が薄いユーザーの操作を受け付けるからです。scanf()などを用いて文字列を取得するのは簡単ですが、これではイメージする操作性にはなりません。特定のキーをショートカットのコマンド入力とし、一つ目のコマンドに続くコマンドを制限したい。コマンドに与える数値も範囲を制限もしたい。もちろん、適切なエラーメッセージを入力の都度出したい。キー入力の都度、制限と処理を行うことになりますが案外難しい。ダラダラとコマンド毎に専用処理を書いてもいいのですが、メンテナンス性を考えると出来るだけ汎用化したい。もちろん、他のコマンドを学習したユーザーがこのコマンドはこう打てばいいだろうと予測出来る適切なコマンド体系にもしたい。プログラムを書く前のアルゴリズムを考えるのに難儀しています。
#[Art-Net] #C言語
思った以上に本業が忙しくなってしまいましたが、アルゴリズムの検討はしています。
今はキー入力からコマンドを起こす処理です。これも思った以上に難しい。
入力されたコマンドを実行する際に処理が出来なければエラーを吐く方法もアリですが、入力する途中で制限をかけた方がコマンド実行に負担をかけないのでいいかなと。
また、コマンドの入力中でも一部の機能は実行したい。例えばランプチェックなどです。入力中に状況を確認して最終決定が出来れば操作性が良くなるからです。コマンド入力が確定せずともそれをチェックし、構文確認や一部の機能を実行出来る様にしたいのです。
とまぁ、言うのは簡単ですが、これをどう処理したものか。ケースバイケースでベタ処理を書くのは無駄が多いので、出来る限りリソースを汎用化することでメンテナンス性も良くしておきたい。プログラム書きの基本だと思っていますが、同じ処理は一つしか書かないってことです。
#C言語
今はキー入力からコマンドを起こす処理です。これも思った以上に難しい。
入力されたコマンドを実行する際に処理が出来なければエラーを吐く方法もアリですが、入力する途中で制限をかけた方がコマンド実行に負担をかけないのでいいかなと。
また、コマンドの入力中でも一部の機能は実行したい。例えばランプチェックなどです。入力中に状況を確認して最終決定が出来れば操作性が良くなるからです。コマンド入力が確定せずともそれをチェックし、構文確認や一部の機能を実行出来る様にしたいのです。
とまぁ、言うのは簡単ですが、これをどう処理したものか。ケースバイケースでベタ処理を書くのは無駄が多いので、出来る限りリソースを汎用化することでメンテナンス性も良くしておきたい。プログラム書きの基本だと思っていますが、同じ処理は一つしか書かないってことです。
#C言語
リノリュームを敷いてバラすだけなので、ヒマ潰しでC言語の勉強をしてます。
youtubeの「C言語入門」がナカナカ良いです。
初心者向けと言えば初心者向けですが、他の言語をある程度書けるC言語初心者さんとか、初心者は卒業したかな?って人が基本を再確認するのに良い内容だと思います。私もその1人です。
プログラム初心者さんがC言語から始めるのはオススメしませんけどね。
追記
気を抜いてyoutubeを見ていたら「照明オペしてくれませんか!?」との依頼。ホールさんが仕込んてくれた地明とホリゾントで主催者操作の予定でしたが色々あって人手不足とのこと。暇ツブシを考えていたので問題ナシ。
ホールの卓は松村電機さんのF151。私は好きな卓です。悪く言えば無芸ですが、欠点もありません。自分の主義ですが、ホール卓は基本的な機能を少ない手数で迷わず使えるのが望ましい。操作に一貫性があるシンプル・イズ・ベストってことです。F151は正にそんな卓です。作られた時期的に搭載されていないだけですが、JASCII(ASCII)の読み書きとパッチアウト(インパッチ??)が出来たらホール卓として丁度いいと思います。残念ながら今は廃番です。
イチイチご機嫌を伺わないといけない某M社の卓は嫌いです。
#C言語
youtubeの「C言語入門」がナカナカ良いです。
初心者向けと言えば初心者向けですが、他の言語をある程度書けるC言語初心者さんとか、初心者は卒業したかな?って人が基本を再確認するのに良い内容だと思います。私もその1人です。
プログラム初心者さんがC言語から始めるのはオススメしませんけどね。
追記
気を抜いてyoutubeを見ていたら「照明オペしてくれませんか!?」との依頼。ホールさんが仕込んてくれた地明とホリゾントで主催者操作の予定でしたが色々あって人手不足とのこと。暇ツブシを考えていたので問題ナシ。
ホールの卓は松村電機さんのF151。私は好きな卓です。悪く言えば無芸ですが、欠点もありません。自分の主義ですが、ホール卓は基本的な機能を少ない手数で迷わず使えるのが望ましい。操作に一貫性があるシンプル・イズ・ベストってことです。F151は正にそんな卓です。作られた時期的に搭載されていないだけですが、JASCII(ASCII)の読み書きとパッチアウト(インパッチ??)が出来たらホール卓として丁度いいと思います。残念ながら今は廃番です。
イチイチご機嫌を伺わないといけない某M社の卓は嫌いです。
#C言語
試してはいませんが、Linux系で音源を再生するのは簡単っぽいです。
モジュールの種類はいくつもありますし、コマンドに音源ファイル名を付けて叩くだけの物もあります。
ファイルブラウザを作れるなら、プレーヤー自体を作ることは難易度が低そうです。
ただ、再生中の音源が現在何分何秒目かを得る方法が見当たりません。音源再生のライブラリに秒数を得る関数あるかもしれませんが、ネットの記事には「簡単に音源を再生出来るぢょ♪」という趣旨の物が多いのでそこまで解説してなくても仕方ないのかな?。タイム情報はガチのプレーヤーを作らなきゃ不要ですしね。
合間に調べを進めましょう。
目指す物は、音源に手を加えず、音源にタイムコードを加えたのと同じ結果を得られるプレーヤーです。
#C言語 #RaspberryPi
モジュールの種類はいくつもありますし、コマンドに音源ファイル名を付けて叩くだけの物もあります。
ファイルブラウザを作れるなら、プレーヤー自体を作ることは難易度が低そうです。
ただ、再生中の音源が現在何分何秒目かを得る方法が見当たりません。音源再生のライブラリに秒数を得る関数あるかもしれませんが、ネットの記事には「簡単に音源を再生出来るぢょ♪」という趣旨の物が多いのでそこまで解説してなくても仕方ないのかな?。タイム情報はガチのプレーヤーを作らなきゃ不要ですしね。
合間に調べを進めましょう。
目指す物は、音源に手を加えず、音源にタイムコードを加えたのと同じ結果を得られるプレーヤーです。
#C言語 #RaspberryPi
ホール管理の増員で操作盤の置物になっているだけなので調べモノをし放題です。
PythonのライブラリをC言語で作る方法の基本はわかりました。このサイトだけでほぼ解決。
製作手順を大まかに書き出すと、
1)関数ライブラリを用意する。
C言語で#includeして使える関数なら汎用でも自作でも何でもいい。
2)「ラッパー関数」を用意する。
C言語の関数をPythonへ引き渡す定義をするソースファイル。Pythonからの呼び出し方と変数の変換方法をC言語で記述します。
3)セットアップファイルを用意する。
セットアップファイルはgccで言うところのMakeFileです。Pythonで記述され、ファイル名はsetup.pyにすることが多いそうです。
4)ビルドする。
セットアップファイルを使ってビルドする。
5)インストールする。
セットアップファイルを使ってインストールする(動作の実際はPythonパッケージ管理のpipへの登録)。
と、なります。
ラッパー関数はC言語とPythonの両方を知らないと記述出来ないので少し難しいですが、セットアップファイルは定型の通り記述するだけです。
#C言語 #Python
PythonのライブラリをC言語で作る方法の基本はわかりました。このサイトだけでほぼ解決。
製作手順を大まかに書き出すと、
1)関数ライブラリを用意する。
C言語で#includeして使える関数なら汎用でも自作でも何でもいい。
2)「ラッパー関数」を用意する。
C言語の関数をPythonへ引き渡す定義をするソースファイル。Pythonからの呼び出し方と変数の変換方法をC言語で記述します。
3)セットアップファイルを用意する。
セットアップファイルはgccで言うところのMakeFileです。Pythonで記述され、ファイル名はsetup.pyにすることが多いそうです。
4)ビルドする。
セットアップファイルを使ってビルドする。
5)インストールする。
セットアップファイルを使ってインストールする(動作の実際はPythonパッケージ管理のpipへの登録)。
と、なります。
ラッパー関数はC言語とPythonの両方を知らないと記述出来ないので少し難しいですが、セットアップファイルは定型の通り記述するだけです。
#C言語 #Python
今回の LTC Player と LTC Generator のパソコン側のシステムは全て Python で書いています。
その過程でオブジェクト指向を世に出した先達の気持ちを垣間見ることができたワケですが、そうなるとC言語でやってきたこともC++にしてみたくなる。時間と脳味噌に空きが無くて1年近く止まっている Art-Net の パッチマシン も完成させたい気持ちがあるのですが、C++で書いたらスマートに書けそうな気がしてきています。
C++と言っても ANSI の C言語にオブジェクト指向を追加して書きやすくしたモノとしか思えませんし、実際、ANSI の C言語の記述やライブラリが混在しても大半が動きます。記述の違いは少なくありませんが、標準語に対する津軽弁や鹿児島弁の違いより容易いと思われます。
ただ、Art-Netパッチはデータベースや財務系の処理をするとの近い気がしますので、SQL や COBOL を勉強しておくと参考になりそうな気もします。これらは群のデータを扱うことに特化していますからね。C言語で SQL を扱うのは敷居が高そうですし、この時代 COBOL の情報を探すのは無理がありそうですから、Python で SQL を扱う勉強を少ししようと思います。
#C言語
その過程でオブジェクト指向を世に出した先達の気持ちを垣間見ることができたワケですが、そうなるとC言語でやってきたこともC++にしてみたくなる。時間と脳味噌に空きが無くて1年近く止まっている Art-Net の パッチマシン も完成させたい気持ちがあるのですが、C++で書いたらスマートに書けそうな気がしてきています。
C++と言っても ANSI の C言語にオブジェクト指向を追加して書きやすくしたモノとしか思えませんし、実際、ANSI の C言語の記述やライブラリが混在しても大半が動きます。記述の違いは少なくありませんが、標準語に対する津軽弁や鹿児島弁の違いより容易いと思われます。
ただ、Art-Netパッチはデータベースや財務系の処理をするとの近い気がしますので、SQL や COBOL を勉強しておくと参考になりそうな気もします。これらは群のデータを扱うことに特化していますからね。C言語で SQL を扱うのは敷居が高そうですし、この時代 COBOL の情報を探すのは無理がありそうですから、Python で SQL を扱う勉強を少ししようと思います。
#C言語
「Open DMX USB」について考えていたのは移動中アタマが空いていたからです。
学園祭への機材レンタルで搬送をしていたのですが、片道1時間半くらいかかるので考え事をするには丁度良い時間でした。
そんな中で Art-Net Patch も思い出す。余りに難しく、数日アタマを全振りしないと進められないネタのために止まっています。
ミキサー(マージ)、プリディレイ(入力に施す)、プリプロファイルカーブ、パッチ、ポストプロファイルカーブ、ポストディレイ(出力に施す)が主な機能ですが、これらの処理(エフェクターと呼称)は参照して計算、参照して計算、参照して計算をひたすら繰り返します。一つ一つはとても簡単な処理ですが、タイミング良く群のデータを短時間で処理しないといけないので構成が難しく、僅かな無駄が後からボディブローの様に効いてきます。
年齢が年齢なので経験量に対し学習量が少ないなぁ~と思いつつも、オブジェクト指向やマルチスレッドなどが普通に使える様になってきますと今までと違った構成がアタマに浮かんできます。全体を一度に見ると難しい処理ですが、構成を分解・整理すれば分割したライブラリとして進められるんじゃないかと。
厄介なのはミキサーとディレイですが、これらを実現するには最大遅延時間分の過去を送信元分保存しておく必要があります。このデータ構成を良く考え、エフェクターの出入りを一般化して進めれば機能単位での製作が可能になりそうな気がします。
目的に対しその環境や言語をどう使えばいいか具体的な見込みを付けてからデータ構造と処理アルゴリズムの本構成を考えることが大切だと思う今日この頃。
開発のプロからしたら当たり前過ぎることなんでしょうけど。
#[Art-Net] #C言語 #器具の製作
学園祭への機材レンタルで搬送をしていたのですが、片道1時間半くらいかかるので考え事をするには丁度良い時間でした。
そんな中で Art-Net Patch も思い出す。余りに難しく、数日アタマを全振りしないと進められないネタのために止まっています。
ミキサー(マージ)、プリディレイ(入力に施す)、プリプロファイルカーブ、パッチ、ポストプロファイルカーブ、ポストディレイ(出力に施す)が主な機能ですが、これらの処理(エフェクターと呼称)は参照して計算、参照して計算、参照して計算をひたすら繰り返します。一つ一つはとても簡単な処理ですが、タイミング良く群のデータを短時間で処理しないといけないので構成が難しく、僅かな無駄が後からボディブローの様に効いてきます。
年齢が年齢なので経験量に対し学習量が少ないなぁ~と思いつつも、オブジェクト指向やマルチスレッドなどが普通に使える様になってきますと今までと違った構成がアタマに浮かんできます。全体を一度に見ると難しい処理ですが、構成を分解・整理すれば分割したライブラリとして進められるんじゃないかと。
厄介なのはミキサーとディレイですが、これらを実現するには最大遅延時間分の過去を送信元分保存しておく必要があります。このデータ構成を良く考え、エフェクターの出入りを一般化して進めれば機能単位での製作が可能になりそうな気がします。
目的に対しその環境や言語をどう使えばいいか具体的な見込みを付けてからデータ構造と処理アルゴリズムの本構成を考えることが大切だと思う今日この頃。
開発のプロからしたら当たり前過ぎることなんでしょうけど。
#[Art-Net] #C言語 #器具の製作
「error: Unable to find vcvarsall.bat」とのエラーで困ったものの解決しました。
以下、オレメモであります。
あえて gcc を使うのは Linux で標準だからです。
VSCode で gcc を使う
2023年9月10日実施
● OS
エディション: Windows11 Pro x64
バージョン: 21H2
● Visual Studio Code
バージョン: 1.74.2 (user setup)
※ ダウンロード量が 1.8GB くらいあるのでネット回線が良好な環境での作業を推奨します。
● gcc をインストールする
・gcc を GitHub からダウンロード
https://github.com/niXman/mingw-builds-b...
「Release of 13.1.0-rt_v11-rev1」の項から Windows64bit版
ダウンロード項目: x86_64-13.1.0-release-win32-seh-msvcrt-rt_v11-rev1.7z
・圧縮ファイルなので解凍する。.7z ファイルは CubeICE で解凍可能。「mingw64」フォルダが出来る。
・「mingw64」フォルダごと任意の位置に配置する。"C:\Program Files"が適当?」
・PATH を通しておく。環境変数のPATHに「mingw64\bin」を追加する。今回は"C:\Program Files\mingw64\bin"とする。
「Windowsメニュー」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」
→「関連リンク」の行の「システムの詳細設定」をクリック。
→ ウィンドウ下の方の「環境変数」をクリック。
→ 上段のリスト、PATHの行をクリックし、「編集」をクリック。
→ 表示されたリストに"C:\Program Files\mingw64\bin"を追記する。
→ 追記したら閉じる。
・確認
コマンドプロンプトか Power Shell で次を実行
> gcc -v
もろもろ表示された最後に以下が表示されればOK。
gcc version 13.1.0 (x86_64-win32-seh-rev1, Built by MinGW-Builds project)
● Microsoft C++ Build Tools をインストールする
・microsoft のサイトよりインストーラーをダウンロード
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vi...
※「Microsoft C++ Build Tools」で検索しても上記 URL に行きつかない。試行錯誤中、偶然行きついた。
・ブラウザの「Build Tools のダウンロード」をクリックすると「vs_BuildTools.exe」がダウンロードされる
・ダウンロードしたインストーラーを起動する。
・「Visual Studio Installer」と画面が出てファイルのダウンロードが始まる。
・画面が切り替わり、右項目「インストールの詳細」に「MSBuild Tools」が表示されているの確認。
・左項目「C++によるデスクトップ開発」をクリック。右項目「インストールの詳細」に追加されているのを確認。オプションはデフォストのまま。
・右下の「インストール」をクリック。終わるまで待つ。ダウンロード量が 1.7GB ある。かなり時間がかかる。
・終了したら Windows を再起動する。
● VSCode の設定・・・拡張機能をインストール
・C/C++ Extension Pack
・Code Runner
● VSCode の設定・・・拡張機能の設定
・Code Runner
Code-runner: Run In Terminal
→ チェックを入れる
Code-runner: Executor Map
→ settings.json をクリック
→ "c" に -fexec-charset=CP932 を書き加える
- "c" : "cd $dir && gcc $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
+ "c" : "cd $dir && gcc -fexec-charset=CP932 $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
次のサイトの例題がコンパイル出来、Python からの呼び出しで動作しました。
「PythonからC言語の関数を呼び出す(基本編)」
C/C++のライブラリを Python で呼び出せると製作の幅が広がります。
手始めにしては難しい課題ですが、DoctorMX を Python から使えるようにしてみたいですね。
#C言語 #Python
以下、オレメモであります。
あえて gcc を使うのは Linux で標準だからです。
VSCode で gcc を使う
2023年9月10日実施
● OS
エディション: Windows11 Pro x64
バージョン: 21H2
● Visual Studio Code
バージョン: 1.74.2 (user setup)
※ ダウンロード量が 1.8GB くらいあるのでネット回線が良好な環境での作業を推奨します。
● gcc をインストールする
・gcc を GitHub からダウンロード
https://github.com/niXman/mingw-builds-b...
「Release of 13.1.0-rt_v11-rev1」の項から Windows64bit版
ダウンロード項目: x86_64-13.1.0-release-win32-seh-msvcrt-rt_v11-rev1.7z
・圧縮ファイルなので解凍する。.7z ファイルは CubeICE で解凍可能。「mingw64」フォルダが出来る。
・「mingw64」フォルダごと任意の位置に配置する。"C:\Program Files"が適当?」
・PATH を通しておく。環境変数のPATHに「mingw64\bin」を追加する。今回は"C:\Program Files\mingw64\bin"とする。
「Windowsメニュー」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」
→「関連リンク」の行の「システムの詳細設定」をクリック。
→ ウィンドウ下の方の「環境変数」をクリック。
→ 上段のリスト、PATHの行をクリックし、「編集」をクリック。
→ 表示されたリストに"C:\Program Files\mingw64\bin"を追記する。
→ 追記したら閉じる。
・確認
コマンドプロンプトか Power Shell で次を実行
> gcc -v
もろもろ表示された最後に以下が表示されればOK。
gcc version 13.1.0 (x86_64-win32-seh-rev1, Built by MinGW-Builds project)
● Microsoft C++ Build Tools をインストールする
・microsoft のサイトよりインストーラーをダウンロード
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vi...
※「Microsoft C++ Build Tools」で検索しても上記 URL に行きつかない。試行錯誤中、偶然行きついた。
・ブラウザの「Build Tools のダウンロード」をクリックすると「vs_BuildTools.exe」がダウンロードされる
・ダウンロードしたインストーラーを起動する。
・「Visual Studio Installer」と画面が出てファイルのダウンロードが始まる。
・画面が切り替わり、右項目「インストールの詳細」に「MSBuild Tools」が表示されているの確認。
・左項目「C++によるデスクトップ開発」をクリック。右項目「インストールの詳細」に追加されているのを確認。オプションはデフォストのまま。
・右下の「インストール」をクリック。終わるまで待つ。ダウンロード量が 1.7GB ある。かなり時間がかかる。
・終了したら Windows を再起動する。
● VSCode の設定・・・拡張機能をインストール
・C/C++ Extension Pack
・Code Runner
● VSCode の設定・・・拡張機能の設定
・Code Runner
Code-runner: Run In Terminal
→ チェックを入れる
Code-runner: Executor Map
→ settings.json をクリック
→ "c" に -fexec-charset=CP932 を書き加える
- "c" : "cd $dir && gcc $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
+ "c" : "cd $dir && gcc -fexec-charset=CP932 $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
次のサイトの例題がコンパイル出来、Python からの呼び出しで動作しました。
「PythonからC言語の関数を呼び出す(基本編)」
C/C++のライブラリを Python で呼び出せると製作の幅が広がります。
手始めにしては難しい課題ですが、DoctorMX を Python から使えるようにしてみたいですね。
#C言語 #Python