タグ「電子工作」を含む投稿(時系列順)[94件](9ページ目)
LTC Generator の基板が入荷しました。
今回はDHLを使ったこともありますが、オーダーしてから6日です。早し。
送料を見ると発送後2-3日で届く業者の中でDHLが一番安い。今までならDHLが一番高いくらいだったのに不思議。通常使っている日数が倍以上かかる安い業者と比べると3ドルしか違わない。不思議だなと思いつつ、安くて早いならヨシでしょう。数日早いと日程的にリフローの研究をジックリやる時間が取れるので数百円の違いはアリアリです。
組み立ては他の部品の入荷後ですが、リフローハンダの段取りを玉成することも含めての作業となります。
PICのファームウェアはもちろん、PC側のプログラムもありますのでしばらくかかりそうです。
今はFIFOのライブラリを考えています。これがまた簡単そうで難しい。
追記
秋月さんから部品が発送されたそうです。
次のオフにリフローの研究をジックリ出来そうです。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
今回はDHLを使ったこともありますが、オーダーしてから6日です。早し。
送料を見ると発送後2-3日で届く業者の中でDHLが一番安い。今までならDHLが一番高いくらいだったのに不思議。通常使っている日数が倍以上かかる安い業者と比べると3ドルしか違わない。不思議だなと思いつつ、安くて早いならヨシでしょう。数日早いと日程的にリフローの研究をジックリやる時間が取れるので数百円の違いはアリアリです。
組み立ては他の部品の入荷後ですが、リフローハンダの段取りを玉成することも含めての作業となります。
PICのファームウェアはもちろん、PC側のプログラムもありますのでしばらくかかりそうです。
今はFIFOのライブラリを考えています。これがまた簡単そうで難しい。
追記
秋月さんから部品が発送されたそうです。
次のオフにリフローの研究をジックリ出来そうです。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
PICのファームウェアを書くのは久しぶりなので最新版のMPLABX-IDEをインストールしました。現時点でv6.10です。
しかし、MPASMが入っていません。アセンブルするためのツールですが、これが無ければアセンブラソースが扱えません。
こりゃ困った。
ネットを徘徊したところ、MPASMが入っているのはv5.35までとのこと。v5.40以降はXC8(Cコンパイラ)のアセンブラを使えってことみたいです。
追記
v5.35をインストールしましたが、MPASMは64bitOSでは使えませんときた。
アセンブルは実行されるのに警告が出ます。
今は動いても将来的に問題がありそうなので、XC8のアセンブラを使うことにします。
追記
MPLABX-IDEはv6.10、XC8はv2.41、アセンブラはXC8のPIC-asにしました。書式が少し違うだけで要領がわかれば簡単です。MPASMをMPLABX-IDEで使っている方なら、細かい設定は先達のサイトを検索して頂けば解決すると思います。
こちらのサイト「XC8 アセンブラの使い方 1(MPASM 移行)」が参考になりました。
私が以前のソースを変更したのは次の3点です。
1)ラベル文字列の最後にコロン「:」を付ける。
2)数値書式を変更。
3)ORGで指定していた開始アドレスの指定方法を変更。
PICの動作は確認していませんが、アセンブルは正常終了しました。
コンフィゲーションビットの設定はソースコードに記述するのがXC8の流儀みたいです。
#電子工作
しかし、MPASMが入っていません。アセンブルするためのツールですが、これが無ければアセンブラソースが扱えません。
こりゃ困った。
ネットを徘徊したところ、MPASMが入っているのはv5.35までとのこと。v5.40以降はXC8(Cコンパイラ)のアセンブラを使えってことみたいです。
追記
v5.35をインストールしましたが、MPASMは64bitOSでは使えませんときた。
アセンブルは実行されるのに警告が出ます。
今は動いても将来的に問題がありそうなので、XC8のアセンブラを使うことにします。
追記
MPLABX-IDEはv6.10、XC8はv2.41、アセンブラはXC8のPIC-asにしました。書式が少し違うだけで要領がわかれば簡単です。MPASMをMPLABX-IDEで使っている方なら、細かい設定は先達のサイトを検索して頂けば解決すると思います。
こちらのサイト「XC8 アセンブラの使い方 1(MPASM 移行)」が参考になりました。
私が以前のソースを変更したのは次の3点です。
1)ラベル文字列の最後にコロン「:」を付ける。
2)数値書式を変更。
3)ORGで指定していた開始アドレスの指定方法を変更。
PICの動作は確認していませんが、アセンブルは正常終了しました。
コンフィゲーションビットの設定はソースコードに記述するのがXC8の流儀みたいです。
#電子工作
LTC Generator の基板をハンダ付け。
表面実装部品の取り付けはオーブントースターを用いたリフローです。手順が決まれば簡単です。
リフローに関する過去記事
当たり前ですが、KiCADで描いた3D図のままです。
Windows11がCOMとして認識しましたので、Pythonでシリアル通信が出来るハズです。
この後はPICのファームウェアを書きます。MPLABX-IDEも使えるようにしましたので地道に書いていきます。
基板に書いた抵抗値が一部間違ってました。
データは修正しましたが、次の製作では注意が必要です。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
表面実装部品の取り付けはオーブントースターを用いたリフローです。手順が決まれば簡単です。
リフローに関する過去記事
当たり前ですが、KiCADで描いた3D図のままです。
Windows11がCOMとして認識しましたので、Pythonでシリアル通信が出来るハズです。
この後はPICのファームウェアを書きます。MPLABX-IDEも使えるようにしましたので地道に書いていきます。
基板に書いた抵抗値が一部間違ってました。
データは修正しましたが、次の製作では注意が必要です。
#電子工作 #器具の製作 #タイムコード
DI-1の内部電源はDC9vと表記あり。オペアンプの電源端子を実測すると8.3v。
MUSES01Dの定格電源は±9~±16v。単電源換算なら18~32vですから圧倒的電圧不足ぢゃね?ちなみにM5218やNJM4580Dは±2~±16v(4~32v)なので楽勝。
エージングをすれば良い方向になると思い込んではいたものの、NJM4580Dに比べて価格差ほど良質なのかと腑に落ちない感じはありました。ひょっとしてコレ?
MUSES02D、MUSES8820D、MUSES8920Dは±3.5~±16v(7~32v)です。DI-1向けならこれらを選ぶべきぢゃね!?
MUSES02Dをポチリました。エージングも評価も全部やり直しです。
MUSES02Dで納得いけば、MUSES02Dの廉価版ながらNJM4580Dより高音質と評判のMUSES8820Dも試してみましょう。安く済むに越したことはありませんので。
正直なところ、ナゼMUSES01DとMUSES02Dの2種なのかイマイチ理解出来ませんでしたが、電源電圧の違いではないかと思ったところ。
音質云々以前に、電圧低めの回路にはMUSESD01DではなくMUSES02Dを使うべきです。所定の電圧を突っ込まずに良い音が出るワケありません。
メーカーの意図は想像の域を越えませんが、基本的な確認を怠ったことは大反省です。部品と販売店さんに謝らないといけません。
オペアンプの評価はこちらを参考にしました。
オペアンプの違いによる音質比較表
ここの評価を真に受けるなら、DI-1にはMUSES02Dではないか!?
#音の世界 #電子工作
MUSES01Dの定格電源は±9~±16v。単電源換算なら18~32vですから圧倒的電圧不足ぢゃね?ちなみにM5218やNJM4580Dは±2~±16v(4~32v)なので楽勝。
エージングをすれば良い方向になると思い込んではいたものの、NJM4580Dに比べて価格差ほど良質なのかと腑に落ちない感じはありました。ひょっとしてコレ?
MUSES02D、MUSES8820D、MUSES8920Dは±3.5~±16v(7~32v)です。DI-1向けならこれらを選ぶべきぢゃね!?
MUSES02Dをポチリました。エージングも評価も全部やり直しです。
MUSES02Dで納得いけば、MUSES02Dの廉価版ながらNJM4580Dより高音質と評判のMUSES8820Dも試してみましょう。安く済むに越したことはありませんので。
正直なところ、ナゼMUSES01DとMUSES02Dの2種なのかイマイチ理解出来ませんでしたが、電源電圧の違いではないかと思ったところ。
音質云々以前に、電圧低めの回路にはMUSESD01DではなくMUSES02Dを使うべきです。所定の電圧を突っ込まずに良い音が出るワケありません。
メーカーの意図は想像の域を越えませんが、基本的な確認を怠ったことは大反省です。部品と販売店さんに謝らないといけません。
オペアンプの評価はこちらを参考にしました。
オペアンプの違いによる音質比較表
ここの評価を真に受けるなら、DI-1にはMUSES02Dではないか!?
#音の世界 #電子工作
FIFOなど、諸々書き加えたファームウェアも正常に動きました。
自分で書いた送出停止処理の扱いを間違えて信号が出ないことに悩んでしまいましたが、テストプログラムが間違っていただけでした。肝心のモジュール本体は一発OKです。
今回のPICはパソコンから送られてきたデータを淡々と差動バイフェーズで送り出すだけです。難しいことはパソコンでやれと、PICの名前の由来を考えろと。そんな作りです。
データを差動バイフェーズで送出することは出来た。データのタイミング緩衝となるFIFOもどうやら正常に動く。残るはパソコンとの通信です。FT232RLを経由したシリアル通信ですが、PIC側はDMXで散々やったことですし、パソコン側はPythonなのでほんの数行で書けます。10分の空き時間で進められるものでもありませんけどね。
あとはラインセレクタも必要です。
音響さんからもらう本線LTCと自分のパソコンから送るチェック用LTCの2系統を切り替える必要があるからです。
セレクタにはJRCさんのNJM2750が良さそうです。単電源で動く電子ロータリースイッチってイメージですね。
NJM2750はアンバランスのLRを4系統から1つ選ぶって構成ですが、バランスのモノ4系統として使っても良さそう。
今回はそこまで使わないけど、4系統のラインセレクタ基板を作っておけばいいかな?
#PIC #タイムコード #電子工作
自分で書いた送出停止処理の扱いを間違えて信号が出ないことに悩んでしまいましたが、テストプログラムが間違っていただけでした。肝心のモジュール本体は一発OKです。
今回のPICはパソコンから送られてきたデータを淡々と差動バイフェーズで送り出すだけです。難しいことはパソコンでやれと、PICの名前の由来を考えろと。そんな作りです。
データを差動バイフェーズで送出することは出来た。データのタイミング緩衝となるFIFOもどうやら正常に動く。残るはパソコンとの通信です。FT232RLを経由したシリアル通信ですが、PIC側はDMXで散々やったことですし、パソコン側はPythonなのでほんの数行で書けます。10分の空き時間で進められるものでもありませんけどね。
あとはラインセレクタも必要です。
音響さんからもらう本線LTCと自分のパソコンから送るチェック用LTCの2系統を切り替える必要があるからです。
セレクタにはJRCさんのNJM2750が良さそうです。単電源で動く電子ロータリースイッチってイメージですね。
NJM2750はアンバランスのLRを4系統から1つ選ぶって構成ですが、バランスのモノ4系統として使っても良さそう。
今回はそこまで使わないけど、4系統のラインセレクタ基板を作っておけばいいかな?
#PIC #タイムコード #電子工作
以前から考えていたことですが、MTCのデータを差動バイフェーズで送るのはどうかなと。
データ構成はLTCよりMTCの方が簡単です。通信インフラはMTC(MIDI)より差動バイフェーズの方が選択肢が多く遠距離でも使えます。双方のいいとこ取りをしたらどうかって発想です。
LTCに比べMIDIの方がビットレートは速いのですが、MIDIを占拠しないためにMTCのデータレートはLTCより遅いのです。通信媒体を占有するならLTCベースでもMTCを送ることは可能です。
なぜこうするかいうと、専用の通信インフラを使わず、音響さんに迷惑をかけずに音響回線を借りられたら汎用性が高いと思うからです。LTCは電気的には音声信号相当ですからダンテなどのEtherも通せます。
差動バイフェーズとUARTの変換は作らねばなりませんが、この変換はタイムコードに限らず他の制御にも使えると思うのです。データレートの制限はありますが、MSCをマイクケーブルで送れたらいいなぁ~なんて妄想してます。
#電子工作
データ構成はLTCよりMTCの方が簡単です。通信インフラはMTC(MIDI)より差動バイフェーズの方が選択肢が多く遠距離でも使えます。双方のいいとこ取りをしたらどうかって発想です。
LTCに比べMIDIの方がビットレートは速いのですが、MIDIを占拠しないためにMTCのデータレートはLTCより遅いのです。通信媒体を占有するならLTCベースでもMTCを送ることは可能です。
なぜこうするかいうと、専用の通信インフラを使わず、音響さんに迷惑をかけずに音響回線を借りられたら汎用性が高いと思うからです。LTCは電気的には音声信号相当ですからダンテなどのEtherも通せます。
差動バイフェーズとUARTの変換は作らねばなりませんが、この変換はタイムコードに限らず他の制御にも使えると思うのです。データレートの制限はありますが、MSCをマイクケーブルで送れたらいいなぁ~なんて妄想してます。
#電子工作
中国で倒産が多いとかナンとか言われておりますが、基板製造のPCBGOGOさんは健在でした。
ちょっと急ぎの基板製造があって先ほど入稿したのですが、24時までの受付のところ23時43分に原稿を送ってデータ確認から送金まで終了しました。
なんだかこれまでよりレスポンスがいい・・・。業務改善をしたのか、受注が減って手が空いているのかわかりませんが、早いのは助かります。
単価は自作より安い。最小ロッドや送料を考えれば総額はそこそこになりますが、レジストのかかったキレイな基板が手に入ると思えば十分に安いと思う。
リードタイムは一週間です。入稿して受け取りまでですから十分すぎる程早い。感光基板での自作は防腐処理まで一気にやらねばならないため丸一日かかりますが、丸一日使える日を待っていたら何時になるかわかりません。
結果、PCBGOGOさんみたいなサービスは私にとって有難いワケです。
#電子工作
ちょっと急ぎの基板製造があって先ほど入稿したのですが、24時までの受付のところ23時43分に原稿を送ってデータ確認から送金まで終了しました。
なんだかこれまでよりレスポンスがいい・・・。業務改善をしたのか、受注が減って手が空いているのかわかりませんが、早いのは助かります。
単価は自作より安い。最小ロッドや送料を考えれば総額はそこそこになりますが、レジストのかかったキレイな基板が手に入ると思えば十分に安いと思う。
リードタイムは一週間です。入稿して受け取りまでですから十分すぎる程早い。感光基板での自作は防腐処理まで一気にやらねばならないため丸一日かかりますが、丸一日使える日を待っていたら何時になるかわかりません。
結果、PCBGOGOさんみたいなサービスは私にとって有難いワケです。
#電子工作
A2Bと呼ばれる技術らしい。
DTM STATION
これはナカナカです。
#電子工作
DTM STATION
これはナカナカです。
#電子工作