2022年の投稿(時系列順)[394件](37ページ目)
2022年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
本業系では「階段」を作っております。
一体の豪勢なモノではなく、4寸厚の平台を組み合わせて構成するための補助的な物です。
一般的な舞台道具で台を作りますと、高さが4寸、7寸、1尺、1尺4寸、1尺5寸、2尺1寸、2尺8寸になろうかと思います。
この中の数字を拾いますと、均等段差の階段を構成するなら7寸ピッチが都合良いと思うのですが、履きなれないヒール、着慣れない和装、ご高齢の方に7寸ピッチの段差は大きすぎる様子。特に降りる時が辛そう。
なら適切な段差はどのくらいかと聞かれれば正解は無いかもしれませんが、平台の厚み以上で組み合わせ的に都合が良く出来るだけ低い段差がよろしいかなと。1尺4寸を1/3にした4寸6分7厘(約141mm)などいかがでしょう。
先日、先の現場の舞台リハがあったので試作品を持ち込んで試してみたのですが、和装の方が裾を引くことも無く自然に昇り降りしていました。いいんでないかなと。
この考え方で整理しますと、4寸高の平台の高さを増すという意味で、7分高のゲタ、1寸高のゲタ、5寸3分4厘高の箱、6寸5分高の箱を作ったらどうかと。1尺高には5寸高、1尺4寸(2尺8寸)高には4寸7分高と9寸3分4厘高、2尺1寸高には5寸高と1尺5分高と1尺5寸8分4厘高の階段を当てられます。完全な均等ピッチにするのは面倒なのでやりたくありませんが、現実の平台の精度と自分工作精度からすれば、ピッチ誤差は3分以下で収まればいいかなと。
もちろん、1×3、1×6の平台も作っています。
ちょっと手間ですが、階段を構成しやすい体制を作っておくと何かとよろしいかなと。
#ガチ工作
一体の豪勢なモノではなく、4寸厚の平台を組み合わせて構成するための補助的な物です。
一般的な舞台道具で台を作りますと、高さが4寸、7寸、1尺、1尺4寸、1尺5寸、2尺1寸、2尺8寸になろうかと思います。
この中の数字を拾いますと、均等段差の階段を構成するなら7寸ピッチが都合良いと思うのですが、履きなれないヒール、着慣れない和装、ご高齢の方に7寸ピッチの段差は大きすぎる様子。特に降りる時が辛そう。
なら適切な段差はどのくらいかと聞かれれば正解は無いかもしれませんが、平台の厚み以上で組み合わせ的に都合が良く出来るだけ低い段差がよろしいかなと。1尺4寸を1/3にした4寸6分7厘(約141mm)などいかがでしょう。
先日、先の現場の舞台リハがあったので試作品を持ち込んで試してみたのですが、和装の方が裾を引くことも無く自然に昇り降りしていました。いいんでないかなと。
この考え方で整理しますと、4寸高の平台の高さを増すという意味で、7分高のゲタ、1寸高のゲタ、5寸3分4厘高の箱、6寸5分高の箱を作ったらどうかと。1尺高には5寸高、1尺4寸(2尺8寸)高には4寸7分高と9寸3分4厘高、2尺1寸高には5寸高と1尺5分高と1尺5寸8分4厘高の階段を当てられます。完全な均等ピッチにするのは面倒なのでやりたくありませんが、現実の平台の精度と自分工作精度からすれば、ピッチ誤差は3分以下で収まればいいかなと。
もちろん、1×3、1×6の平台も作っています。
ちょっと手間ですが、階段を構成しやすい体制を作っておくと何かとよろしいかなと。
#ガチ工作
2022年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
カゲ段はこんなモノです。
1×3の平台を使った1尺4寸用の構成です。段差は4寸7分くらいです。
薄ゲタと呼ぶ7分高の角材を付けた1段目、中箱と仮に呼ぶ5寸3分4厘を取り付けた2段目です。
中箱は1尺×7寸の合板(4分厚=12mm)と4寸5分4厘(1寸5分角)の角材を組み合わせた物ですが、平台の側面の穴と角材にクランプを当てて連結出来ます。当初はボルト連結も考えたのですが、工作精度や床の平面精度を考えると許容誤差が大きい大雑把なのがいいかなと。
写真では空いていませんが、箱の合板にも同様の穴を空けて上下連結出来る様にします。2尺1寸用の3段目は5寸3分4厘の中箱と6寸5分の高箱を重ねて使うからです。
#ガチ工作 #本業
1×3の平台を使った1尺4寸用の構成です。段差は4寸7分くらいです。
薄ゲタと呼ぶ7分高の角材を付けた1段目、中箱と仮に呼ぶ5寸3分4厘を取り付けた2段目です。
中箱は1尺×7寸の合板(4分厚=12mm)と4寸5分4厘(1寸5分角)の角材を組み合わせた物ですが、平台の側面の穴と角材にクランプを当てて連結出来ます。当初はボルト連結も考えたのですが、工作精度や床の平面精度を考えると許容誤差が大きい大雑把なのがいいかなと。
写真では空いていませんが、箱の合板にも同様の穴を空けて上下連結出来る様にします。2尺1寸用の3段目は5寸3分4厘の中箱と6寸5分の高箱を重ねて使うからです。
#ガチ工作 #本業
久しぶりに3Dプリンタを使ったのですが、室温が低すぎてプリントが荒れまくり。
ワーク周辺の気温が摂氏25~30度だといいのですが、プリントするために部屋全体を暖めるのは勿体ない。
幸い3Dプリンタはオープンフレームではなくケース式です。amazonさんを覗いたら300wの小さなヒーターがあったので、これを庫内に入れて温度リレーで動かすことにしました。温度リレーはある仕事のために数十個買った際の予備があります。温度の精度はそれほど必要ないのでこんな安物の組み合わせでもいいかなと。
ヒーターは2日後に入荷予定です。
#ガチ工作
ワーク周辺の気温が摂氏25~30度だといいのですが、プリントするために部屋全体を暖めるのは勿体ない。
幸い3Dプリンタはオープンフレームではなくケース式です。amazonさんを覗いたら300wの小さなヒーターがあったので、これを庫内に入れて温度リレーで動かすことにしました。温度リレーはある仕事のために数十個買った際の予備があります。温度の精度はそれほど必要ないのでこんな安物の組み合わせでもいいかなと。
ヒーターは2日後に入荷予定です。
#ガチ工作
久しぶりに車で都内に行きましたが帰りに大渋滞。普段なら多少渋滞があっても2時間もあれば走り切ってしまう行程に4時間半もかかる。
都心の道ですから仕方ないと思っていたのですが、原因が事故の見物。
乗用車3台が車種の判別できないくらい大破していたのは気の毒なことですが、その横を安全のための徐行でなく見物のためと思われる必要以上の低速で進む数台先の車たち。ほんの数秒ではあるものの一時停止をしている車さえある始末。事故を起こしたドライバーも誉められたものではありませんが、何の価値もない見物のために渋滞を作り出すドライバーには免許を返上していただきたいものです。
ちょっとの身勝手なら構わないよね・・・といったことをとても沢山の方々から頂戴している最中でもあるため、殺意にも似た感情すら込み上げます(笑
#雑談
都心の道ですから仕方ないと思っていたのですが、原因が事故の見物。
乗用車3台が車種の判別できないくらい大破していたのは気の毒なことですが、その横を安全のための徐行でなく見物のためと思われる必要以上の低速で進む数台先の車たち。ほんの数秒ではあるものの一時停止をしている車さえある始末。事故を起こしたドライバーも誉められたものではありませんが、何の価値もない見物のために渋滞を作り出すドライバーには免許を返上していただきたいものです。
ちょっとの身勝手なら構わないよね・・・といったことをとても沢山の方々から頂戴している最中でもあるため、殺意にも似た感情すら込み上げます(笑
#雑談
最近道具屋です。
躯体作りは舞台作りに外せない要素です。
イントレで済むことが多いのですが、済まない場合は難儀します。
今回のネタは、人が乗らず、100kg以下の機材を乗せる高さ7尺以下の台ならこんなんでよくね?、というヤツ。
丸パイプの両端にクランプを取り付けた物を主材とします。
これを立体に組めば手早く台を作れるんじゃないかと。イントレより難しく手間がかかりますが、単管クランプと単管パイプだけで組むよりはずっと簡単です。
この形ならビケ足場を使うのがいいような気もしますが、この方法はアレンジの幅があります。鉦(カネ=組み合わせの直角)と水平をキッチリ出すのは少し難しいかもしれませんが、反面、段差に台組みするのはイントレよりも簡単だと思われます。客席にプロジェクタやムービングを乗せる台を作るにはいいかなと。そもそも、ちょっとした台としてイントレはオーバースペックなのです。
筋交いを入れるならこんなモノを使うといいかも。
筋交いを取り付けるピンだけも売ってます。
もちろん、この手のモノは崩れるとシャレになりませんし、ちゃんとした設計の元に資格を持った技術者が溶接をしないと自己責任とかいう言葉で済まない事態になります。
PL法に対応しない物を使って事故を起こせば、民事を通り越して刑事になる可能性があるってことです。
つーて人に売らないだけで、自分の現場なら気にせず使いますよ。
#ガチ工作
躯体作りは舞台作りに外せない要素です。
イントレで済むことが多いのですが、済まない場合は難儀します。
今回のネタは、人が乗らず、100kg以下の機材を乗せる高さ7尺以下の台ならこんなんでよくね?、というヤツ。
丸パイプの両端にクランプを取り付けた物を主材とします。
これを立体に組めば手早く台を作れるんじゃないかと。イントレより難しく手間がかかりますが、単管クランプと単管パイプだけで組むよりはずっと簡単です。
この形ならビケ足場を使うのがいいような気もしますが、この方法はアレンジの幅があります。鉦(カネ=組み合わせの直角)と水平をキッチリ出すのは少し難しいかもしれませんが、反面、段差に台組みするのはイントレよりも簡単だと思われます。客席にプロジェクタやムービングを乗せる台を作るにはいいかなと。そもそも、ちょっとした台としてイントレはオーバースペックなのです。
筋交いを入れるならこんなモノを使うといいかも。
筋交いを取り付けるピンだけも売ってます。
もちろん、この手のモノは崩れるとシャレになりませんし、ちゃんとした設計の元に資格を持った技術者が溶接をしないと自己責任とかいう言葉で済まない事態になります。
PL法に対応しない物を使って事故を起こせば、民事を通り越して刑事になる可能性があるってことです。
つーて人に売らないだけで、自分の現場なら気にせず使いますよ。
#ガチ工作
不調の3Dプリンタは改善をみました。
原因は複数かな。
1)フィラメントの湿気
2)ノズルの劣化
3)低温
対策は、フィラメントをドライキーパーに数日入れ、ノズルを交換し、先日購入したセラミックヒーターで装置全体を長めに予熱。
予熱はプリンタの筐体が全体的に温かくなるまでやってみました。ヒーターはプラットホームの中央に1点ですから、ヒーターの直近と離れたところでは温度差があるのは当然としても、庫内の温度が低すぎるとプラットホームの温度ムラが想定より大きくなるのでしょう。
フィラメントが違えばノズルの劣化具合いも違うようですが、フィラメントのリールを1巻使い切ったら交換するのが目安かもしれません。1巻程度で使えなくなることもないので勿体ない気もするのですが、ノズルがNGなことで無駄にしてしまうフィラメントや時間を考えればコスト的にアリだと思います。ノズルが正常なら仕上がりも良いですし。
終わらないと何とも言えませんが、今のところ許容範囲でプリントされています。
結果は明朝。
#3D
原因は複数かな。
1)フィラメントの湿気
2)ノズルの劣化
3)低温
対策は、フィラメントをドライキーパーに数日入れ、ノズルを交換し、先日購入したセラミックヒーターで装置全体を長めに予熱。
予熱はプリンタの筐体が全体的に温かくなるまでやってみました。ヒーターはプラットホームの中央に1点ですから、ヒーターの直近と離れたところでは温度差があるのは当然としても、庫内の温度が低すぎるとプラットホームの温度ムラが想定より大きくなるのでしょう。
フィラメントが違えばノズルの劣化具合いも違うようですが、フィラメントのリールを1巻使い切ったら交換するのが目安かもしれません。1巻程度で使えなくなることもないので勿体ない気もするのですが、ノズルがNGなことで無駄にしてしまうフィラメントや時間を考えればコスト的にアリだと思います。ノズルが正常なら仕上がりも良いですし。
終わらないと何とも言えませんが、今のところ許容範囲でプリントされています。
結果は明朝。
#3D
ちょっと過労気味です。
アドレナリンを出せば瞬間的に動くことは出来ますが、気を抜くと立ち眩みが起こることもしばしば。
ヤバイ。
ですが、出てしまったアイデアを試さずにいることはモヤモヤして気持ちが悪い。
このところ客席に卓を据える現場が続いているので客席テーブルを使うことが多いのですが、テーブルとしてはとても良いものの重い。改造に改造を重ねてきたので余計な重量が加わっていることはわかっているのですが、全く同じ物を新造しても十分な軽さになるとは思えません。機能や強度を損なわず十分に軽くできないか。
ひょっとしてのアイデアですが、スタイロフォームを薄合板でサンドイッチしたら軽くて強い板材にならないかと以前から夢想していたのですが、今回の解決策になりそうな予感がして試しかったので、現場上がりの深夜、ジャンク材料を貼りあわせてみたのです。スタイロフォームを芯材にしたモノコック板みたいと思いながらニヤニヤ。
接着には木工用ボンドを水で薄めてローラーで塗布。水で薄めたので硬化には時間がかかりそうですが、数日先まで忙しいので丁度良いかも。
どうやって脚を取り付けるかという設計上の課題はありますが、軽くて強度のある板材を得られれば新しいアイデアが出てくるかも。
#ガチ工作
アドレナリンを出せば瞬間的に動くことは出来ますが、気を抜くと立ち眩みが起こることもしばしば。
ヤバイ。
ですが、出てしまったアイデアを試さずにいることはモヤモヤして気持ちが悪い。
このところ客席に卓を据える現場が続いているので客席テーブルを使うことが多いのですが、テーブルとしてはとても良いものの重い。改造に改造を重ねてきたので余計な重量が加わっていることはわかっているのですが、全く同じ物を新造しても十分な軽さになるとは思えません。機能や強度を損なわず十分に軽くできないか。
ひょっとしてのアイデアですが、スタイロフォームを薄合板でサンドイッチしたら軽くて強い板材にならないかと以前から夢想していたのですが、今回の解決策になりそうな予感がして試しかったので、現場上がりの深夜、ジャンク材料を貼りあわせてみたのです。スタイロフォームを芯材にしたモノコック板みたいと思いながらニヤニヤ。
接着には木工用ボンドを水で薄めてローラーで塗布。水で薄めたので硬化には時間がかかりそうですが、数日先まで忙しいので丁度良いかも。
どうやって脚を取り付けるかという設計上の課題はありますが、軽くて強度のある板材を得られれば新しいアイデアが出てくるかも。
#ガチ工作
薄合板とスタイロフォームを貼り合わせた試材を確認してみました。
スタイロフォームは30mm厚、薄合板はラワンの2.0mm厚、双方3×6サイズ。
接着は木工用ボンドCH38を50%水で薄めたモノ(元の重量に対し半分の重量の水を加えたモノ)をローラーで両材に塗布して貼り合わせ。
丸3日放置しましたが思った以上に頑丈です。板の3尺辺に角材を挟んで私(約68kg)が乗ってたわみが15~20mm。接着が剥がれたところがありましたが、折れることなく耐えました。
接着の剥がれはスタイロフォームが丸ノコの下敷きで使っていたジャンクで切り傷があったことと接着剤を薄め過ぎたことが原因だと思います。剥がれたのは丸ノコで削られていたところですから、新品のスタイロフォームにローラーで塗布できるギリギリの粘度に薄めた木工用ボンドを塗布すれば耐えるでしょう。
今回はありものでのお試しでしたが、引っ張り強度が強い薄材でスタイロフォームをサンドイッチする方法には期待が持てます。
次のお試しは、スタイロフォームを厚くして50mm厚にし、50×12mmの杉材を縁に入れ、脚を付ける場所には木のブロックを入れてみます。
スタイロフォームの厚さが過剰な気がしないでもありませんが、不足感とやり過ぎ感の両方を試しませんと落としどころは見つかりません。
#ガチ工作
スタイロフォームは30mm厚、薄合板はラワンの2.0mm厚、双方3×6サイズ。
接着は木工用ボンドCH38を50%水で薄めたモノ(元の重量に対し半分の重量の水を加えたモノ)をローラーで両材に塗布して貼り合わせ。
丸3日放置しましたが思った以上に頑丈です。板の3尺辺に角材を挟んで私(約68kg)が乗ってたわみが15~20mm。接着が剥がれたところがありましたが、折れることなく耐えました。
接着の剥がれはスタイロフォームが丸ノコの下敷きで使っていたジャンクで切り傷があったことと接着剤を薄め過ぎたことが原因だと思います。剥がれたのは丸ノコで削られていたところですから、新品のスタイロフォームにローラーで塗布できるギリギリの粘度に薄めた木工用ボンドを塗布すれば耐えるでしょう。
今回はありものでのお試しでしたが、引っ張り強度が強い薄材でスタイロフォームをサンドイッチする方法には期待が持てます。
次のお試しは、スタイロフォームを厚くして50mm厚にし、50×12mmの杉材を縁に入れ、脚を付ける場所には木のブロックを入れてみます。
スタイロフォームの厚さが過剰な気がしないでもありませんが、不足感とやり過ぎ感の両方を試しませんと落としどころは見つかりません。
#ガチ工作
分岐カバーを9個同時にプリントしています。
これが欲しいというよりプリンタの試験です。プラットホームの場所によって仕上がりが違う気がしたのですが、プラットホームに3×3の9個乗ったので試験に丁度いいかなと。
分岐カバーも1個や2個では試験にならないので、ついでに作れるなら丁度いいかなと。
CAM曰く2日と14時間かかるそうです。明日の夕方には終わるかなと。
全天候型のLEDスポットに中華TRUE1を取り付けて使っていますが、水没さえしなければ思った以上に雨風に耐えてくれるので便利です。直電源のケーブル類はすべて中華TRUE1にしてもいいかなと思ったりしているのですが、分岐が出来ないと不便です。防滴の分岐も中華電器で手に入りますがちょっと高価だし、中華電器ではコピー品以外の製品は同じモノを継続的に入手することが期待できませんので二の足を踏んでいるのです。
分岐はリングスリーブで繋げた部分に機械強度を与えて風雨から保護できればいいので、シンプルを極めた機能的な物を模索しています。
#3D #照明器具
これが欲しいというよりプリンタの試験です。プラットホームの場所によって仕上がりが違う気がしたのですが、プラットホームに3×3の9個乗ったので試験に丁度いいかなと。
分岐カバーも1個や2個では試験にならないので、ついでに作れるなら丁度いいかなと。
CAM曰く2日と14時間かかるそうです。明日の夕方には終わるかなと。
全天候型のLEDスポットに中華TRUE1を取り付けて使っていますが、水没さえしなければ思った以上に雨風に耐えてくれるので便利です。直電源のケーブル類はすべて中華TRUE1にしてもいいかなと思ったりしているのですが、分岐が出来ないと不便です。防滴の分岐も中華電器で手に入りますがちょっと高価だし、中華電器ではコピー品以外の製品は同じモノを継続的に入手することが期待できませんので二の足を踏んでいるのです。
分岐はリングスリーブで繋げた部分に機械強度を与えて風雨から保護できればいいので、シンプルを極めた機能的な物を模索しています。
#3D #照明器具